大河ドラマ『光る君へ』ヒロインそ襲った騎乗の惨劇！

　来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で、主役の紫式部を演じる、女優の吉高由里子（34）。

「5月28日に、京都の平安神宮でクランクインしました。取材陣の前に平安装束姿で現れると、“ひな人形みたい”と笑顔を見せました」（テレビ誌ライター）

　大役を任されたにもかかわらず、余裕すら漂わせていた彼女。だが、その笑みとは裏腹に、下半身が大変なことになっているという。

「役作りのために乗馬の稽古をしているんですが、その影響で、下半身が強烈な痛みに襲われているみたいなんです」（芸能記者）

　5月13日には、ツイッターで〈乗馬のお稽古もありまして　はしゃいで行ったら　打ちのめされました。今本当に牛歩でしか歩けないし物取るのもスローモーションでくしゃみなんて死活問題〉〈琴、書、舞、馬、全部パープルちゃんへの道〉と悲痛告白。

『源氏物語』の作者・紫式部になりきるため、まさに稽古漬けの吉高。中でも乗馬には、当初から並々ならぬ意欲を見せていたとか。

「昨年5月の主演発表会見では“大河ドラマと言えば馬だなと思っていたら、今回、戦のない物語ですから、馬のシーンをねじ込んでいただけたら。馬に乗って現場行きたい”とまで語りました」（スポーツ紙記者）

　自ら懇願しただけに、鞍にまたがり、相当、乗り込んでいるようだ。その影響について、乗馬経験のある30代女性が、こう心配する。

「乗馬の後、太ももの筋肉痛以上に深刻なのが、アソコの痛みなんです。馬が走るたびに鞍に女性器がこすりつけられるため、クリトリス付近の大陰唇に擦り傷ができることもよくあります。筋肉がつき、夜の騎乗位は格段に上達するものの、痛くて数週間は実践する気になれませんでした（笑）」

　吉高のアソコもハードな乗馬訓練により、“パープル名器”になっている？

「アザになっている可能性はありますが、一方で吉高といえば“鉄マン”で有名ですからね。2013年には、当時交際していたRADWIMPSの野田洋次郎の自宅に3連泊し、一切外出せず、“巣ごもりセックスに興じていたのでは”と話題に」（夕刊紙記者）

　その後、16年7月には、大倉忠義との交際が発覚。

「同年10月には、2人でバリ島から帰国する姿が撮られました。2泊4日、南国で愛を育み、当時は“婚前旅行”とも騒がれましたが、大倉の浮気などもあり、破局に至りました」（前同）

　近年、浮いた噂はない彼女だが、その分、欲求不満が募っているという。

「以前から下ネタ好きで知られていますが、20年のドラマ『東京タラレバ娘2020』（日本テレビ系）の撮影現場では、“ええ乳しとるのう”とはしゃぎながら、共演する榮倉奈々のおっぱいを揉みしだいていたといいます」（前出の芸能記者）

　撮影中の大河ドラマでも、エネルギー全開の様子。

「脚本の〈絡み合う視線〉というト書きに“ナニ、そのエッチな書き方！”と興奮するなど、エロ感度はますます敏感。下ネタに強い吉田羊や友人の高畑充希も出演しますが、確実に、吉高のセクハラの餌食になるはず（笑）。彼女の場合、下ネタが調子のバロメーターですしね」（前同）

　大河の出来栄えは、吉高の下半身の回復次第か！？