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もちづき千代子のガチンコ対談!【熟女の履歴書】第22回 悠木あやねさんの巻

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中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です!心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。今回のゲストは、再現ドラマの女王として活躍していた悠木あやねさん。デビュー一周年を迎えた彼女は、なぜAVに出演したのか。知られざるセックス・ヒストリーに迫ります!

――2020年1月31日のAVデビューから、ちょうど一年くらいになるんですね。元芸能人という非常に印象的な肩書きをお持ちですが、芸能活動は長いことされていたのでしょうか?

「私、9歳くらいからずっとダンスをやっていてステージに立っていたんですよ。たまたま台詞のないミュージカルに触れる機会があって、そこからずっとダンスを続けていくか女優になるかを悩んでいました。結局、19歳の時に女優として事務所に所属することにしたんです」

――ええ~!そんな幼い頃から人前に立つお仕事をされていたんですね。再現VTRのお仕事も女優業の一環として?

「はい。よく大奥の女の裏話みたいなやつとか、『たけしの家庭の医学』でナースや患者役なんかで出演していました。ただ、私は当時から役者業だけでなくスタッフも兼任していたんですよ。だから、さっきまで芝居しててもすぐに演者にお茶を配ったり、舞台に出ていても受け付けもやっていたり……(笑)。」

――でも、そういう風に動くことに慣れていると、AV女優としてデビューした時に戸惑われたのでは? ほら、AVの現場って誰よりも女優さんファーストじゃないですか。

「そう! AVに出てお姫様扱いにビックリしたんですよ! 初めの頃なんてほんとに『どうしたらいいんですか?』ってなりました。こんなに休憩してて大丈夫なのかなって」

――悲しいことに、現場スタッフってその根性が体に浸み込んでるんですよね。私もADやってた時代があるんですが、誰よりも遅く弁当を食べ始めて誰よりも早く食べ終わって、みんなに食後のお茶を配るとかやってました。だから未だに超早食いで(笑)。

「私はもう食べられないことを覚悟してポケットにいつもグミを忍ばせてましたね~(笑)。そういえば、現場で『お弁当を選んでください』って言われるのも実は苦手なんです。最後に残ったやつを持っていくほうが楽だから。でも、『女優さんがどっしりしてないと、周りが気を遣うから』って言われたので頑張るように心掛けています」

――女優にスタッフにと、かなり充実した活動をされていたようですね。でも、そんな中でなぜAVデビューすることになったのでしょうか?

「もともとエロVシネマの現場にもスタッフとして行ってたこともあって、アダルトの世界には興味はあったんですよ。でも、ずっと手を出せなかった。単純に自信がなくて。『私には女としての魅力がないから無理かなぁ』って思ってたんです。でも、ものすごい厄年……大厄の時の3年間でいろいろなことがあって……終活を始めることにしたんです」

――終活?! その年齢で?!

「ほんとにいろいろあったんですよ(笑)。で、エンタメの世界でやり残したことって何かなと考えた時にエロの仕事をしてない! って。せっかく興味を抱いてるなら飛び込んでみようと思って、自分で事務所を探してメールで問い合わせたんです」

――凄い思い切りの良さ。でも、それができるのが終活ってことなんですかね……。でも、人前でセックスするということに抵抗はなかったのでしょうか?

「私の中ではこれもエンタメの括りだから。ホラー、サスペンス、ラブロマンス、エロみたいな並びです(笑)」

――それでも、初めての撮影の時はかなり緊張したんじゃないですか?

「そうですね。ダンスをやっていた時に袖で着替えたりして人前で裸を見せることには慣れていると思ってたんですが、やっぱりエンタメとして脱ぐとなると全然違いましたね。自分のデビュー作を見返してみると『なんで、こんなに溜めて脱ぐの……』と自分で思いましたよ。客観視してみると全部が反省ですね」

――自分の作品をちゃんと見てるんですね。

「はい。そうやって後々になると色々思うところはあるのですが、撮られているその瞬間は本当に気持ち良くなってカメラの存在を忘れちゃってるんですよね。初絡みからそうでした。私は自分の女優としてのキャリアをフルに活用したかったのに、快感に襲われるととそれどころじゃない!何よりも『気持ち良い』が先行しちゃうんです」

――これまでプライベートでしてきたセックスとは比べ物にならない?

「ならない! 20代の頃の経験人数は10人くらいなんですが、みんな淡泊で出しちゃえばOKみたいなところがあって。私も相手が満足すれば良かったので、挿入ナシでも全然大丈夫だったんです。舐めるだけとかしょっちゅうでしたね。あ、今でもフェラは大好きですよ」

――人並みには経験値は積んでいるし不満はなかったけれど、肉体的にはセックスに目覚めているわけではなかったといった感じですね。

「……すいません。経験人数、20人でした。これまでインタビューでもずっと10人って答えてたんですけど、改めて記憶のページをめくってみたらもっと多かった(笑)。忘れちゃうもんですね~」

――ああ、それは女子あるある(笑)。記憶から消えてるセックス、けっこうありますよね。しかし淡泊な男ばかりとしていた20代を経て、30代に入ってからは何か変化はあったのでしょうか?

「30歳を過ぎてから性欲が爆発しました(笑)。父親より年上の男の人とヤったり、20代でもやもやしてたものが全部出た感じがあります。今はもう、あの頃のセックスで満足するなんて無理ですね」

――その流れの中にAVで体験したセックスが存在しているわけですね。でもそういう意味では、これまで自分でも知らなかった悠木さんがAV作品には収められていると言えるのでは?

「かもしれませんね。”悠木あやね”のことは、実はまだ知人の誰にも話していないんです。気づいてくれたらいいなーと思ってるんですが、今のところその気配がなくて。AVを見てくれているなら言ってくれたら嬉しいのに……」

――バレるのを心待ちにしてるってことですか?! まさにエンタメに魂を売った女ですね(笑)。

「私の中ではAVに出ていること自体はすごくポジティブな感覚なんです。たとえそこに哀しみや辛いことが起こったとしても、それも経験のひとつ。今はもう、生きてるだけでOK! くらいの気持ちでいますね」

――初体験はお幾つの時だったんですか?

「17歳。高校2年生です。当時お付き合いしている彼がいたんですが、相手は彼氏じゃなくて専門学校に通っていた遊び人の先輩でした」

――??? 彼氏がいたのに、違う人と初エッチしたんですか? まさか、無理やりとか?!

「いえ、その人とすればソツなくこなせるかなって思って。彼氏とした時に血が出たりして困らせるのが嫌だったんですよ。だから、先輩からはただレクチャーを受けただけ。『こうやって声出したらいい』とか『こう舐めたらいい』とか。しかも、場所は車の中でした」

――待って。要は彼氏とのセックスはスムーズにやりたいから、先輩はその練習台だったってことですか?

「そういうことですね。その後、彼ともセックスすることになりましたが『初めて?』とか聞かれなかったので処女じゃなかったことは特に言わずに本懐を遂げました。無事に出血はしませんでした」

――計算通り(笑)!

「でも、彼の家で急にそういう雰囲気になったので、家の中にご家族がいたんですよ。終わった後に急にお母さんにドアを開けられたのでかなり焦りました(笑)」

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