• twitter
  • RSSリーダーで購読する

icon
Popular Keywords
現在人気のキーワードタグ

icon

熟女の履歴書

  • TOP
  • AV女優
  • 互いの体力が尽きるまで貪り合いたい!【熟女の履歴書】第22回 悠木あやねさん

互いの体力が尽きるまで貪り合いたい!【熟女の履歴書】第22回 悠木あやねさん

icon
Catch Up
キャッチアップ

――その後、先ほどお話してくれた20代のセックスを経て今に至るわけですよね。完全に30代で性に目覚めた感じですか?

「です、です。何しろ私、騎乗位もしたことなかったんですから。それまでは正常位オンリーだったんです」

――マジかー! 20人全員と正常位しかしてないってかなりのレアケースですよ、それ。

「色んな体位をするようになってから『この体位で気持ち良くなるにはどうしたらいいのか』の探究に勤しんでました。AVデビューしてからは『人に見せながら気持ち良くなるにはどうしたら?』が研究テーマですね」

――やっぱり若い頃からエンタメに関わってきただけあって、向上心や探究心が凄いですよね。

「正直、セックスがこんなに奥深いとは思ってもいなかったんです。それを知ろうという感覚は、10代20代では全くなかった。どうしたらもっと快感が生み出せるのか、常にそこにこだわって生活してますよ。例えば、お酒を入れたセックスはしないとか。酒の力を借りたりせず、互いの体力が尽きるまで貪り合いたいんです」

――なるほど、ドーピングはしない主義ってことですね(笑)。

「あと、お腹がいっぱいだったり睡眠をたっぷり摂ると性欲って下がるんですよね。もともと演技をする時は集中力を高めるためにご飯を抜いたりしていたんですが、それはAV現場でも同じこと。初めての撮影の日は、スタジオ入りが8時だったんですが起きたのは0時です(笑)」

――それ、早すぎますよ(笑)。いや、でも悠木さんが非常にストイックかつこだわりの強い女性であることがわかりました。

「オナニーにもこだわりが強いんですよね。とにかく、緊張感が欲しいんです。感度を上げるためにエアコンは切って部屋の温度を10℃くらいにしています。そうすると、ちょっとアソコを触っただけで『キャッ♡』ってなるんですよ。……これ、誰に言っても共感されないんですがダメですかね?」

――人それぞれだからダメじゃないですけど、わかりづらくはあります(笑)。オナニーの時はオモチャを使うタイプですか?

「オモチャもAVで使ったのが最初ですからね……。戴いたものを使うこともありますが、それよりも手でサワっとなぞったり、端っこからゆっくり攻めていって最終的にダイレクトに触ったり……感覚を楽しみながらする流れです」

――なるほど。直接的な快感以上に、そこに至るまでの過程を楽しみたいんですね。

「シチュエーションドラマCDをオカズに、グチョグチョに音慣らしながら弄って、びしょびしょになりながらイったりしてます。私にとってのオナニーは自分との対話なんですよね。だからオモチャも自己流でいろいろ工夫しながら使ってます。一気にイったりしないように」

――あ~、電マだと瞬殺ってよく聞きますね。サクっと終わらせたい人にはいいんだと思いますけど。

「そう、まさに電マは強すぎてトンじゃったことがあるんで。布を当てたり強さを調整したりして、イクだけを目的にはしないようにしてます」

――そういえば、初めてオナニーした時のことは覚えていますか?

「小学生の時ですね。父親が買っていたプレイボーイや実話系の週刊誌を見て、そういうものを知ったんだと思います。うちの父親、そういうのを全く隠さない人だったので、VHSのAVが普通に置いてあったんですよ。私もそれを見ていたんですけど、ちゃんとどこまで父が見ていたのかチェックしておいて、私が見たのがバレないように巻き戻しもしていました」

――用意周到(笑)。じゃあ、性の目覚め自体はわりと早かったんですね。

「それこそ、幼稚園の時にはその兆候がありましたよ。あれくらいの時って、男の子と性器の見せ合いってするじゃないですか」

――えっ……別にしない……。

「えっ……私はある……。女の子は私だけで、あとは男の子が10人くらいいたんですけど、輪になって見せ合いっこしました」

――!!! それ、凄くないですか? 俯瞰で見たらとんでもない状況ですよ!

「エロい気持ちになったわけじゃなくて、男と女の違いとは何なのかを知りたかっただけなんですよ」

――それ、セックスに対する悠木さんの今の姿勢と全く同じじゃないですか(笑)。

「あっ、ほんとだ(笑)。ということは、この頃から私は性への探究心が強かったってことですね! 今の自分にも納得!」

――悠木さんって、本当にこだわりの人ですよね。デートの時とか男性にどういう接し方をしてるのかが気になりますね。

「相手に合わせて普通を装ってます(笑)。変なやつだと思われたくないので、なんかイイ感じに誤魔化してるんですよ」

――相手が彼氏だとしたら、さすがに素は見せるんですか?

「いや、彼氏だとさらに気を使って何も言わないかもしれない……正直、30歳を過ぎてから居ないのでわからないけど(笑)。逆にセフレだともっと素を出せると思いますね。セフレ関係は性を開放する上では気楽なんです。ほら、食べ物の趣味が合う友達っていうじゃないですか。そういう人には自分の食の好みは何でも曝け出せるというか……。私にとって、セフレ=グルメ仲間っていう感覚なんです」

――悠木さんの恋愛対象の守備範囲ってどれくらいですか?

「年齢的なことを言えば、父親より上とも関係を持ったのでもはや制限なしです(笑)。勃起力さえあれば!」

――そこが一番のポイントなんですね! いや、でもそこまで年上の方だと、ある意味ソレが最大の難関というかハードルというか。

「え~……挿入なしは寂しいですよ」

――そうですけど! 物理的にね、難しくなっていっちゃうものだから……。

「でも、一回でいいんです。一回できれば満足。そもそも、私にとって今するセックスはAV撮影に生かすためのものですから。すべてはエンタメに向かうんです。生きている上での事柄は何でも!」

――出た、エンタメの鬼(笑)。では最後に、悠木さんはこれからどんな熟女になっていきたいのか聞かせてください。

「私には艶やかさが足りていないと思うので、先輩女優さんたちのような色気をもっと身に着けていきたいですね。あと、将来的にやってみたいこととしてじゃ、自分がハメ撮りする側での温泉旅をしてみたいんですよ」

――何ですか、それ。めちゃくちゃ興味深い話なのですが。

「温泉のある各地の男性とハメ撮りする全国行脚! やっぱりセックスや口説き方にも地方色とかあると思うんで、それを探究したいんですよね。私は出なくてもよくて、寧ろ撮ってるだけでいい。何なら、撮らせてくれるカップルがいるならそれでもいい。性に人それぞれどれくらいの差が出るのかをもっと知っていきたいです」

――うわ~、そのAVシリーズちょっと見てみたいですね。いや、書籍にしても面白いかもしれない。どこまでもエンタメを突き詰める姿勢に感服しました。悠木さん、ありがとうございました!

icon
Linkage
関連記事

icon
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画

FANZA新着動画一覧 >>
icon

このサイトにはアダルトコンテンツが含まれます。18歳未満の閲覧を禁止します。当サイトに掲載されている画像、文章等の無断転用・無断掲載はお断りします。
ご使用のブラウザによってはご閲覧いただけないサイト内のコンテンツがある場合もございますのであらかじめご了承の上ご閲覧ください。

Copyright(C) 夕やけ大衆 All rights Reserved. 風営法届出番号 第8110800026号

当サイトにはアダルトコンテンツが含まれます。
18歳未満および高校生の閲覧を禁止致します。

ENTER
LEAVE