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もちづき千代子のガチンコ対談!【熟女の履歴書】第1回 加山なつこさんの巻

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中高年男性たちが今、欲しているもの。それは、癒しと色香を兼ね備えた女たち。……ずばり、"熟女"です!心もアソコも元気が足りないとお嘆きの夕やけ大衆読者に、精力サプリより効果的な濃厚熟女トークを大公開。記念すべき第1回は、デビュー32周年を迎えたレジェンドAV女優の加山なつこさんにお越しいただきました!

――改めて向かい合うと、圧倒的な美熟女オーラが凄いです!これがレジェンドか……。

「AVデビューから32年、もう50歳になりました」

――貫禄や包容力は確かに熟女のものなのに。何でしょう、このハツラツとした若々しさは。漲る現役感というか……。全く衰えのないパワーを感じます。

「いや~、でもコロナ禍でちょっと枯れちゃったような気はしますよ(笑)。それこそ、二年前まではオナニーなんて一日おきにしてましたけど、今気づいたら全くしてないことがあるんですよね」

――それって、もう性欲が減退しちゃったということなんですか?

「いえ、決してそういうわけではないんですよ。ぶっちゃけ40代後半の性欲はヤバかったし、今でもムンムンではあります。ただ、この自粛ムードが蔓延する中で、あまりそっちに意識がいかないというか。オナニーも電マでパッと済ませちゃったりすることが多いですね」

――ちなみに、オナニーのオカズってどんなものをチョイスしてるんでしょう?

「たまにTwitterで流れてくる、謎のアジア系の汚いおばさんのセックス動画ですね」

――何ですか、そのマニアックな動画(笑)。

「すっごく太ってて、乳首と乳輪が真っ黒なおばさん(笑)。そういう人が、若い男の子とガンガンにヤってるんですよ。それを見ながら『こんな感じの女性でも需要があるのに、自分は一人で……』って思いながらするのが好きなんです」

――ここ最近、プライベートでのセックスはしてないんですか?

「ないです、ないです。仕事以外では全く。でも、そういえばちょっと自分の中で男性の好みの傾向は変わってきたかもしれないですね。以前はストライクゾーンがアラサーに集中してたんですが、今はそこにこだわりがなくなってきたような感じ」

――ずっと年下の男性が好みだったってことですか?

「それともちょっと違いますね。私、19歳の時に最初の結婚をしてるんですけど、その時の相手がちょうどそれくらいの年齢だったんです。別れた後もどこか年齢も雰囲気も似たような人とばかり付き合ってました。でも、いつの間にか自分がその年齢を追い越していって、なのに好みはそこで止まっちゃっているので、必然的に好きになるのが年下ばかりだったというわけです」

――なるほど。では、中高年男性とのお付き合いはあまり経験がないのでしょうか?

「あまりというか、ほぼ無いですね。30代半ばくらいに50代くらいの方とちょっとイイ感じになったことはあるんですが、『年上もいいかも』と思い始めた矢先に急にサヨナラになってしまって。中高年の良さを味わう間もなくお別れしてしまいました」

――タイミングが悪かったんですね。

「あと、さらにもう少し若い時に高齢男性との衝撃的な出会いがあって。年上にあまり良いイメージがなかったという部分もあると思います」

――えっ!これはマル秘エピソードの予感。ちょっと詳しく聞かせてもらえますか?

「30歳になるちょっと前くらいだったかな?道を歩いていたら、突然おじいさんからお手紙を貰ったんですよ。そこに電話番号と『私に面倒を見させてください』というメッセージが書いてあったんです」

――そ、それってまさか、ラブレターというか、愛人へのスカウトレター?!

「たぶん。なんか、文面から会社を経営してる社長さんっぽい感じだったんですよ。でも、歯がぜんぶグラグラなくらい、本当にかなりご高齢で(笑)。これは面白いな~って思って、ちょっとAV女優としてもネタになりそうだったし、連絡してみたいですよ」

――完全なる興味本位で(笑)。おじいちゃん、まだ性欲はあったんですか?

「バリバリでした。何度か食事をしましたけど、その度にぐいぐい迫られましたね。『オレはパイプカットしてるから大丈夫だ』とか言って……。でも、やっぱり年の功というか、経験をすごく積んでいるので言葉巧みに誘導するのが上手いんですよ。『この前まで愛人にしてた女は若くて綺麗なモデルだった』とか、過去の女性話をしてくるんですけど、『そんな人に選んでもらえるって光栄なことだよな』ってどんどん私をソノ気にさせてっちゃう。結局、ヤバいなと気づいて逃げましたけど」

――何それ、怖い!なんか洗脳に近いものがありますね。加山さんが無事で何よりでした。

「でも、あれから20年くらい経った今、やっと中高年男性の包容力の大切さを感じるようになってきました。ずっと男性に対しては『甘えてこいよ!』ってスタンスだったんですけど、だんだん私自身が甘えてみたくなってきたんですよね」

――それは意外な変化ですね。これまで加山さんといえば、熟女女優きっての姉御肌といった印象が強かったのですが……。

「まず、見た目が姉御っぽいからじゃないですかね。私は上に兄がいるので、根っこのところは完全なる妹気質なんですよ。ぶっちゃけもう、姉御肌ぶるのがツライ(笑)!!!」

――ある意味、原点回帰というか。本来の加山さんは甘えたい願望も強い方だったんですね。

「私、おじさんから好かれないっていう先入観もずっとあったんですよ。若い男の子からは街中でもぜんぜん声をかけてもらえるのに、中高年になると全くない。だから、中高年が苦手というよりも『そっちがそうなら、私だって好きじゃないからね!』と無理やり思い込んでた感じなのかも……」

――嫌われたくなくてバリアを張った感覚でしょうか。

「それですね。でも、本当にここ数年で50~60代の方の頼もしさに気づきました。話をしてみると、今の若い子より断然に夢を持ってたりするんですよ。あと数ヶ月で定年で退職金も満額で貰えるっていうのに、それを捨てて自分のやりたいことのために会社を辞めちゃうとか。『いつまでも少年の心を忘れない人が好き』って女の子はよく言うけど、中高年男性ってヘタな少年よりも少年ですよね」

――セックス観についてはどうでしょう。年を重ねて変化してきた部分はありますか?

「もう長いこと"加山なつこ"として生きていて、プライベートのセックスの時も私から色んなことをしてあげたり、ついエンタメ感を出しちゃうことが多かったんですよ。咥えたら必要以上にジュルジュルさせたりとか(笑)。相手を気遣って『〇〇してあげなきゃ……』みたいな。使命感が強かった気がするんです。そうじゃないセックスがしてみたいなって最近はよく思いますね」

――自分の快感よりも「加山なつこ」に求められているものを相手に与えることを優先してしまうんですかね?

「そういうことだと思います。だから、敢えてマグロになってみたい!熟女になってすっかり感度も仕上がった体で、男性からの愛撫にどう感じるのかを知りたいです。でも、そのためには私が加山なつこだと知らない相手じゃないとダメかもしれないですね。私も相手のことを全く知らないような。お互いの素性を明かさぬまま、セックスだけに集中してみたい」

――これだけの有名女優さんだとなかなか難しいかもしれませんが、他人同士で快楽を貪るセックスへのロマンはわかる気がします。

「狙い目はやっぱり流行りの出会い系アプリですかね?!そこで、知らない人とミステリアスな関係を持って、快楽に溺れて、そこから逃れられなくなって……最終的に人生を滅ぼすような」

――滅ぼしたらダメでしょう(笑)。

「妄想です、妄想(笑)。こういうこと考えるの、好きなんですよ」

――そういう世界観って、それこそドラマ系のAV撮影で体験できるのでは?

「でも、私がやってて楽しい役っていうのは妙にフェチ度が高いやつなんですよね。ピチピチのボディコンを着て男を誘うとか、ずっと無言なのに急にセックスに突入するとか。エッチで明るいお母さんみたいなキャラは自分でも向いてると思うんですが、よくある熟女モノらしい熟女モノの出演ってそんなに多くないんですよ」

――確かに!私生活での話の通り、加山さんが誘惑してわりとノリノリで……って作風が多いかもしれません。

「若い男の子がおち〇ちんを大きくさせてるのを『あらあら、どうしたの?』って嬉しそうに聞いてくる、みたいな(笑)。もしかしたら私のカテゴライズは、熟女ではなく"加山なつこ"そのものなのかもしれません」

――唯一無二、さすがのレジェンド。読者の中高年男性が加山さんをモノにしようとするのは至難の技でしょうか。もしも、加山さんをオトすためのポイントがあれば教えて欲しいです。

「まず私は言葉で言われちゃうのがダメなんですよ。『ヤラせて』とか『イチャイチャしたい』とか、言うより先に態度で示して欲しいんです。したいなら、文章に起こさないで!って言いたい」

――あくまでもムードを大事に、流れを上手く持っていって欲しい、と。

「あと、ガッついてこられちゃうと『どうせ誰にでもしてるんでしょ』って思っちゃいますね。その分、食事に行っていい雰囲気になっても何もないっていうのを何度か繰り返すのは有効。そういう人を『ねーねー』って私から甘えて誘うとかしたいです」

――めちゃくちゃ可愛いな、おい(笑)。今日は加山さんの意外な一面をたくさん見せてもらった気がします。

「50歳になってから、自分自身でも新たな発見がたくさんありましたからね~」

――最後に、熟女としての今後の抱負をお願いします。

「今はとにかく、最高の体のパートナーを見つけたいと思ってるんですよ。それにはこの10年が勝負かな、と。いつか『アナタなしでは生きていけない』くらいに、私を身も心も支えてくれる人が現れますように!」

――ありがとうございました!

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