「旬の女子アナとマンツーマンで話せるなんて、夢のような話。これは歴史に残る試みといえますね」

　女子アナウォッチャーの丸山大次郎氏が驚きを隠せないのも、無理はない。

　フリーアナ・鷲見怜奈（31）の“最初で最後の写真集”『すみにおけない』（集英社）が８月４日に発売されるが、そこで“歴史に残る試み”がなされるという。

「推定Ｆカップの巨乳を武器に、男性誌グラビアや女性ファッション誌でも引っ張りだこの鷲見が写真集を出すとあって、発売前から話題沸騰。６０万部を売り上げた田中みな実の写真集に、どこまで迫れるか、見ものです」（夕刊紙記者）

　とがり立つ乳首を披露した田中に引けを取らない、セクシーな内容の写真集との評判だが、「女性からの支持が高い田中に比べ、鷲見は、そこまで女性受けがよくない。同時期に、長澤まさみがデビュー２０周年記念の写真集を出すとあって、厳しい戦いになるでしょう」（女性誌記者）

　そんな下馬評を吹き飛ばすためか、鷲見が“禁じ手”を打ってきたという。

「合計１０００名を対象に写真集の購入特典として、鷲見とオンラインでマンツーマンでトークができるんです。５冊＆生写真５種類つきのセット（１万２５００円）なら２分間。３冊＆生写真３種類つき（７８００円）なら１分間、１冊＆生写真１種類つき（２９００円）で３０秒のトークタイムがあります」（前同）

　写真集を売るためなら手段を選ばず・・・・・・。鷲見は、体を張った“肉弾キャバクラ営業”を展開するのだ。

「当人は“ファンの要望には、なんでも応える”とヤル気だが、関係者はトラブルを心配している」（同）

　それもそのはず。特典に応募するのは、礼儀正しいファンだけではないはずだ。

「普通に会話しつつ、こっそりオナニーする困ったさんが出没する危険も十分にあります。１冊購入の３０秒トークでも、早漏なら最後までイケちゃいますからね（笑）」（芸能ライター）

　なんともはや・・・・・・だが、前出の丸山氏によれば、これは彼女だからできる“激エロ戦略”だそうで、「鷲見にはマッチングアプリで知り合った男性とつきあっていた過去もあるだけに、個別トークで“もしかしたら・・・・・・”という期待を抱かせてくれますよね」

　そもそも鷲見は、一般人の扱いはお手の物。

「テレ東時代、『家、ついて行ってイイですか？』という完全素人バラエティ番組で、一般人ともよく絡んでいましたからね。素人慣れしていて、受け答えも達者。口下手なファンが相手でも、楽しく盛り上げてくれると思いますよ」（前同）

　本気で口説きにかかれば、もしかしたら・・・・・・。これはもう５冊買うしかない！？