「あの写真に吹き出しをつけるなら、“いらっしゃ〜い！”でしょうか。女として、世のすべての男性に門戸を開いていることをアピールしているんでしょう。　もう完全に“見せたがりモード”の確変状態に入ってらっしゃって、ウズウズしている。早急に写真集やイメージＤＶＤを出すべきです！」

　こう興奮気味に話すのは、芸能コラムニストの高杉順平氏。７月１日、女優の宮崎美子（62）が自身のインスタグラムに衝撃の“Ｙ字バランス”ショットを投稿し、反響を呼んでいる。

　レギュラー出演する『日本人のおなまえ』（ＮＨＫ）の収録時に楽屋前で撮った写真で、なんと右足を持って高く上げパカッと開脚したまま、輝く笑顔を見せるウルトラ級のサービスショットを披露したのだ。

「ワイドパンツ姿のため、“食い込み”や“ハミ出し”はありませんが、自身でも“嘘のような本当のポーズです”と投稿しているように、とても６２歳には見えない驚きの筋力と柔軟性をアピールしてくれました」（スポーツ紙記者）

　昨年の１２月には、週刊誌上で実に４０年ぶりの還暦ビキニ豊満ボイン写真を披露し、絶賛された彼女。

「透き通るような白い美肌と、抱き心地の良さそうなふんわりボディ、推定Ｆカップはあろうかという見事な真ん丸巨乳は見事でした。

　特に、プールサイドでハンドレールに手をついての全身ショットでは、黒いビキニの胸のカップの真ん中がヒモ状で、たわわな谷間がモロ見え。ショーツも紐パンという大胆さで、熟女のフェロモン満載でした」（芸能記者）

　他にも、濡れた髪を後ろにまとめた宮崎が、水色のビキニ姿から巨乳をバンと突き出した挑発ショットなど、やりたい放題だった。

「この一連のビキニショットが掲載された『宮崎美子４０周年カレンダー＆フォトブックセット』（ハゴロモ）は、６６００円という高額商品でしたが、バカ売れ。その存在を世間に知らしめた、４１年前のミノルタのカメラのＣＭの豊満すぎるビキニショットの記憶を蘇よみがえらせ、下半身を熱くさせた中高年男性が続出しました」（前同）

　その衰えぬプロポーションが評価されてか、７月５日には、生き方が輝いている６０歳以上を表彰する「第７回プラチナエイジ賞」の授賞式に出席した宮崎。

「２５年前の紺のワンピースを着て登壇したのもビックリですが、前かがみのポーズのときは、熟れた胸の谷間が露出して、思わず見とれてしまいましたね（笑）」（取材カメラマン）

　前出の高杉氏は、「今回のＹ字開脚ショットは、このビキニショットの“続き”ですよ」と、こう話す。

「もうね、多くの男性をエレクトさせ、女として注目される喜びに味をしめ、病みつきになっちゃっているんだと思いますよ。　若い頃の１０００倍は感じるようになっているに違いない“６０ロクに濡れずとも”ともいわれるボディを持て余しているようですから、写真集なんて甘っちょろいもんはすっ飛ばし、“熟女の性”の素晴らしさを啓発するためにも、官能映像作品への出演で、思い切り乱れて感じまくる姿を見せてもらいたいものです」

　ミノルタＣＭソング『いまのキミはピカピカに光って』を地で行く宮崎の快進撃は続く。