「水中アンダーヘア」解禁の一方で「パイパン」疑惑も！脱がせ屋が明かす「次に裸になる“大物”」

　モデルで女優の水原希子（30）が４月１５日、ヘアヌード写真集『夢の続き　ＤＲＥＡＭ ＢＬＵＥ』（ＰＡＲＣＯ出版）を発売するとあって、大きな話題を呼んでいる。

「水原が懇意にしている写真家、茂木モニカと、４年前に米国を旅行した際に撮りためた作品を一冊にしたものです。一線にいる女優がヘア写真集を出すのは久しぶりで、話題性十分。これで、ヘアヌード写真集の再ブームが起きるかもしれません」（女性誌記者）

　これに先駆けた写真展が開かれているとの情報をキャッチした本誌。さっそく、記者は渋谷の「ＰＡＲＣＯＭＵＳＥＵＭ　ＴＯＫＹＯ」で開催された写真展（現在は終了）に“先行潜入”した。

　会場入り口に着くや、水原の絶品スレンダーボディが堪能できる水着写真がお出迎え。高まる気持ちを抑え、中に進むと、そこには驚きの光景が！

　なんと、およそ全裸ばかり約30点、彼女の大きな写真パネルが並んでいるではないか。

　アメリカの雄大な自然がそうさせたのか、水原はT168-B75W60H85のスレンダーボディを常時、フルオープンにしてくれている。写真の中で、小ぶりだが、形のよい乳房の頂点に薄桃色の乳首が屹立している。

　特に印象的だったのが、彼女が湖水に仰向けに浮かぶカット。一糸まとわぬ、なまめかしい姿態の股間付近には薄めのアンダーヘアが水草のように——ムムッ、いや、これはもしかして、ただの影？

　いや、むしろパイパンのような気も・・・・・・。

　全裸の水原がスキー場のリフトに乗っているショットや、岩山で大股開きしている写真も実にエロい。こりゃ、たまらんですなあ。

　ついニヤニヤしてしまったが、周りを見ると、意外にも若い女性客の姿が目立った。“脱がせ屋”の異名を取る出版プロデューサーは、次のように言う。

「キレイなヌードは同性の支持を得られるため、今は女優も“脱ぐ”ことに抵抗が薄まっていますね。同時に、最近の女性芸能人は、ユーチューブやＳＮＳで肌の露出の多い動画を流すだけで稼げるため、写真集の印税以上に魅力を感じている子も少なくない。今後は写真集とＳＮＳを、いかに連動させるかの勝負ですね」

　人気面でも金銭面でも、“ひと肌脱ぐ”効果が見込める時代、というわけだ。実際、近々、ヌードになるという噂が上がっている女優の中には、驚きの名前も。

「筆頭は長澤まさみ（33）。彼女は今年、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞して絶好調。三十路に入って今がベストの熟れ頃ですし、アート系ヌードに本人も興味を示しているそうです」（芸能事務所関係者）

　昨年、個人事務所を設立した米倉涼子（45）にも同様の機運は高まっている。

「ネットフリックス配信の主演ドラマ『新聞記者』で世界進出を果たした米倉にとって、今年は勝負の年。海外では脱げることは、一流女優の証でもある。　あと、広末涼子（40）も今年は要注意。もともとアーティスティックのタイプですし、四十路の記念に美しいハダカを残しておきたい願望があるようです」（グラビア誌担当編集者）

　一方、スキャンダル系タレントにも“禊みそぎヌード”の可能性がくすぶる。

「本命は不倫騒動のあった元モー娘。の後藤真希（35）。金銭的にも、路線転換の意味でも、脱ぐメリットはある。あとは、離婚して、大胆な水着写真集がヒットした、元フジテレビの局アナ、大島由香里（37）。出版社もさらに“もう一枚”脱がそうと、必死だとか」（前出の出版プロデューサー）

　どうやら、今年はヘアヌード戦線が活気づきそうだ。