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キャッチアップ
このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。
編集長より。
【SMの女王様がバリバリ活躍されていたころにの巻】
SM雑誌というか、専門誌が色々と出ていた時代。1990年代のことですな。実はワシも当時はスゴク興味があってコソコソとSMクラブに潜入しておりました。SMクラブは元々関西方面から流行ったフーゾクで、東京では赤坂にあったSMクラブ「ブルーシャトー」が最初だったと思う。
初代葵マリー(女王様)はあまりにも有名でいまでも何代目かが跡を継いでいるくらいだからねぇ。そこで育ったSM嬢が都内あちこちに独立してクラブを始め広がっていったというわけです。
ところでSMプレイというのは何故か来る客来る客がM。美人の女王様にイジメられるのが大好きっつうオヤジがほとんど。恥ずかしながらワシもそのひとり。もぉ好みの女王様がお相手してくれるとなると、サクサクヌギヌギしてスッポンポンに。正座してヘヘーってなもんです。
ご命令通り四つん這いになって後ろからアナルをイタズラされるのも気持いいし、仰向けにさせられチ○チ○をヒモで縛って足でオモチャにされるのもタマリマセンなぁ。
セクシーな女王様はなかなか裸にはならないいけど、たまにはレザーのショーツを取っぱらってクンニを命令することも。これが激しい腰使いでマジで息苦しくて大変。でもこれが心地よくてもぉ。チ○チ○はギンギンに勃起し切ってます。
でも決してお口で頬張ったりはしてくれないのが女王様ですよ。せいぜい足の裏で踏みつけるくらいのもの。でもアナルバイブってのをお尻に入れてくれ(ちゃんとスキン装着して)ウコウコブルブル!
そうなるとチ○チ○の先っちょからちょいとお先汁がウルウル催してきちゃいます。でもねぇ、女王様の中には男が喘ぐ姿を見て自分も感じちゃう人もいて、それが面白い。オヤジをイジメてヒィヒィ声を上げられると自分も濡れてくるんですな。
そうなるともぉなにがなんだかワカラナイ。SもMもムチャクチャになって、気がついたら女王様もスンッポンポンになっていて逆に縛ってあげてマ○グリ返しにしてバイブ挿入! まぁSとMが逆転して、勃起したチ○チ○を大口に求めてカポカポ! そのまま果てたなんてこともありました。なんだったんでしょうねぇ?
【舐達磨親方プロフィール】
1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。
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