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濡れ場スター女優50人日本最高の「S○X女王」決定戦

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 昭和、平成、令和。いつの時代も裸身を披露して男を桃源郷に誘う女神がいた。スター女優が“床上手”を競う濡れ場の饗宴を届けよう。

 まずは昭和編。由美かおる(70)が全裸の濡れ場を披露した映画『同棲時代−今日子と次郎−』(1973年)の衝撃は大きかった。

「当時の由美は、ミニスカと白のロングブーツがトレードマークの、歌って踊れるキュートな歌手兼ダンサーでしたからね。アイドル的な人気も高かった彼女がヌードになることは、それだけでも事件でした」

 と述懐するのは、映画評論家の秋本鉄次氏。

 由美が演じる21歳のOL・今日子と、売れないイラストレーター・次郎の恋愛模様を描いた作品で、「2人は新宿で一緒に酒を飲んで意気投合。彼女のほうから“どっか泊まろうか”と誘って、ラブホに行くんですが、遊び慣れているように見せかけていても、実は、彼女はバージン。 エッチの後、シーツについた鮮血に気づいた男に“初めてだったんだ”と言われて、“いやッ!”と、すねて見せる由美の表情が初々しかったですね」(映画誌ライター)

 濡れ場であらわになる彼女のおっぱいは、仰向けになっても崩れないドーム型の美巨乳。頂点にピンクの乳首が屹立する絶品だった。

「彼女がプリッとしたヒップとハミ乳を見せながら、背面ヌードを見せている映画のポスターも、“見返りヌード”と呼ばれて大評判になりましたっけ」

 と振り返るのは、芸能ライターの織田祐二氏。

 後年、『水戸黄門』(TBS系)の入浴シーンで一世を風靡した由美だが、若き日に完脱ぎした経験からすれば、風呂につかるくらい、なんてことなかった!?

 世に“熟女ブーム”を巻き起こした五月みどり(81)が、日活ロマンポルノに初主演したのが映画『マダム・スキャンダル 10秒死なせて』(82年)。

 米ロサンゼルスでレストランを経営するヒロインの美熟女にふんした五月が、ダメ夫、義父、元婚約者の3人の男たちと次々にヤリまくるというストーリーで、「当時42 歳の五月の熟れきった肉体が最大の見どころ。彼女の、ぽっちゃりした抱き心地のよさそうなボディと色っぽいアヘ顔、鼻にかかったよがり声は、今見てもコーフンものです」(前出の秋本氏)

 1980年代に映画で脱ぎまくっていた樋口可南子(62)が、女同士でのセックスシーンを熱演したのが映画『卍』(83年)である。

 樋口が演じるのは、高瀬春奈ふんする人妻と偶然出会って、レズビアンの関係になるヒロイン。

「スレンダーで美乳の樋口と、肉感的でグラマーな高瀬が白パンティ1枚になって互いの股間をまさぐり、濃厚なキスを交わすシーンの妖しさ、エロさは比類がなかったですね」(前同)

 映画のラスト近くでは、高瀬のC調な夫役を演じる原田芳雄と樋口の全裸ファックシーンも登場する。

「対面座位から騎乗位へと体位を変えながら昇りつめていく樋口の艶技は、さすがのひと言」(芸能記者)

 同じく、80年代に全裸の濡れ場を連発していた名取裕子(63)。記念すべき初脱ぎ作品となったのが、映画『序の舞』(84年)だ。

 実在した女流日本画家をモデルにした文芸大作で、画家志望の若きヒロインにふんした名取が、佐藤慶演じる絵の師匠にセックスも仕込まれるという内容だ。

 師匠に処女を奪われるシーンは生ツバもので、「布団の上で無理やり着物を脱がされた名取は、両手で胸を隠そうとするんですが、師匠は両手を引きはがし、あらわになった美乳に吸いついていく。男に正常位で貫かれた瞬間、彼女の頬を伝う一筋の涙も印象的でした」(映画誌ライター)

 日本を代表する美人女優の松坂慶子(68)も、脱ぎっぷりのよさには定評があった。名コンビといわれた深作欣二監督作品の中でも、彼女の円熟した床上手ぶりが堪能できるのが、映画『火宅の人』(86年)だろう。

 檀一雄の同名小説を映画化した作品で、妻と5人の子がありながら放蕩生活を続ける無頼派の作家(緒形拳)が主人公。

 松坂が演じるのは作家と旧知の仲のバーのホステスで、作家が放浪の旅に出た九州で偶然、彼女と再会。一緒に旅を続けるうちに、男女の仲になってしまう。

「真冬の破れかかったお堂の中、囲炉裏の火とロウソクに照らされながら、全裸で、まぐわう2人の姿がエロいのなんの。 美乳を舐め回す緒方に呼応するように、彼女はガッツリ男の腰をカニ挟み。正常位で、より深く結合する“松坂スペシャル”を見せてくれます」(前出の織田氏)

 東映のドル箱作品となった『極道の妻たち』(86年)シリーズで、濡れ場を一手に引き受けた感があるのがかたせ梨乃(63)。

 かたせは、岩下志麻が演じる主人公である姐御のカタギの妹役。若き極道(世良公則)にレイプされたのをきっかけに恋仲になり、やがて結婚。自身も極道の妻になってしまう。

「映画のラストで敵の鉄砲玉に急襲され瀕死の状態になった世良が、かたせの巨乳にむしゃぶりつき、乳首をくわえながら絶命するシーンは邦画史に残る名場面。 彼女の90センチ超級の爆乳と、くびれボディがなければ、“極妻”シリーズが、あれほどヒットしたかどうか、疑問です」(前同)

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高岡早紀が立ちバックで徘徊――濡れ場スター女優50人日本最高の「SEX女王」決定戦

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