櫻井翔に続いて夫も“寝取られ”！！視聴率も“崖っぷち”！

『ＮＥＷＳ23』（ＴＢＳ系）のメインキャスターで、フリーアナウンサーの小川彩佳（35）が、窮地に追い込まれている。

　事の発端は２月３日の『週刊文春オンライン』だ。

「小川の夫である医療ベンチャー『メドレー』の代表取締役・豊田剛一郎氏（36）が、緊急事態宣言中にもかかわらず、愛人女性と密会を重ねていたと報じられたんです。これにより、豊田氏は責任を取る形で、同社の代表を辞任することになりました」（夕刊紙記者）　豊田氏は現役医師でもあるだけに、妻である小川は今回の騒動について、『デイリースポーツ』で、「医療従事者などエッセンシャルワーカーの皆様をはじめ、多くの方が耐えながら過ごしていらっしゃる中で、本当に申し訳なく思っております」

　と、寝取られた側なのに、謝罪を余儀なくされたのだ。

「相当、苦しい立場だと思います。小川は昨年７月に第一子を出産したばかり。仕事と子育てで多忙な時期に、まさかの夫の裏切りが発覚したんですからね」（女性誌記者）

　それだけではない。２月８日発売の『週刊ポスト』では、なんと、夫・豊田氏の愛人女性のインタビュー記事が掲載されたのだ。

「豊田氏とのなれそめから、不倫の葛藤、さらに発覚後に小川アナと直接電話で話した内容まで、赤裸々に語られていました。記事を読んだ小川の心中や、いかばかりでしょうか」（前同）

　現在、彼女は夫婦で暮らしていた都内のタワーマンションを出て、実家に戻ったという報道もある。

　それでも『ＮＥＷＳ23』の仕事はこなしているが、「同番組の平均視聴率は５％を割っており、完全に崖っぷち。小川に非はないものの、この不倫騒動で降板させられる可能性もあります」（前出の夕刊紙記者）

　まさに踏んだり蹴ったりの状況。さらには、「小川がテレビ朝日の局アナ時代に『報道ステーション』でタッグを組んでいた古舘伊知郎（66）が、自身のユーチューブチャンネルで、彼女に同情しつつも、“ただね、小川は悪く言うと自我が強すぎる”と話したんです」（芸能ライター）

　父親は慶應義塾大学医学部教授で、小川自身、小学校から大学まで青山学院に通っていたお嬢様とあって、「潔癖症的な面もあると聞きます。もしかしたら、一緒にいる男は窮屈に感じるのかも……」（前同）

　ちなみに小川が男に裏切られたのは、これで２度目。かつて小川は櫻井翔（39）との交際が注目され、一時は結婚間近とまで噂されていた。

「２０１７年２月に交際が発覚したものの、18年８月に破局報道。その裏には、櫻井が同年７月頃から、ミスコンのグランプリに輝いた15歳下の現役女子大生と浮気していたから、ともいわれています」（同）

　彼女の“悲劇”の理由に、忙しいキャスター業があることは間違いないだろう。

　だが、そんな彼女にも、仰天の過去がある。なんと、カリスマＡＶ男優と“絡んだ”というのだ。

　テレビ朝日時代の18年の大みそかのこと。アベマＴＶの『今年のニュースは今年のうちに！　生討論ＳＰ』なる番組で、人気ＡＶ男優のしみけんと、その妻でブロガー兼作家の“はあちゅう”に、小川がインタビューしているのだ。

　当時の映像を入手し、確認したところ、小川は、はあちゅうに対して、「（夫が）外で性行為しているという、それが仕事になっているという……」

　しみけん氏の仕事について、どう思うか、真剣な眼差しで尋ねているのだ。

「少し戸惑いながら“性行為”という言葉を口にしたときの表情など、恥じらいのエロスがありましたね。　その後、しみけんは“パイズリ”や“ナンパビデオ”の話を展開。“（ＡＶを）小川さん、見ないんですか？”との直球な質問に、困惑の表情で口元を押さえ、ウフフと苦笑する姿は、あたかも羞恥プレイのようでした」（同）

　当のしみけん氏に、当時の様子を聞いてみると、「小川さんとは取材やテレビで３回ほどお会いしていますが、本当にキレイで、真面目な勉強熱心な方です。それに僕のようなＡＶ男優に対しても“壁”を作らず接してくれるところが、本当にうれしかったですね」

　良い印象しかないと語るしみけん氏は、今回の不倫騒動に関して、こう語る。

「僕は報道に出ていることしか知らず、真実も分かりません。だから、コメントを出せるような立場ではないと分かっていますが……小川さんにはステキな印象しかないので、報道を見て胸が苦しくなりました。　だけど、小川さんのあの優しい笑顔で、テレビを見ている人に元気を与えてもらえたら、と思っています」　

　こんな美女を泣かせるなんて許せん。本誌も、小川アナを応援していますゾ！