ドラマや映画の中を、その長い脚で闊歩する美人スターたち。太ももの奥にある美しい花々の蜜の味とは？

　美女の美脚は男にとって目の保養だが、肝心なのはアッチの具合。美脚スター女優50人の“秘密の花園”に肉迫してみた。

　現在、芸能界最高の美脚の持ち主といえば、菜々緒（32）で決まりだろう。

　１７２センチの長身に、股下85センチの抜群のプロポーションから“リアル九頭身”と呼ばれる彼女だが、「学生時代からレースクイーンとして活動し、２０１０年には『三愛水着イメージガール』に。その生脚は同じ人間とは思えない長さでした。女性ファッション誌のモデルとしても活躍し、11年に女優デビュー。クールな美貌でクセのある悪女役を演じるとハマると、もっぱらです」（芸能記者）

　芸能ライターの織田祐二「あれほどの美脚なのに、写真集１冊とＤＶＤ１本しか出していない。どちらも永久保存版級の傑作で、ちょっと背をかがめた立ちポーズで挑発的なカメラ目線になる、おなじみの“菜々緒ポーズ”が見られます」

　そんな彼女が現在出演している連ドラが『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』（ＴＢＳ系）。上白石萌音（23）が演じる新米編集者が仕事と恋に奮闘する物語で、菜々緒は上司の鬼編集長役を颯爽と演じている。

「菜々緒の脚は長いだけじゃなくて、ムチのようにしなるイメージ。だから歩いているだけで絵になる。編集長がモデルよりスタイルがいいじゃないか、とツッコミが入りそうですが（笑）、あの美脚で回し蹴りでもされた日には男は即、昇天。ドッピュンピュンですよ」

　と言うのは女優ウォッチャーの高杉順平氏で、こう続ける。

「今、最も旬な女優の上白石萌音と濃密に絡む鬼上司役は、女優にとって儲け役です。仕事には厳しいが、実は人情に厚いという設定もいい。これで、菜々緒の人気が大幅アップすることは間違いないでしょうね」

　13年には２年半交際した歌手・西川貴教との破局が報じられたが、浮いた噂はそれくらい。彼女のセックスについて顔相占いの小野十傳氏は次のように言う。

「この方は、耳のついている位置が犬や猫を思わせるほど高いのが特徴。これは動物的本能が強いことを示しており、体位もワンワンスタイルが大好きです。短足の男性は立ちバックは難しいので、通常の後背位でイタすといいでしょう」

　おっぱいばかりに目がいきがちだが、プロポーション抜群で美脚も三つ星級なのが綾瀬はるか（35）だ。

　放送中の連ドラ『天国と地獄～サイコな２人～』（ＴＢＳ系）でヒロインの女刑事を演じる彼女。ふとしたことで凶悪な連続殺人鬼（高橋一生）と魂が入れ替わってしまうという、ホラー仕立てのサスペンスは見応え十分だ。

「刑事役なのでパンツスーツが定番ですが、これがまたエロカッコイイ。“隠れ美脚”といわれる綾瀬ですが、その太ももにみっしり肉がついているのでパンツルックが似合って、色っぽい。

　劇中の“男の魂が入っている”彼女も魅力的。男っぽく壁ドンして怒鳴るシーンなんか見ていて、ゾクゾクしましたね」（前出の高杉氏）

　綾瀬の主演作ではお約束の“乳揺れ疾走”が見られるのも、うれしい限り。

「ジム通いが趣味で運動神経抜群の綾瀬は、芸能人がゲームやスポーツに挑戦する『関口宏の東京フレンドパーク』（ＴＢＳ系）の常連。競技の前にジャージの股間を両手でスリスリして直す癖があるんですが、これがエッチ。毎回、興奮させられます」（前出の織田氏）

　彼女の性的なポテンシャルの高さも、想像がつこうというものだろう。