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秋吉の五十路ヘアヌード自慰
続いて2000年代。 濡れ場のうまさには定評のある秋吉久美子(66)が、五十路の全裸ファックシーンを披露したのが映画『透光の樹』(04年公開)。
金沢を舞台に秋吉演じる子持ちのバツイチと、妻子ある映像制作会社社長(永島敏行)の恋愛が、ふんだんな濡れ場とともに描かれる。
「秋吉と永島の、ねちっこいセックスシーンは生ツバもの。久しぶりに味わう男の肉棒にすぐ達してしまい、“ああ、私だけステキになってしもうて”と消え入りそうな声で告げる彼女の表情が、なんともソソります」(前出の織田氏)
張りのあるおっぱいと贅肉のない腹部、引き締まった下半身が、とても50歳とは思えない秋吉はヘアまであらわにして熱演する。
「2人が温泉旅館に泊まってエッチする場面では、男に正常位で貫かれた秋吉が股間に指を這わせて自らの女性器を刺激する、セックスとオナニーの“合わせ技”を見せてくれます」(映画誌ライター)
高岡早紀(47)がどエロいセックスシーンを見せてくれるのは、オムニバス映画『female』の1編『夜の舌先』(05年公開)。
高岡ふんする女子工員が海外旅行の土産に買った香炉で香を焚き、そこに男の髪の毛をくべると、その男とセックスする淫夢を見るという物語で、「バストトップは見えませんが、豊満な胸の谷間を全開にして全裸で男と組んずほぐれつする高岡の艶技は迫力満点。イキ顔と、よがり声がまたエロいんです」(前出の下関氏)
汗だくになって男と交わる高岡が、「何、その舌使い!」「ああ~ん、いろんなところがこすれて、思うように動けない……でも、気持ちいい!」 とつぶやくシーンは、勃起度200%ものだ。
「男にバックから挿入されたまま、手押し車のように部屋を歩き回り、つながったまま階段を下りるシーンもエロかった」(秋本氏)
夜ごと淫らな夢を見る彼女が、目覚めてからパンティに中に指を入れるシーンは、オナニーとも女性器の濡れ具合を確かめているとも取れる名場面だ。
江戸川乱歩の同名小説を映画化した『人間椅子』(07年公開)で、純白のブラとパンティ1枚になって一心不乱にオナる姿を披露したのは、現在、深田恭子主演の『ルパンの娘』(フジテレビ系)で深キョンの母親役を務める小沢真珠(43)。
彼女演じる美貌の女性作家が、革製の一人掛け大型ソファの内部に潜んでいる男と、皮一枚を隔てて肌と肌を合わせる快感に溺れていくという猟奇的な物語で、「胸と股間をソファに押しつけ、“うふん、あはぁ”と身をくねらせる痴態が激エロでした」(芸能記者)
鈴木京香(52)がベッドでオナニーするという激レアシーンを披露したのは映画『こおろぎ』。06年に完成し映画祭には出品されるも19年になるまで劇場未公開。今年になってDVD化されたという、いわくつきの作品だ。
彼女が演じるのは西伊豆を舞台に、目が不自由で口がきけない初老の男(山崎努)と同居して、身の回りの世話をしている謎めいた美女。献身的に尽くしているように見えるが、わざと男の靴を隠したりする底意地の悪い一面もある。
「たまに体に触れようとする男を巧みにかわしてきた彼女ですが、ある夜、見えない目で自分を凝視している男に気づくと着衣の上から自分の胸を触り、お股をスリスリして男を挑発するんです。“あん、あはッん”という京香のくぐもった声と、快感を隠そうとして隠しきれない表情が色っぽかったですね」(秋本氏)
尾野真千子(39)が、自分の婚約者を殺害した死刑囚と、文通という手段で恋に落ちるヒロインを演じたのが映画『真幸くあらば』(10年公開)。
直接会うことがかなわない2人は、あらかじめ定めておいた日時に同時にオナニーすることを決意する。 満月の夜、月光が降り注ぐ窓に向かってベッドの上で全裸になった彼女は、片手で胸を揉みしだき、もう一方の手で股間をまさぐるのだった。
「豊満なおっぱいの頂点で、干しぶどうのような乳首がキンキンに尖っていたのが印象的。顔をのけ反らせ、口を開けながらアクメを迎えるオノマチの表情もエロかったですね」(織田氏)
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