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スキャンダル芸能女優「禊ぎピンク乳首解禁Xデー」

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中高年のアイドル“こじるり”が「四角関係」で“令和のベッキー”に!?

「番組のキャスティングで、彼女を避ける動きが……。まずい状況です」

 民放キー局で働く制作会社プロデューサーが声を潜めるのは、タレントの小島瑠璃子(26)のことだ。7月31日の『NEWSポストセブン』で、人気漫画『キングダム』作者の原泰久氏との交際が報じられたことは記憶に新しいが、それだけでは終わらなかった。

「8月27日発売の『週刊文春』が、原氏が元グラドルのAさんと結婚を前提に以前から交際していたところ、小島が略奪した可能性があると報じたんです。小島のSNSを遡さかのぼると、原氏との“交際匂わせ”や、彼の元妻やAさんにマウントを取るような書き込みが発覚。女性を中心に“こじるり、ひどい!”という声も聞こえます」(芸能記者)

 ゲス不倫で一時、仕事を干されたベッキーの二の舞になるのではと、心配の声も上がっているという。「こじるりの場合、原氏と元妻、グラドルAとの“四角関係”ですからね……」(前出のプロデューサー)

 キュートな笑顔と見事な巨乳ボディで、男性ファンが多いこじるりが迎えた最大のピンチ。だが、「起死回生の手段はある」と、芸能レポーターの城下尊之氏は話す。

「古くから芸能界で“脱ぐ”ことは、スキャンダルや人気低迷の際に、一発逆転の手法として使われてきました。沢尻エリカが映画『ヘルタースケルター』でヌードになり、その後、女優として復活を遂げたのは成功例の一つですよね。 最近では、田中みな実が突然セクシー写真集を出したことで、確固たる地位を築きました」

 つまり脱ぐことは、ネガティブなことではないのだ。ヘアヌードの仕掛け人として暗躍した故・高須基仁氏の息子で、“毛の商人”の遺伝子を継ぐ出版プロデューサーの高須基一郎氏も、「脱いで話題になれば、芸能人にとってはプラスにしかならない」と断言する。

「小島さんは写真映えするビジュアルなので、脱ぐなら映画よりグラビア向き。ただ、完全なヌードは難しいでしょうね。背中から尻の谷間まで見せるようなセミヌードでも、腹を括った感が伝わります」

 その際にはぜひ、「その唇と同様、ピンク色と評判の乳首も透けさせてほしい」(グラビア編集者)という声も上がっているのだ。

 一方、夫のアンジャッシュ・渡部建の不倫騒動で揺れる妻の佐々木希(32)にも、ヌード解禁の噂がある。

「『24時間テレビ』では『笑点』(ともに日本テレビ系)のゲストとして登場し、全力で変顔をしたり、発売中の女性誌『an・an』では、出産で豊満になった乳房の谷間があらわな下着姿のグラビアを披露するなど、けなげに頑張っています」(女性誌記者)

『an・an』の中で、「今回経験したさまざまな気持ちを活かせるような役に挑みたい」と女優としての意気込みを語っているのは、夫に代わって一家の大黒柱になったからだろうか。

「佐々木は2013年の映画『風俗行ったら人生変わったwww』で、風俗嬢を熱演。男性を包み込む役柄でした。辛酸を舐めた今なら、さらに迫真の大胆演技を見せてくれそうです」(映画評論家の秋本鉄次氏)

 また一方で、7月29日、レギュラー出演するラジオ番組の生放送中に突如、「辞めさせてください」と番組降板を直訴して、物議を醸しているのが小倉優香(21)だ。

「実は、ラジオのギャラは1回5000円に届かない金額とか。交際相手で格闘家の朝倉未来は、ユーチューブで月1000万以上稼いでいるようで、睡眠時間を削ってラジオ出演するのが、バカらしくなったのかも」(前出の記者)

 とはいえ、顔に泥を塗られた所属事務所やラジオ局は看過できない状況だろう。

「今後バラエティは無理でしょう。芸能界でやっていくなら、女優路線しかない。映画で裸になって、女優デビューを果たした元グラドルの今野杏南のように、自慢の巨乳を解禁するしかないのでは」(前同)

 前出の高須氏も「彼女の主戦場である写真集で脱げば、確実に売れる。大手出版社なら、納得する金額も出せる」と言うから、“ナマG乳”解禁は秒読みか?

 東出昌大との不倫劇から半年以上経過した今も、雲隠れ中の唐田えりか(22)。前出の城下氏、秋本氏ともに映画での復帰を期待する。

「脱清純派で、復帰するのでは。壇蜜の路線がハマるはずです」(城下氏)

「東出との共演作『寝ても覚めても』は、公開時に見ましたが、名前も覚えていなかったほど。でも今は知名度抜群なので、愛人役で濡れてほしい」(秋本氏)

 最後に、高須氏がギョーテン激白をしてくれた。

「実は、大スキャンダルがあったある女性芸能人と、“ヌードグラビアから復帰のきっかけを作りませんか”と数か月前から交渉しているんです」

 4人の中にいるのか聞くと、「ノーコメント」だったが、スキャンダル美女たちの“Xデー”は、迫っているようだ。

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