みなさまのテレビ局が誇る、朝夜の看板ドラマに出演した美人スターが集結。ベッドでの才能を競い合う！

　コロナ禍に見舞われた今年は大河ドラマ『麒麟がくる』、朝ドラ『エール』ともに撮影が一時中断。放送内容を大幅に変更せざるをえない前代未聞の事態となったが、出演女優の輝きが損なわれることはない。

「清純だった朝ドラヒロインが脱いだり、大河女優が披露する濡れ場を見ることはドラマファンのひそかな楽しみ。濡れ場を通して彼女たちの床上手ぶりが透けて見えてくるから面白い」　と言うのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。

　さっそく「大河＆朝ドラ女優」の“夜の実力”を探ってみることにしよう。

　長谷川博己が演じる明智光秀を主人公にした今年の大河ドラマ『麒麟がくる』。そのヒロインの一人、光秀を慕う孤児で医者の助手を務める娘・駒を演じているのが門脇麦（28）。

　彼女が全裸の乱交シーンに挑んだのが映画『愛の渦』（２０１４年公開）だ。

「彼女が演じたのは、男女８人が集った会員制の乱交パーティに初めて参加する女子大生役。　銀縁のメガネをかけ、見るからに垢抜けないルックスの彼女は、最初はオドオドしているものの、パーティが始まるとスイッチが入り、複数の男たちと組んずほぐれつし始めるんです」（芸能記者）

　映画評論家の秋本鉄次氏も、門脇の脱ぎっぷりのよさには驚かされたという。

「シャワーを浴びてスケベ巻きしていたバスタオルを取ると、美乳がポロリ。　男の指と舌の愛撫に、きれいな乳首を尖らせた彼女は、自分から男の上に跨またががって騎乗位ファック。最後に“チン○、チン○”と口走りながら昇り詰めるド淫乱ぶりには、圧倒されました」

　一方、昭和の大作曲家・古関裕而夫妻をモデルにした今年上半期の朝ドラ『エール』で、元気いっぱいなヒロインを演じているのが二階堂ふみ（25）。

　彼女はヒロインの女子高生を演じた映画『リバーズ・エッジ』（18年公開）で、元カレとラブホでエッチする場面で、美裸身をフルオープンしてくれた。

「ベッドで男にガンガン突かれてもシラケ顔。事後、彼女が全裸のまま、くわえタバコでテレビを見る場面では、お椀型の美乳とクリッとした桃尻があらわに。意外にこじんまりしたピンクの乳首をしているのは、うれしい発見でした」と、芸能ライターの織田祐二氏も彼女のヌードを絶賛する。

　二階堂は昨秋公開された映画『人間失格　太宰治と３人の女たち』でも、小栗旬ふんする作家・太宰治の愛人役で濡れ場を演じた。

「太宰の妻を演じる宮沢りえ、愛人役の沢尻エリカ、二階堂の３人が小栗旬と濡れ場を演じますが、最もハードなカラミを見せたのは二階堂。　小栗に押し倒され、ブラをずらされて露出した美乳を揉まれ、舌を這わされる妥協のない艶技は女優の鑑です」（前出の秋本氏）

　若手の朝ドラ主演女優も頑張っている。昨年上半期放送の『なつぞら』でヒロインのアニメーターを演じた広瀬すず（22）は、映画『怒り』（16年公開）で米兵にレイプされる沖縄の少女という難役に挑んだ。

　広瀬が演じる沖縄の離れ小島に住む純真な少女が、友人と遊びに行った那覇市で事件は起きる。

「男友達とはぐれて迷い込んだ夜の公園で、彼女は２人組の米兵に襲われます。男の手のひらで口を塞がれ、押し倒された彼女は、もう一人の男に力ずくで処女を奪われてしまうんです」（映画ライター）

「イヤ～、やめて！」「離して！」と泣き叫びながら抵抗する彼女を、うつぶせにして組み伏せ、２人組の一人が上半身を押さえつけると、もう一人の男がスカートをまくり、彼女の足首をつかんで股を強引に広げ

「バックから無理やりヤラれそうになった広瀬は“いや、いや”と泣きじゃくるんですが、挿入された瞬間、“ウッ”と動きが止まってしまうんです。　ちっちゃい彼女が、大きな米兵に犯される構図は痛々しいものでした。その迫真の演技に脱帽したのを覚えています」（前出の織田氏）

“処女に処女の演技はできない”というが、その伝で言えば広瀬も、それなりの経験は積んでいる!?