このコーナーは夕やけ大衆では紅一点の熟女記者「ゆうゆう」（ペンネーム）が、今をトキメクAV女優さんと女性同士で「本音トーク」を語り合うものです。男性にはわからない女子ならではの「秘密の話」を覗き見感覚で楽しんでください。記念すべき第1回目は当サイトの【オヤジがAV女優インナビュー】にも登場していただいた渡辺まお様です。

編集長

　ワンピースが似合う小柄なボディにあどけなさを感じる笑顔。可愛らしくふんわりとした雰囲気をまといながらも、時折、いたずら好きの子猫のような視線にドキッとさせられる女の子が、渡辺まおさん。新人女優としてＳＯＤからデビューした彼女は、現在、Ｗ大学の現役学生でもあり、学業と仕事を両立させて活動中だ。映画や小説が好きな文系美少女らしい理知的な口調の中に、見え隠れする抑えきれない好奇心。作品のタイトル通り、青春真っ只中の“エモい女の子”である彼女が、新しい世界に足を踏み入れて感じたことは！？

―出身は宮城県だそうですね。

　はい。場所的には田舎の方です。小中学時代はバドミントンと陸上部所属で、学校まで親に送迎してもらっていたので、高校で仙台に通うまで学校帰りに寄り道したりデートをしたこともありませんでした。

―じゃあ、男性とのお付き合いも遅かった？

　初カレと初体験したのは高１の秋です。相手は昔から知ってる隣のクラスの子でしたけど、処女と童貞だったからお互いに意識しすぎてすごくぎこちなかったですね。

―気持ちいいとかは思わなかったですか？

　ドキドキし過ぎてて「好きだよ」って言われたことやハァハァ荒い息づかいとか、断片的な記憶しかなくて。でも挿入時の痛みはなかったですね。あと頼まれてフェラをした時は、舌が触れるたびに彼がピクッとする反応が楽しくて“テクニックを極めてみたいな”って思いました。

―エッチなことへの好奇心はあったんですね。

　はい。でもそのあとには特になにもなくて、バイトの方や友達と遊ぶ方が楽しかったんです。進学校だったんですけど勉強も少しサボったりしてました。

―それなのにＷ大に受かるなんてすごいじゃないですか！

　その頃は地元の国立大を受験するんだろうとぼんやり考えていたくらいでした。それがバイト先や高校の課外活動で、他校や地県からこっちに来た人たちと知り合って、自分の視野って狭いなって感じだしたんです。それで“もっと地元を出て新しい体験をしたい！”って思って、高３の春からは東京の大学に行こうとバイトも遊びも辞めて、１日、14時間くらい受験勉強にに打ち込みました。

―意志が強いんですね。晴れて上京してひとり暮らしを始めた時の心境はどうでしたか？

　苺をひとパック全部ひとりで食べた時に“あぁ、自由なんだな”って開放感とわくわくな思いでいっぱいでした。ファッション系のサークルに入って新しい友人との交流もできました。そのうちに“この時期にセックスを突き詰めてみたい”という願望が出てきたんです。

―大学の勉強とはまた別の新しい課題ですね。

　はい。それまで保守的に生きてきた中で初めての冒険です。受験勉強中はオナニーすらしませんでしたから（笑）。特定の相手を作る気はなかったので、マッチングアプリに登録して、同年代くらいの人とやりとりして気に入った人とはエッチするようになりました。どの人も性器の形も違えば、行為の時のクセも違う。会話からセックスに至るまで毎回新しい発見があるのが新鮮でしたね。

―そんなにちゃんと観察していたなら分析リポートが作れそう！

　実はプライベートリポートは作っていました。オチンチンの特徴や愛撫の内容などを毎回エクセルに打ち込んでたんです。そのうちに、実験を繰り返す研究者のような気分になってましたね（笑）

―特に刺激的だった思い出はありますか？

　男性たちと私の友人を含めた女性とのエッチです。夏場でテラスハウスみたいな部屋でパーティーみたいな感じになって。気が付くと目の前で女友達が大きな喘ぎ声を出していたり、自分のアソコやおっぱいをいろんな手が愛撫してきたりして“まるで逆ハーレムみたい！”って思いましたね。

―そういった好奇心が高じて、女優デビューにつながったんですね。

　もうひとつの大きなキーワードが紗倉まなさんの存在です。高校時代から好きな方だったんです。思ったことをＳＮＳでオープンに発信して、自信を持って才能を発揮している姿が魅力的で、私も社会に出る前の今しかできないことをやってみようと思って決意しました。　

―実際に撮影を経験してみて、いかがでしたか？

　レトロテイストのジャケット撮影から、カラミの撮影まで全てが興味深かったです。セックスも男優さんの手が体に触れた瞬間から自然にセックスに溶け込んでいけたと思います。でもいちばん最初にカメラの前で裸になった時だけはものすごく恥ずかしくて、おどおどしちゃいましたね。

―特に思い出深いプレイとかはありましたか？

　後の作品での初３Ｐは男優さんのコンビネーションがすごくて“職人さんのエッチ”って感じでびっくりしましたね。いつも同時に感じるポイントを２つ以上攻められていて、フェラしている間にも激しいピストンで何度もイッちゃいました。実はバックが大好きなんです。

―自分で自信のあるエッチなプレイはありますか？

　自信まんまんみたいなものはないですけどあえて言うならフェラです。男性の表情を観察しながら、舌がオチンチンに触れている面積、吸引力、緩急のつけ方を変えていくのが私流です。名付けるとすれば“考えるフェラ”かな（笑）。あとほめられたことがあるのはアソコの締まりです。

―そうなんですね。この先の成長がすごく楽しみです！

　はい。今は大学のレポートや課題が多くて毎日、バタバタしていますけど、学業もお仕事も全力で頑張っていくので見守ってほしいです。撮影で初めて体験したバイブの刺激が強烈すぎてバタバタしちゃったので、これからのためにネットでシリコンバイブを入手したんです。勉強の合間の週１のオナニーの時に使って慣れさせてます！

―頑張ってください！　最後になりますが、「夕やけ大衆」の読者はオジさまが多いのですが、どんな年上男性ならば、デートやエッチをしてもいいですか？

　グイグイとリードしていただくよりも、物腰や気遣いがさりげなくスマートな方に惹かれますね。エッチも自然に丁寧に前戯をしてもらえそうな雰囲気がします。30分くらい舐めてくれるんじゃないかな～なんて期待しちゃうかも（笑）

―まおさんのように率直で自然体の女性には、オジさまも青年時代の自分を思い出して頑張ってくれると思いますよ。

　ありがとうございます。高校時代に告白された同級生から“オードリー・ヘップバーンみたい”と言われたことがあって、よくよく聞いてみたら『ティファニーで朝食を』の主人公みたいに自由な感じって意味だったんです。今思うとちょっと嬉しいなって思ってます。これからも自分の心のままに、したいことに向かってまっすぐに進んでいきたいです。

　最後までさわやかな笑顔を絶やさず、しっかりとトークを締めくくってくれたまおさん。これからのご活躍を期待しています。

• 【渡辺まおさんのプロフィール】
• 渡辺まお（わたなべまお）

• ▶︎年齢＝20歳
• ▶︎T155 Dカップ
• ▶︎生年月日＝2000年8月29日生まれ
• ▶︎趣味＝映画鑑賞
• ▶︎特技＝日本舞踊
• ▶︎性格＝＝負けず嫌い
• ▶︎性感帯＝全身
• ▶︎好きなオジサン＝スーツが似合うジェントルな物腰の人
• ▶︎出演作＝「「エモい女の子/恥じらいAV出演（デビュー）/「紗倉まなちゃんが大好き♥」/Dカップ/身長155cm/現役大学2年生/渡辺まお（19）」（SODクリエイト）
• ▶︎Twitter ― @watanabe_maoo
• ▶︎Instagram ― watanabe_maoo
• ▶︎Tiktok ― @watanabe_maoo

【渡辺まおさんの最新作はコチラから】

『エモい女の子/いいなりイカセダンジョン/廃ビル徘徊露出/とびっこ/カーフェラ/現役W大ショートカット美女/渡辺まお（19）』（SODクリエイト）

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1emois00023/