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還暦記者・久慈修人の「真夜中の取材ノート」第4回【新型コロナ禍、中高年こそYouTube!カンタン入門】

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還暦記者・久慈修人の「真夜中の取材ノート」第4回【新型コロナ禍、中高年こそYouTube!カンタン入門】

このコーナーは長年「週刊大衆」の専属記者として夜の世界を中心に地を這う取材を行ってきた久慈修人が、これまでの記者人生で得た経験や思い出、そして今現在気がついたことを徒然なるままに呟く独り言です。ネタ元が主に週刊大衆ということもあるため「都市伝説的な形式」でお送りさせていただいております。つまり、信じるか信じないかは読者の皆様次第です。思わず腰をぬかしてしまうような奇妙な話、懐かしいあの頃の話、目頭が熱くなるような感動的な話、そしてただのタワゴトなどその内容は多岐にわたっておりますが、同世代のベテラン記者の話は夕やけ大衆の読者の皆様にもきっと深い共感を与えることでしょう。ここでは肩と股間の力を抜いてお楽しみください。

新型コロナ禍、中高年こそYouTube!カンタン入門

「STAY HOME」が叫ばれる昨今、自宅にいてテレビをつけても再放送ばかりでつまらない。YouTubeでも見てみるか、と考えている中高年は多い。しかし、やり方がよく分からない。誰に聞いたらいいのか。いまさら、人に聞くのも恥ずかしい。そんな読者諸兄もいるかもしれない。

 しか~し! 中高年こそ、YouTubeなのだ! ということをオレは強く主張したい。というのも、最近、仕事でもYouTubeの記事を担当することが多い。また、プライベートの面からして、このご時世ということもあるが、普段でも酒のお供に、飲んだ後に、その楽しみ方は十人十色である。

 ではまず、初歩的なところからレクチャーしていこう。何で見るか? パソコンでもタブレットでもスマホでも、なんでも見られるのがYouTubeの良いところ。ガラケーでも見られないことはないが、まあ、スマホを使った方がいいだろう。

 スマホやタブレットでは、YouTubeのアプリを入手したい。GoogleやYahooのような検索エンジンから入ることもできるが、いちいち入力して呼び出すのもめんどくさいので、YouTubeアプリを自分のスマホやタブレットに入れておくのが賢明だろう。

 YouTubeに入ったら、まずは見たい動画を検索。上にある虫めがねのようなマークをクリックして、自分の見たい動画のキーワードを入力して検索してみよう。あとは、好きなように見るだけ。簡単なのだ。テレビのように放送時間に縛られることもない。

 ちなみに一応、人気のYouTuberを挙げておくと、ヒカキンやはじめしゃちょー。最近はイケメン俳優の佐藤健、ジャニーズ、美女優の本田翼、お笑い芸人の江頭2:50や宮迫博之など、芸能人もYouTubeに参入して人気を博している。

 だが、とにかく間口は広い。たとえば、あなたがプロレス好きだったとする。「アントニオ猪木」と入れてみると、5月18日現在、まずトップに「アントニオ猪木VSハルクホーガンNWF選手権80年11月3日」という動画が表示される。これを見てみればいいわけだ。

 また、たとえばあなたが演歌好きだとしたら、北島三郎でも五木ひろしでも好きな歌手の名前を入れてみればいい。たちどころに北島三郎の楽曲がダダダダっと表示される。その中の聴きたい曲をクリックすればいいのだ。

 あなたが落語好きなら、「立川談志」でも「春風亭昇太」でも落語家の名前を入力してみれば、その人の演目や関連動画が表示される。

 ただし、昔のテレビ番組などからとった動画の場合、著作権者の許諾を得ていない場合も多い。見る分には別に罪になるわけではないが、「気持ち悪い」という人もいるかもしれない。そうした場合はそのアーチストの権利を所有している組織が管理する「公式動画」を見れば、何の問題もない。

 たとえば、懐かしのアイドル、中森明菜なら「ワーナーミュージック ジャパン」が提供するチャンネルの配信する「中森明菜イーストライブインデックス23」や「中森明菜ビター&スウィート1985サマーツアー」などのライブが、現在ならいくらでも見ることができる。あるいは、お笑い好きなら『志村けんの大丈夫だあ』が公式から全部見られる状態になっているのでオススメだ。

 自分の好きなものを見ていくうちに、オススメ動画がどんどん自分向けにカスタマイズされていくのでYouTubeはどんどん自分にとって使いやすいものになっていく。

 とにかく、YouTubeは面白い。オレのようなおじさんでも怖がらず、YouTubeの視聴にどんどん挑戦してみようと思う。

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