Catch Up
キャッチアップ

夕やけ大衆読者の皆様は当然ご存知のことと思われますが、週刊大衆では毎週毎週、腕も千切れよとばかりに「女性器の特集」を展開しております。
実際、発売日の月曜日にコンビニや書店で週刊大衆の表紙をご覧になった方の中には「どんだけマ◯コが好きなんだよ!」と思わず声をあげてしまいたくなってしまった人も少なくないでしょう。
なにしろ号によっては週刊大衆の「週刊」の場所にまで「女性器」という見出しが据え置かれていることもあるのです。しかもソレが気でも触れたのではないかと思えるほどの級数(文字の大きさ)なのですからズッコケます。
ここまでくると「週刊大衆」ではなくて「女性器大衆」にしか見えません。
そんな「三度の飯より女性器が好き」な週刊大衆ですが、おそらく「日本で一番の名器を持つ女性」のことは知らないでしょう(当然チコちゃんも知りません)。
実は夕やけ大衆は、間違いなく「日本一の名器を持つ女性」を知っているのです。
さて、その女性の話をする前にまずは日本で認知されている「名器」をおさらいしておきましょう。
・タコ壷=膣の奥が締まる名器
・巾着=膣の入口が締まる名器
・俵締め=入口と中盤と奥が締まる名器
・数の子天井=膣の上部に無数のザラザラした突起がある名器
・ミミズ千匹=膣内のヒダがミミズのように長く、挿れるとペニスに絡みつく名器
ご覧のように名器には締め型3種類にヒダ型2種類の全5種類があります。
ちなみに1種類の名器だけでも「何万人に一人」の確立でしか存在しないと言われています。
ところがです。
その女性はこの5種類の全てをマ◯コに搭載しているというのです。
こうなるともはや天文学的な確立のマ◯コと言わざるをえません。
しかもそんな名器を70歳過ぎの婆様が搭載しているというのですからぶっ飛びます。
「世界一の名器女性は70歳」
これだけで単行本が1冊できてしまいそうです。
夕やけ大衆の調べによると、実はこの女性、69歳まではどこにでもあるごく普通のマ◯コだったそうです。
しかしそれが一晩にして名器になってしまったのです。
まるで『まんが日本昔ばなし』のような話です。
神様か仏様でも現れたのでしょうか?
いいえ、違います。
婆様の前に現れたのは、ある高名な「医者」でした。
なんでもこの女性、旦那さんを10年前に亡くし、息子も社会人になって滅多に家にも寄り付かなくなったので寂しさを紛らわすために「社交ダンススクール」に通いはじめたそうです。
するとどうでしょう。
すぐに同じスクールに通う助平ジジイからダンスと同時に「シャルウィーセックス」の申し出が来たのです。
せっかくのシャルウィーセックスのお誘いを断っては女の恥、レディーの風上にも置けません。
しかしながら、婆様は旦那様と死に別れてからこの方、何十年も「ご無沙汰」です。
もはや自分のアソコがどんなことになっているかもわかりません。万が一ガバガバだったら末代までの一大事です。
困り果てた婆様は意を決して「ある医師」に相談に赴きます。
その医師とは、本田ヒルズタワークリニックの本田昌毅先生。言わずと知れた「本田式名器術」の創始者だったのです。
さっそく婆様は本田先生に「マ◯コをなんとかして欲しい」と懇願します。
そこで、本田先生は彼女に「巾着名器」を作ってあげたそうです。
それからしばらくして、妙齢な熟女が本田先生のもとにやってきました。
年の頃は40代後半か、50代前半でしょうか。
女性は「また、別の名器を作って欲しい」とういうのです。
はてさて、「また」と言われても本田先生は目の前の女性に心当たりがありません。
しかし、かすかについ最近施術した誰かの面影があります。
そうです。実はその女性、例の婆様だったのです。
70の婆様がわずかの間に20年ほど若返っていたのです。
しかも、その女性は顔の整形をして若返ったわけではないのです。
なんと「セックスで若返った」らしいのです。
聞くところによると、巾着を作ってもらった婆様は、さっそく例の助平ジジイとシャルウィーセックスをしたそうです。
当然、何万人に一人の名器です。こともあろうにジジイときたら「あの婆様はすごい」とスクールじゅうの爺様に言いふらしたそうです。
するとどうでしょう。
婆様のところに次から次へとシャルウィーセックスのお誘いが来るではありませんか。
婆様も婆様で「来るもの拒まず」でシャルウィーをしていたら、いつの間にかそんな姿になってしまったというのです。
まさに女体の神秘。
実際、婆様のあまりの変わりように本田先生も腰を抜かしてしまったそうです。
その後、婆様はだいたい3カ月おきぐらいクリニックにやってきて新しい名器を「要求」するようになりました。
そしてついに「5つの名器を持つ女」になったのです。
ちなみに余談ではありますが近年、本田先生は「あるオリジナルの名器」の開発に成功しました。
新名器はの名称は「いくら畳」というそうです。
特徴は膣の下部に丸い「いくら状の玉」をいくつも作り、ふかふかで気持ちいいベッドにペニスを置いたような感触になるのだとか……。
ええ、そうです。
恐れ多くも婆様は「6つ目の名器」も搭載してしまったのです。
これにより婆様は、もはやマ◯コだけは、人間ですらなくなってしまいました。
すでに見た目なんかは、婆様ですらないそうです。
なお、婆様が通っている社交ダンススクールは噂を聞きつけた好色たちで、足の踏み場もないような賑わいだそうです。
新型コロナ騒ぎが終息したら、探してみてください。
文責:編集長原田
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