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中高年のための『オトナの後背位』絶頂講座

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篠田麻里子は“出直しバックS〇X”を披露

「(夫の)何倍いい?」

「1兆万倍いい!」

 不貞相手の小池徹平に後背位で突かれながら、絶頂を迎えたのは“不倫妻”岡谷綾香役を演じる元『AKB48』の篠田麻里子(37)だ。

「いや、第1話を見て仰天しましたね。夫と住むマンションの隣の部屋で真っ昼間から嬌声を上げて、篠田がバックで激しく突かれる。大きな喘ぎ声に、肉体がぶつかり合う音が“パァン!パァン!”と重なって響く演出に、不覚にも股間が硬くなってしまいました(笑)」(テレビ誌ライター)

 1月20日から放送がスタートしたドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)が話題を呼んでいる。事前に番組内容は一切明かされず、告知もなし。フタを開けてみれば、放送基準スレスレの大胆濡れ場がてんこ盛りだった。

「2022年の不倫トラブルと翌年の離婚以降、篠田にとって初のドラマオファーだったとか。脚本は人気放送作家の鈴木おさむが手がけており、最初から彼女を役に想定した“あて書き”だと明かしています。 鈴木は今年いっぱいで放送作家と脚本業からの引退を表明しているためか、過激な濡れ場を含め、吹っ切れた内容になっています」(前同)

 彼女もまた、一連のトラブルによるイメージダウンから復活するため、腹をくくったようだ。

「現場に入る前に、喘ぎ声の出し方についてAV鑑賞をして勉強していたとか。自分の声を録音して、聞き直したりもしたそうです。 脱ぎっぷりも素晴らしく、現場でスタッフに“そこまでしなくていい”と制止されるほどだったともいわれています(笑)」(夕刊紙記者)

 同作を見たというAV女優の川上ゆうさんも、篠田の演技を高く評価する。

「かわいくて色っぽさが出ていましたね。S心をくすぐるM役を見事に演じきったのではないでしょうか」

 川上さんは彼女が初回放送で話題を呼んだ“後背位イキ顔”について、こう解説する。

「男性に強引にサレている感が、興奮しますからね。相手が私を使って自分の好きなように動く感じに、Mっ気がくすぐられます」

 そう、バックは女性のM心を刺激する、鉄板の絶頂体位なのだ。さらにバックのまま、耳元で囁く言葉責めを追加すると、効果バツグンだという。

「“もっと声を聞かせて”“どこが気持ちいいの?”など、短文で返答しやすい聞き方がいいでしょうね。 長文で答えるような聞き方だと、冷めて現実に戻っちゃうから。“はい”“アソコが気持ちいいです”など、シンプルに答えられる聞き方のほうがセックスに没入できます」(同)

 バックは好きだが「腰が痛くて……」と、寄る年波をお嘆きの御仁でも、心配は無用だ。

「寝バックもオススメです。ゆっくりと布団に押し潰される感じが、“壁ドン”のように、追いつめられた感覚をもたらすんです。 密着度を高めるように、体をくっつけるのがいいですね」(前同)

 1月27日に放送された第2話では、玄関先でのクンニから仁王立ちフェラ、そのまま立ちハメと篠田の過激さはヒートアップ。後背位に続く、絶頂体位にも注目だ。

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