スターも我慢できないときがある！欲望のままに、ついつい外でエッチしちゃった衝撃の瞬間を一挙出し！

「映画の中には、人に見られてしまうかもしれない恥ずかしさを欲望が上回る、女性の“性”を感じさせる野外セックスの名場面が、たくさんありますね」

　と言うのは、コラムニストの高杉順平氏だ。

　もちろん秘めた欲望は男も同じ。春のポカポカ陽気の中、美女との野外セックスをひそかに夢見る男性も多いことだろう。そこで、今回は、そんな男女の夢を映像化した、野外セックスの名作を振り返りたい。

　まずは、当時23歳だった田中美佐子（63）が『丑三つの村』（1983年）で見せた、野外セックス。高杉氏が、「当時の若い男性で憧れない者はいなかったのでは」という名シーンだ。

　田中は、大量殺人事件を起こすことになる、古尾谷雅人演じる村の嫌われ者の主人公に唯一、好意を示す、幼なじみ役。村で孤立する古尾谷に結婚の報告をしに来たところ、草むらに押し倒されてしまう。

「晴れ渡る空の下、着物をガバッと開かれ、乳首が薄ピンクの推定Bカップ美乳がまろび出る。　荒々しく揉まれ、乳首に吸いつかれて感じてしまい、“好きなようにして。かまへんよ”と、潤んだ瞳で男を見上げる表情にグッときます」（映画ライター）

　一方、国内の映画賞を総なめにした、伊丹十三の初監督作品『お葬式』（84年）では、高瀬春奈（69）が日本映画史上に残る衝撃の青カンを披露した。

　彼女は、山﨑努演じる主人公の義父の葬式に押しかけてくる、不倫相手役。式のドタバタの中、山﨑を強引に森の中に誘い、礼服のスカートを自らまくり上げてストッキングを脱ぎ、山﨑に襲いかかる。

　芸能ライターの織田祐二氏は、この鮮烈なシーンを振り返る。

「ドシッと肉づきのいい熟尻を丸出しにし、山﨑の手を自分の局部に押しつけ、愛撫を強要。さらに太い木の枝につかまり、バックからの突き上げに酔いしれるんです。足首に引っかかったパンティ、乱れた髪、そして真っ白なデカ尻が、今も脳裏に焼きついています」

　前出の高杉氏は次のように言う。

「草むらに寝転んでの野外セックスが描かれがちですが、実際の青カンは背中や膝が痛いし、汚れるので、“立ちバック”がベスト。まさに野外プレイの“お手本”でしたね。憧れてマネした男女も多いのでは」

　昨年夏、不倫疑惑が浮上して大炎上。今年3月に離婚を発表した元AKB48の篠田麻里子（37）も、2017年に出演していた『ビジランテ』で、野外セックスに挑戦した。

　彼女が演じたのは、その美貌で男たちを手玉に取り、権力と財産を手中に収めようとする腹黒い美人妻。

「竹林に停めた車中での夫（鈴木浩介）とのセックスが強烈。正常位で激しく突き上げられ、最後は“中に出して！”と中出しを命じます。果てた鈴木に“もう、大学生じゃないんだから”とドSな言葉を浴びせる姿に、かなりの経験値を見ましたね」（前出の織田氏）

　一連の不倫騒動では、彼女が生理日周期アプリを使って、不倫相手との性交渉を記録していたという報道も。中出しに、関心が！？

　昨年8月に第一子を出産した蒼井優（37）は、『彼女がその名を知らない鳥たち』（17年）で、映画史上、あまり例がない野外フェラチオを見せてくれた。

　彼女が演じるのは、昔の男が忘れられず、自堕落な生活を送る女性。時計の返品交換をきっかけに知り合った既婚の百貨店店員（松坂桃李）と、川沿いで会う。

「彼がズボンのチャックを下ろし、“してくれる？”と言うと、彼女は一瞬、戸惑いの表情を浮かべながらも、口に含んで前後に顔を動かし始めます。“あぁ～”と声にならない声を上げる松坂の反応を見ると、蒼井は、しっかりゴックンしてしまったのでは」（前出の映画ライター）

　この蒼井以上に、男の言いなりだったのは、『私の奴隷になりなさい』（12年）の壇蜜（42）だ。

「彼女は、板尾創路演じる謎の男の性奴隷。作品冒頭から、強い風が吹く海辺で目隠しをした壇蜜が、白いコートを脱いで全裸になるシーンがあります。真っ赤な縄で縛られた豊かなバストの先端が、ツンととがっていましたね」（織田氏）

　調教は、どんどんエスカレートしていく。

「アソコにローターを仕込まれてセーラー服姿で路上に放置プレイ。電話で“ローターが入っているところを見せなさい”と命じられ、スカートをまくって観音様をご開帳。それだけで息も絶え絶えなほど感じてしまう彼女の羞恥の表情に、ゾクゾクします」（前同）

『遠雷』（1981年）の石田えり（62）は、野外で20代の若い爆乳をブルンブルンに揺らしてくれた。

「必見は、夜のビニールハウスでのセックス。婚約者役の永島敏行に、推定Gカップのボインを左右からギュッと寄せた状態で顔を埋められ、乳首をチューチュー吸われてしまう。艶かしい声がビニールハウスに響き渡ります」（高杉氏）

　他にも、彼女のダイナマイトバディが何度も拝める抜きどころ満載の作品だ。