生涯の伴侶は一人きり……じゃないのが令和流。修羅場を経て磨かれたワケありフェロモンの真相に肉迫！

「人妻も色っぽいですが、バツイチ女性の放つフェロモンは、もっとイヤラしい。独り身になり、火照った体を持て余しているバツイチ美女が、どう性欲を処理しているのか、気にならない男はいませんよ」

　と指摘するのは女優ウォッチャーの下関マグロ氏。さっそく、バツイチ芸能女優の熟れきった下半身に肉迫してみよう。

　3月22日、ドロ沼離婚騒動から一転、円満離婚したことを発表したのは元AKB48の篠田麻里子（37）。

　コトの発端は、昨年8月に『週刊女性』が報じた夫妻の別居報道だった。

「夫のT氏が長女を連れて自宅を飛び出したというんです。妻の浮気を疑った、というのが、その理由。その後、T氏は浮気相手の名前を特定したうえで、篠田に不利な材料を次々にリークしたんです」（芸能記者）

　その中には、篠田と不倫相手とされる男性とのLINEや、夫妻の生々しいやりとりを録音した音声データも含まれていた。

　一方、篠田は不倫疑惑を「事実無根」として真っ向から否定。T氏は不倫相手に損害賠償を求める構えを見せるなど、事態はドロ沼化していた。

「篠田はペットフード会社を経営する3歳年下のT氏と2019年に結婚。翌年、長女を出産。21年には『ベストマザー賞』も受賞し、ママタレとして活躍してきた。“交際ゼロ日婚”や、2人とも玄米で育ったことから“玄米婚”と騒がれましたが、結果的にはスピード婚が裏目に出た形ですね」（夕刊紙デスク）

　それが一転、円満離婚。T氏は「麻里子の言葉を信じることにしました」というコメントを発表した。

「事態が急転した背景にはやはり、それなりの金が動いたと見るのが自然でしょう」（前同）

　芸能ライターの三橋りの氏は次のように言う。

「彼女はAKB時代からオヤジを転がす名人といわれていたので、今後も、したたかに生きていきそう。もっともママタレとしては傷がついたので、今後は路線変更も必要でしょうね」

　さらに続けて、

「映画『ビジランテ』（17年）では男と竹林カーセックス、フェラからの中出しファックで、よがり声を上げる姿も見せてくれたマリコ様。　これからは“上からマリコ”だけじゃなく“前からも、後ろからもマリコ”でお願いしたい」