今田美桜は中学生時代から「彼氏ずっといました」発言！

　大ブレイク中の若手女優も、一人の年頃の女の子。一つや二つ、浮いた話が出るのも当然だろう。

「彼氏はずっといました」

　3月17日に放送された『セブンルール』（フジテレビ系）で、唐突にそう明かした今田美桜（26）も、その一人。スキャンダル処女の彼女が“彼氏が途切れたことがない”と話し、大きな話題となった。

「といっても、中学時代の友人たちとの会話の中で飛び出した発言ですけどね。　とはいえ、“福岡で一番かわいい女の子”こと今田なら、当時からモテていたのは間違いない」

　こう指摘するのは、TV美女研究家の八木晶王氏。

　彼女はデビュー後、水着グラビアでも活躍し、白肌の美乳で男たちの股間をわしづかみしてきた。

「最大の見どころは、妖艶な腰つき。あれは処女の娘には、できませんよ（笑）。経験がある女性は、お尻の突き出し方が変わるんです」（グラビア誌編集者）

　同じく福岡が生んだ美女、“1000年に一人の逸材”橋本環奈（24）も、昨年10月の映画『ブラックナイトパレード』で共演した中川大志との初ロマンスが発覚した。

「彼の自宅マンションに1泊した彼女が翌朝、中川の愛犬の世話をする姿が激写されています。　酒豪で男勝りの性格から、“真正バージン”説もあった橋本が、ついに陥落。売り出し中のイケメン中川なら相手として不足ありませんね」（前出の八木氏）

　昨年のNHK朝ドラ『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜（26）も、今年2月、ドラマで夫婦役を演じた宮沢氷魚との“お泊まりデート”が発覚したばかりだ。

「共通の友人である杏のホームパーティに参加した後、2人は黒島の自宅マンションへ。翌朝、彼女の愛犬を仲良く散歩させる姿が目撃されました」（芸能記者）

　ただ、黒島にとって、宮沢が“初めて”ではない。

「2020年に高良健吾との交際が報じられ、その名が広く知られました。ただ、高良とはすれ違いの末、破局。朝ドラ撮了後の昨年秋から、宮沢との交際が始まったといいます」（前同）

　新朝ドラ『らんまん』でヒロインを演じている浜辺美波（22）の初ロマンスの相手は、一昨年夏に報じられた歌手、Ryugaだった。

「19歳のときに“彼氏いたことがない”と言っていた浜辺ですが、Ryugaとは彼女の愛犬の世話をしているうちに距離が縮まったようです。もっとも、破局も早かった。　女優として大事な時期なので、所属事務所からキツくお灸をすえられた、という話も聞こえてきました」（夕刊紙記者）

　ドラマやCMに引っ張りだこの広瀬すず（24）も、昨年6月、俳優の山﨑賢人との熱愛が報じられた。

　2人は16年公開の映画『4月は君の嘘』で共演。お似合いのカップルといわれたが、その後、山﨑は土屋太鳳、広瀬は中川大志との交際が噂になるなど、紆余曲折を経た後に真剣交際に発展したといわれる。

「広瀬の初スキャンダルは、17年元旦に報じられた成田凌との熱愛報道ですが、本人と事務所は交際を否定。　しかし山﨑との熱愛では、双方の所属事務所とも“プライベートは本人に任せている”と黙認する姿勢を見せています」（夕刊紙記者）

　2人は、すでに半同棲。今後の展開が、最も注目されているカップルの一つだ。

　最後は、上白石萌音（25）、上白石萌歌（23）姉妹。姉の萌音は、出世作『恋はつづくよどこまでも』（TBS系）で、相手役の佐藤健とキスシーンを連発。そのまま、私生活でも恋の噂に。

「ヤリチンの佐藤だけに真剣交際か疑問。むしろ萌音の初体験の相手は、映画で共演し、SNSで同じカエルの置物を所有するなど、親密さを匂わせていた杉野遥亮では」（八木氏）

　一方、妹の萌歌は共演者と、たびたび噂にはなるものの、決定的なものはない。

「上白石姉妹は同居してるので、お互いの情報は筒抜け。ハメを外しにくい面はあるでしょうね」（前同）

　花が一斉に開く卯月。若手女優の恋の花も満開のようである。