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キャッチアップ
古くは宮本武蔵と佐々木小次郎の対決、近いところでは松坂大輔とイチローの対戦と、日本人は昔から雌雄を決する真剣勝負が大好物ですが、ここにきて、ある展示会の様子が「ちょっとガチンコすぎるんじゃないのか?」と識者の間で話題になっております。
しかも、その決闘がスポーツや武道ではなくて、フォトグラファーとモデルとの「官能性」を賭けた真剣勝負だというのですから、たまりません。
この時点で気の弱い中高年などは、思わず腰を抜かしてしまいそうですが、当の被写体が『夕やけ大衆』でも、とてもお世話になった大人のデパート『エムズ』の美人広報・真中つぐさんだというのですから、タダゴトではないのです。
確かに真中さんといえば、これまでも大人の玩具を世に布教するかたわら、写真モデルとしても活躍をしておりましたが、どんなときでもその表情には「あどけなさ」が残っておりました。
ところがどうでしょう。今回の写真展で撮影された真中さんのお顔は、気が遠くなるほど官能的なのです。
記者なんぞは下手に彼女のことを知っているだけに、その豹変ぶりにひっくり返ってしまいました。
その写真がコチラです。
さらにこんなお写真も。
あわわわわっ! もはやこのお顔はナニかがおっぱじまる前の表情とほぼ一緒じゃありませんか。
いったい真中さんに何があったのでしょうか。そこで記者は当のご本人にお話を聞いてまいりました。
――真中さん(以下記者)。
「はい、なんでしょう」(以下真中さん)
――記者が知る限り、真中さんは目立ったことをするのが案外、苦手なタイプの女の子だという認識でしたが、今回の写真展ではかなり思い切ったことをしています。いったいどんな心境の変化があったんでしょうか?
「そうなんですよ~。普段ならこのようなお話はキッパリ断っているんですが、今回は絶対やりたいって思っちゃったんです。うーん。どうしてなんだろう。もしかしたら福島さん(※写真家の福島裕二氏)の魔法にかかちゃったのかもしれません」
――フォトグラファーが嫁入り前の娘に魔法をかけたとは、面妖な……。すでにこの話だけでも常軌を逸脱していると言わざるを得ませんが、その魔法使いの福島さんとは、どんなきっかけで知り合ったんでしょう?
「最初にお会いしたのは福島さんが主催されているライブシュート(撮影講座)にモデルとして参加させていただいた時でした。その時は周りに参加者の方がたくさんいたんですが、福島さんが喋ると瞬時にして場がどっと湧くのが印象的でしたね」
――お笑い芸人でもないのにですか? 福島さんたら、ガチで魔法使いのような人なんですね。その後、どのような経緯で今回の写真展を一緒にやることになったんでしょうか?
「そのあとに福島さんから『プレ的な感じでちょっと撮影してみようか』って声をかけていただいたんですが、現場に行ってみたらヘアメイクさんやスタイリストさんも含めてたくさんのスタッフの方がいてびっくり(笑)。あれよあれよという間に撮影に臨んだんですが、これがまた魔法にでもかかったみたいに気持ちよかったんですよ」
――ええっ! 撮られて気持ちよかったんですか?
「そうです。すごく不思議な時間でした。その時は福島さんがどう思うかとか、写りがどうかとか全く考えていなくて、本当に純粋に気持ちいいって感じちゃったんです」
――それはエクスタシー的な感覚なんですか?
「うーん、どうなんでしょう。でも、あとから福島さんに『あの時はつぐさん自分のエロに開放的になれていたよ』って言われて、すごくドキッとしました。なんか他人には絶対に知られてはいけない自分の一番、恥ずかしい深層心理を写真にされちゃったような感じです」
――なんと! それはプロの写真家ではない我々のようなド素人にもわかるレベルですか?
「はい。たぶん、普通の方にもバレちゃうと思います(笑)」
――裸よりも恥ずかしい感じですか?
「恥ずかしいです。実は私、正直なところ、自分のカラダにはあまり自信がないんです。
そんな私が、今回は生まれて初めてセミヌードに挑戦したんですが、最初はそれを人前に出すかどうか決めかねていたんですよ。
でも、出来上がった写真を見て、福島さんも私も『やっぱり人に見せたくなってきた』って思ってしまったんです。これほど私の気持ちがこもった写真は、もう撮れないって感じちゃったんですよね。
それでスタッフの皆さんと何度も打ち合わせをして、期間と会場を限定にして写真展としてお披露目しようってことになったんです」
――なるほど。つまり、その写真展には普段はアダルトグッズの広報としての鎧に身を包んでいる真中つぐさんという1人の女性の生々しい「真実の性」が展示されているということですな。官能的にもほどがあります。まさに人間を取り続けてきたプロの写真家と、同じく人間の性を真摯に見つめてきた女性との究極にしてガチンコの表現活動といえましょう。
最後にご来場いただく皆様に真中さんからメッセージなどはございますでしょうか?
「このような素敵な機会を頂けたのはいつも応援してくれている皆様のおかげです。皆さんがいなければわたしは今ここにいないので、勝手に一緒に作った展示だと思っています。
写真を通して感謝の気持ちを伝えられたら嬉しいです」
なお、写真展は以下の日程と場所で開催される予定です。ご興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
『真中つぐ×福島裕二 写真展-わたし-』
- 開催期間:2022年5月27日(金)~2022年6月5日(日)
- 場所:AtelierY-原宿-
- 東京都渋谷区神宮前3-18-30 KHPベーシックビル2階
- 入場料:無料(有料の特別スペース有り)
- 休館日:水・木曜日
- 平日 15:00~21:00/土日祝日 11:00~20:00
【真中つぐさんのプロフィール】
- 真中つぐ(まなか つぐ)
- T168-B80W59H92
- 生年月日:1991年12月27日
- 出身地:神奈川県
- 血液型:A型
- 趣味:プロレス観戦
- 2019年、アダルトグッズを扱う「大人のデパートエムズ」に入社。週末はコスプレイヤー、グラビアモデルとして活躍中。
- Twitter:@tugu_kanden
【福島裕二さんのプロフィール】
- 福島裕二(ふくしま ゆうじ)
- 長野県出身。
- 写真家の上野勇氏に師事し1997年に独立。
- 2003年に写真事務所『ハーベストタイム』を設立。
- 女性を主題とした撮影を得意とし、商業撮影や雑誌など多数の媒体にて活躍。その撮影手法は多岐にわたる。
- Twitter:@AtelierY__
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