Catch Up
キャッチアップ
コロナの蔓延もようやく落ち着き始め、私が暮らすここ東京の街にも、たくさんの人が行き交うようになりました。
これでようやく「今まで通りのテレHができる」とホッと胸を撫で下ろしていたのも束の間。先日、「変わった親子」と電話がつながりました。
親子といっても息子はゆうに五十を超えていて、お父様はおそらく八十超え。私との会話が始まった矢先から電話の向こうで何やら押し問答をしています。
息子:〈田舎で一人暮らしもいいけんど、ずっと誰とも話さんかったら、お迎えが早くくるでな。オヤジもたまには腰が抜けるほどスケベな人妻と桃色話に華を咲かせにゃいかんで。ささ、早く話さんかい〉
爺様:〈草葉の陰で婆さんが怒っとりゃせんかの。そもそも、そんなスケベな人妻さんと、何を話したらいいんかいのぉ〉
息子〈そんなもんは、なんでもいいんじゃい。取り急ぎ今履いてるパンティの色でも聞いてみぃ〉
いったいどこの方言なのでしょうか。そしてこの親子は何者なのでしょう。それよりもなによりも、彼らの会話の中で出てきた「腰が抜けるほどスケベな人妻」とは、いったい誰のことをさしているのでしょうか。それが私ではないことを心から祈るばかりです。
遠くで聞こえる世にもオゾマシイ親子の会話を耳にしながら脂汗を流していると、急に息子が電話口に現れました。
「今からオヤジに代わるでな。なんとかうまいこと話を合わしてやってくれや」
私が「はい」という前に息子は「オヤジ」に電話を押し付けたようで、すぐさま電話口からダースベーダーのような呼吸音だけが聞こえてきます。
「スシュー、ハー……、スシュー、ハー……」
そのまま1分。爺様は何も話しません。よもや「急にお迎えが来たのではないのか?」と私が心配になり始めた頃、爺様がついに絶叫します。
「おま○こ、濡れてますかぁ~~」
いやはや。私も長いことテレHをしてきましたが、これほど念のこもった「問い合わせ」は、したこともされたことがありません。
爺様との会話はその一言で終わって、すぐに息子が事情を説明。なんでも最近、父親がかなり弱ってきてしまったので、エロで刺激を与えて少しでも元気にさせたかったのだとか。
でもエロで介護って素敵だわぁ。テレHってこんな使い方もあるんですね!
【今週の怪人さん出没ダイヤル】
「VIP倶楽部」
この記事の画像
関連キーワード
Linkage
関連記事
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の私が愛したマッチングテレホンの怪人たち】第…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の「私が愛したマッチングテレホンの怪人」たち…
-
【テレHテル子の私が愛した「マッチングテレホンの怪人」たち…
-
あの週刊大衆が完全バックアップした全国の優良店を紹介するサイト
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画
-
最高!スケベマダムさんですな
-
マダムがエッチにイクオーガズム
-
させて頂きますよ!ハメハメトレイン出発します
-
あなたのペニスを求めています。エッチだから
-
明らかに淫らですスケベマダム
-
【VR】「妻の味を聞かせてください。」夫から差し出された人…
-
なっちゃん
-
くるみ
-
ゆきの 2