原田の全裸ファック真木の巨乳オナニー

　冒頭で名前の上がった独身美女優・石田ゆり子も、“奇跡のアラフィフ清純派”と言えるだろう。

「若い頃は石黒賢や和太鼓奏者と浮き名を流したこともありましたが、今の彼女はペットに夢中。同居している“１人の犬と５人の猫”との生活に充足しているため、男の入り込む余地はなさそう。実にもったいない話です」（八木氏）

　若作りしないナチュラルな美貌と、お茶目でホンワカした性格、ジムで鍛えたナイスバディを兼ね備えた彼女なら、その気になれば、いくらでも恋ができそうに思えるのだが……。

　お待ちかね「巨乳部門」は、人妻・原田美枝子（62）とバツイチ・真木よう子（38）の一騎打ちだ。

「まだ10代だった原田の出世作、映画『大地の子守歌』『青春の殺人者』（ともに１９７６年公開）での脱ぎっぷりの良さは、新鮮さと超ド級のおっぱいともに衝撃的でしたね。　瀬戸内海の小島を舞台に幼くして娼婦に売られたヒロインを演じた『大地の子守歌』では、大地から根が生えたような“ぶっといおっぱい”が印象的。水谷豊と共演した『青春の殺人者』では暴走する現代の若者像を、全裸のファックシーンとともに熱く演じきりました」（映画誌ライター）

　後年、映画『火宅の人』（86年公開）で見せた成熟しきった釣り鐘型の巨乳も、アッパレだった。

　一方、真木がＦカップ巨乳をバストトップもろとも公開したのは、映画『ベロニカは死ぬことにした』（06年公開）のオナニーシーンだ。自殺未遂して療養所に入ったヒロインにふんした彼女は、月明かりの差し込む部屋で一心不乱に巨乳を揉み、股間に指を這わせる。

「片手に余る豊満な乳房とピンコ勃ちしてツンと上を向いた乳首が激エロでした。彼女がナマ乳をさらしたのは、この映画だけ。文字通りのお宝映像です」（前同）

　私生活で結婚・出産・離婚を経験して、再びシングルになった真木は17年、自身のツイッターで〈34歳の本物のＦカップは重力に逆らえず、垂れるのが正常です。申し訳御座いませんです〉と自嘲気味につぶやいているが、いやいや、どうしてデカパイは今も健在だ。

「出演中のキリン『氷結』のＣＭでは、服の上からでも分かる爆乳を誇示。レモンを搾ってみせる真木を見ているとレモンじゃなくて、お乳を搾りたくなっちゃいますね（笑）」（織田氏）

「ヘアヌード部門」は人妻が菅野美穂（32）のヘアヌード写真集『NUDITY』（ルー出版・97年）、独身美女は高岡早紀（48）のヘア写真集『one,two,three』（ぶんか社・95年）の頂上バトルだ。

「20歳の誕生日にヘア写真集の出版会見をした菅野が号泣した場面を思い出します。私生活はともかく、表向きは清純派だった彼女の想定外の剛毛とハメ撮りを思わせる上気したイキ顔には、ビックリさせられましたね」（八木氏）

　高岡は前年の映画『忠臣蔵外伝　四谷怪談』でナマ乳を公開したのに続いて、ヘア写真集を発表したが、「手足のスラリと長い高岡が、おっぱいドーン！

　ボーボーに茂った野放図ヘアをガツーン！

　ですからね。そりゃあ、インパクトがありましたよ」（前同）

　甲乙つけ難い２冊ゆえ、あとはお好みで……。

「スキャンダル部門」は人妻が再婚・広末涼子（40）、独身美女がバツイチ・米倉涼子（45）の頂上決戦だ。

「アイドルなのに肉食系だった広末ですが、多くのスキャンダルを乗り越えてトップ女優であり続けているのはさすが。高知県の女性は男勝りが多いですが、彼女はさしずめ“よさこいセックス”。お祭り好きの血が騒ぐんでしょうか」（同）

　10年に再婚し、自身の連れ子を含む三児の母となった広末だが、14 年には佐藤健の自宅にお泊まりしたことが発覚。奔放さは健在だ。

　一方、米倉は16年に一般男性と離婚。その後は浮いた噂もなかったが、昨年早々、タンゴダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛が報じられた。

「“踊るセックス”といわれるアルゼンチンタンゴで体と股間を密着させるうちに、恋仲になるあたりが米倉らしいですね」（芸能記者）

　もうやらないのでは、といわれた米倉主演の『ドクターＸ〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）第７シリーズがこの秋に復活するのは、“アルゼンチンタンゴ効果”だったのかも！？

　最後は「濡れ場部門」。人妻は松坂慶子（68）と安藤サクラ（35）、独身はかたせ梨乃（64）と二階堂ふみ（26）に登場してもらおう。