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このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。
編集長より。
【シミジミしたお稲荷さんの味の巻】
1990年に、当時連載していた某月刊小説誌もコラム(定食屋ルポ)の担当者から、「青山にさぁ、変なオバちゃんがいて2万円でやらせてくれるらしいよ。そういうの好きでしょ? 電話番号わかるから教えるね」
などと言われ、まぁワシもキライじやないので連絡してみると、スグにでも会いたいってんでワシは青山通りにある支持された喫茶店へ。約束した時間にホイホイ出かけましたよ。見れば入口近くに、えっ? この人? って感じのごく普通のオバちゃん(40代後半)がワシの方を見てニヤニヤ。雰囲気でわかるんでしょうな。向かい合わせに座り、コーヒーを飲みつつちょいとお話をすると、スグに近くに住んでいて、毎月なん人かのスケベとラブホに行くとのこと。ワシもその1人になるのかと思いながら、店を出て向かったのは何故か渋谷のラブホ街。
「あっちょっとお稲荷さんを買って行く」
とか言って、当時センター街にあったお稲荷り屋さんで、稲荷を4個買わされてから円山町のラブホへ入ります。部屋に入るとオバちゃんはすかさず熱いお茶を入れてくれ、2人でお稲荷さんを頂きつつ熱いお茶をすすります。
「シャワー浴びてきてね。ワタシは家で浴びてきたから。ベッドに入って待ってる」
てんでワシは自分でヌギヌギしてバスルームに入りサクッとシャワーを浴びます。出ると、部屋の照明を消してオバちゃんは全裸で布団にくるまっております。枕元にはスキンが置いてあり、いつでもどうぞってな雰囲気。
ワシはどうしようかなぁ? と思いつつも布団にもぐり込むと、彼女クルリとワシの方を向いてニッコリ。抱きついてきます。
「久しぶりなの。電話くれて嬉しかったわ」
などとチューをしてきます。ワシはご挨拶程度に唇を重ね、意外と豊満なオッパイをモミモミ。彼女はワシのチ○チ○を握って深い溜息をつき、ムクムク勃起してきたチ○チ○に早くもスキンを装着しようとします。
ワシはされるがままにして、チ○チ○を自分の股間に誘導するのでワシは上になって正常位の体勢に。なんとか挿入出来たまではいいけど、なにか妙に盛り上がらず、途中なんどもフニャチンになってしまいました。
でまぁ結局イクことは出来ず不発のまま終わったというわけです。オバチャンは寂しそうな表情で2万円を受け取り、先に帰ります。ワシは残された部屋でオナニーを試みますがなにか集中出来ず、ガックシ苦い苦い思い出となったのです。しんみりしてしまいました。トホホッ。
【舐達磨親方プロフィール】
1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。
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