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【人気女優・古川いおりさんの素顔とは?】
鳴り物入りでデビューしてから、はや8年。
恵比寿★マスカッツをはじめ、Vシネやピンク映画でも活躍している古川いおりに直撃インタビュー。
怖がられることを極度に怖がる心配性の美女に、胸のうちを聞いた。
【古川いおりさんがキレイに熟すための努力】
古川さんは2012年11月デビューですから、8年目に突入したことになりますね。どうですか、2020年はいいスタートを切れましたか?
「お正月は家族と温泉旅行に行きました。ゆっくりして、美味しいものをたくさん食べちゃいましたね」
孝行娘ですね!では、せっかくですので、今年の目標をお聞かせください!
「目標ですか……? 極論を言うなら、早く結婚したい。5年くらい前から、家族に会うたびに『そろそろお前はどうなんだ』攻撃がありまして」
結婚願望は昔からあるんですか?
「昔はぜんぜんなかったんですけど、数年前に人生で初めて結婚式と披露宴に出席させていただいたんですよ。それを見てたらやっぱり幸せそうで……。子どもも欲しくなって、結婚願望もそのときに急に芽生えました」
いきなり焦りはじめた、と。男性への見方も変わりましたか?
「そこは変わってないんですけど、気づいたのは、仲のいい男性がみんな結婚しているってこと。仲がいいということは、お互いに相手のことがいい人だなって認識を持ってるはずなんで、本当は結婚に近いかもしれない存在じゃないですか。なのにその人は別の女性を選んで結婚しているわけで。ああこれが世間で言う『負け犬』なのかって思いますね……」
そんなに自分を貶めなくても。
「ちょっと諦めてる自分もいますね。結婚したい気持ちはあるんですけど、もう流れでいいかなって。彼氏って、欲しいって思ったときにはできなくて、いまは要らないよって状況のときにできるものだと思うんですよ。だから彼氏が欲しいって思わないようにしていて、そのなかで『今かよ!』ってなるのを待ってます。でも、出会いがないんですよね。困ったら最後はマッチングアプリかな」
最近は、オフの日は何をしてるんですか?
「昔はめちゃくちゃインドアで、仕事がない日はずっとおウチにいたんですけど、最近はなにかしら外に出るようになりましたね」
趣味が増えたとか、人とのつきあいが増えたってことなら、出会いにもつながりそうですが。
「まぁ、出かけるといっても病院とかなんですけど」
病院! 身体が悪いんですか?
「いや、特に悪いところはないんですけど、やたらと病院好きになってきたんです。そろそろ歯の検査をやっておこうかなとか、コンタクトレンズが切れるから眼科に行こうかなとか、いろんな定期検査を。なんか採血が趣味のようになって、血を抜かれまくってた時期とかありましたね。あとは、最近はフェイシャルの筋肉が動くようにパーソナルトレーニングをやり始めたり、歩くようになったり、健康面でいろいろ動くようになってきました」
意識が高くなったんですね。
「食生活も気になってますね。炭水化物をあまり摂らないとか、魚を食べるようにしたりとか。体重も3、4kgぐらい落ちて、ジムも楽しいなって思うようになってきました。お正月でいろいろ食べすぎて、少し戻っちゃいましたけど……」
美やスタイルという面では変化を感じますか?
「それが、家では絶好調なんですけど、撮影の現場に行くとなんか違うんですよね(笑)。食事をするタイミングが家と全然違うから、お腹が出ちゃったりするんですよ。食べてからもう少し休憩したいなってときもあるんですけど、現場はそういうわけにもいかないじゃないですか」
健康的な生活をしていると、エッチの感度もあがったりしますか?
「これは自分でもわからないんですよね……。そもそもデビューした頃からあまり変わってないんじゃないかな? 私はSODstarの専属でやらせてもらってるので、リリースが月1本で、撮影も月イチじゃないですか。なので、セックスをするのも月に1回だけなんですよ。だから、エッチの進化もゆっくりといいますか」
同世代の普通の女のコよりも、セックスしてる回数は少ないかもしれないですね。
「もともと淡泊というか、ふだんムラムラしないほうなんですよ。だから女らしさというか色気みたいな部分がなかなか増していかないんですよね。ただ、女性って30歳くらいから年を重ねるごとに熟してエロくなるって言うじゃないですか。そう考えると、いま私がやってることは、キレイに熟すための努力なのかも」
大人の色気は後からついてくるから、まずは体磨きをしっかりしておこうってことですね。
【古川いおりさんはスロースターター?】
次は女優としての表現力についても伺います。どんどん仕事の幅が広がっていくなかで、現場での自分の成長をどう感じていますか?
「現場はいまだに毎回緊張しますね。私、自分の表現力が成長したなって感じることはめったになくて、基本的にどこの現場に行っても、自分の存在をフラットに感じちゃうんですよ。だから、今日の撮影は大丈夫かなっていう不安がいつもあります」
よく試合前に自分の頬をビンタして「おっしゃー、今日は気合い入れていくぜ!」みたいに無理やりテンションを上げるスポーツ選手がいますが、ああいうことは?
「ないですね。テンションで言うと、ゼロかマイナス10くらいのところからスタートです。だから撮影の最初が本当に苦手なんですよ。ゼロからどう振れていいかわからないし、もしマイナスだったらなにかきっかけがないとゼロまで上がってこれないし。そこの最初のところだけクリアできるように頑張ろうかな、くらいの気持ちで始まることが多いですね」
自分のなかのエンジンがかかるまで、毎回そうやって最初の山を乗り越えていくんですね。
「撮影が始まって気分がノリだしたら、10、20、30と上がっていくんですけど、現場の雰囲気って、それぞれ違うので、掴むまで時間がかかるんですよ」
スロースターターといいますか。
「だから、朝イチでパッケージを撮るスケジュールが好きなんですよ。写真を撮ってると、『今日はこういう感じの撮影をやるんだな』って段々とつかめてくるので。逆に、一番最初がカラミの撮影で、しかもそのシーンが本編のラストにくるような場合はもう大変ですよ。テンションを無理やり上げて、めちゃくちゃ頑張らなきゃいけない」
しんどいと言いつつも、やればできちゃうんだからプロですよ。AVの撮影以外でも緊張しますか?
「Vシネマも最初の顔合わせが一番怖くて、撮影初日のワンカットめまで緊張してます。知らない人がいっぱいいるし、自分の芝居についてどう言われるかもわからない状況ですからね」
でも、Vシネやピンク映画は台本がかっちり決まっているから、なかなか想定外のことは起きにくいんじゃないですか?
「それが、現場によって毎回違うんですよ。いただいた役のイメージは自分で膨らませて現場に入るんですけど、シーンが変わると、元のイメージを残しつつ話し方に変化をつけたりしなくちゃいけない。だから、どうしようかなって考え込むことが多々あります」
では、お馴染みの顔ぶれに囲まれるようなイベント会場だったら大丈夫?
「いえ、それが入場の瞬間だけは、やっぱり緊張しますね。ステージに立って客席を見渡して、知ってる顔を見つけてようやく『よかった、大丈夫』って安心します」
古川さんは本当に緊張しいなんですね。イベントでもスタートから手探りでエンジンをかけていくんですか?
「イベントやライブなどの一発勝負のときは、『みなさんどうもこんにちはー!』って言った瞬間にグッとスイッチが入ります。ただ、オンになったらなったでテンションあがっちゃうので、終わったときには、ほぼ記憶がなかったりします」
切り替えがすごいですね。憑依型といいますか、なにかが降りてるんですか。
「降ろす癖はあると思いますね。お芝居するときも、ふだんは絶対言わないようなことをアドリブでペラペラ言ってることとかありますから」
ふだんもそんな感じなんですか?
「オンかオフのスイッチ人間なんですよ。プライベートでは、スイッチが切れてるときの様子を友達に見られてしまって、心配されますね。待ち合わせしてるときとか、私の顔がほんとに死んでるらしくて。会うなり『怖い顔してるけど大丈夫?』とか言われます」
美人は黙ってると、怒っているように見られやすいんですよ。
「心配性のせいでもあるんですけど、怖い人って思われるのがイヤなんですよ。もともとの声のキーが低いから、スイッチがさがってるときなんてもっと声が低くなるんですよ。絶対怖いですよ。こないだ、ずっと気になっていた人とやっと話せたんですけど、『話しかけちゃいけないのかと思ってたんです』なんて言われまして。私ってやっぱりそういう人間なのかなーって不安になります」
でも、いざ話してみたらいい感じなんでしょ?
「そうそう。『意外と話しやすいんですね』って言ってもらえて」
女優さんのお友達に言われたりとか?
「いっちー(市川まさみ)とは仲が良くて、買い物やご飯に一緒にいくんですけど、彼女は何を話しても、『そんなことないよ~ふふふ』ってニコニコ返してくれますね。ほんとにああいう陽の空気を放ってる人は羨ましいなって思う。あとまなてぃー(紗倉まな)とかも、最近はプライベートで会う機会が増えてるので、ふだんの私がバレてきてます」
女優さん同士でお仕事の話もするんですか。
「しますけど、そんなヘビーな話はしないですね。最近撮った作品のこととか、あとは新人女優さんの名前覚えた? とか。歴が長くなってくると、もう最近のコの名前が覚えられなくてやばいんですよ」
そろそろ若い世代の相談を受けるような立場になっていくんですかね。
「実際にそういうことはあります。ただ、私は相談を聞くことはできるけど、アドバイスはできないよって先に言っちゃう。私が言うことが正解じゃないし、私はこうしてきたよってことしか言えないんで」
あまり相談は受けないようにしてると。
「だけど、酔っ払ったらめっちゃアドバイスしてるんですよ。一昨年の忘年会のときなんて、みんな相談しにきてくれたんですけど、結果的に女の子3人泣かしちゃったんです。私としては普通に話してだけなんですけど、熱くなっちゃってたみたいです。『お前は頑張ってるんだから自信もてよ』とか、『プライド持ってやってるんだから曲げるな』とか、パンチ強めで返しちゃうんですよね」
【古川いおりさんが『スカパー!アダルト』に登場】AV女優インタビュー・古川いおり
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