【現役女子大生が生娘のままAVデビュー】

今、記者の目の前に一人の美しい娘がいます。

本田さとみさん。22歳の現役女子大生です。

ご出身はハイセンスな美人しかいない神奈川県。

ご本人曰く「とっても恥ずかしがり屋さん」だということですが、ギターが得意で学生時代は路上などで「弾き語り」をやっていたそうです。

弾き語り……。

その言葉を聞くと、すぐに我々中高年は空き缶を路上に置いて「世の中の憂い」を歌うあのスタイルを思い出しますが、どうやらそうではないようです。

もっとカルチャーの匂いがする「お洒落な感じの弾き語り」です。

また、ラーメンがお好きだそうで、一人で「ラーメン巡り」もしているとのこと。

つまり、平たく言うと彼女は「ギターを抱えたラーメン求道者」ということになります。

そのたくましい姿を想像すると、誰がどう見たって、恥ずかしがり屋さんとはほど遠いような気がします。

しかし、本田さんは、我々にとてつもなく「恥ずかしがり屋さん」の一面を隠し持っていました。

なんと彼女は大学４年生で「処女」だというのです。

そうです。本田さんは「性に関して」はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋さんだったのです。

しかも、そんな娘が「処女のままAVに出る」というのです。

これはタダゴトではありません。

ひと昔前なら「天変地異」が起こる前触れです。

なにしろ記者の田舎では「雨乞い」をするときにしか「処女は登場しなかった」のですから。

いったい全体、本田さんに何があったというのでしょうか。

ご本人にお会いして直接コトの成り行きをお伺いしてみました。

続きをご覧ください。

【生娘の本田さとみさんがAVデビューを決めた理由】

さっそくですが、本田さん。

最初にひとつ確認したいことがあります。

「はい。なんでしょう」

今回のデビューに天変地異は関係してますでしょうか？

「いいえ、してません（笑）」

なんと！　それではどうして男性経験もないままAVに出ようと決意なさったんですか？

「もともと自立した女性に憧れがあったです。でも性に関してはどうしても自立できずに今まで来てしまったんですね。それでAVに出てみようと思いました」

なんということでしょう。

この娘は路上での弾き語り同様、性に関してもいきなり観客の前で演じようとしています。

「もちろん、ただ短絡的に『性の自立＝AV出演』と考えたわけじゃないんです。私がAVに出ようと思った理由は『ある人の存在』を知ったことが大きかったんですよ」

いったいその「ある人」とは、どなたなんでしょう？

「はい。上原亜衣さんです」

ええっ！　あのトップ女優の上原亜衣さんですか！

「そうです。あ、でも上原さんのことはAV女優さんとして知ったわけではないんです」

AV女優さんではない上原さん？

まさか彼女も弾き語りを？

「いえいえ（笑）。違います。ユーチューブで見つけたんです。上原さんの動画を最初に見た瞬間に心を鷲掴みにされてしまいました。とにかくものすごくカッコよかったんです。私もこうなりたいって心の底から思いました。上原さんがAV女優さんだということは、後になってから知ったんです」

なんということでしょう。

生娘が上原亜衣さんを観たなんて、そのこと自体が天変地異と同じことです。

なぜなら、上原さんは我々シニアにとっても観音様以外のナニモノでもないからです。

これで読者の皆さんもようやく「処女がなぜAVに出たのか」ご納得いただけたことでしょう。

いよいよ次は処女・本田さとみさんの「初現場」に迫ってみたいと思います。