連休中に、週刊大衆でも連載をしていただいているある著名な女性作家と、政治や経済、そして人の道についてディスカッションをしたんですが、その際にとてつもなく崇高な生命の神秘について教えていただいたので、この場を借りて読者の皆様にも共有させていただきたいと思います。

　その教えとは、何を隠そう「名器はアソコが臭い」というものです。

　女史曰く、なんでも「名器は中のヒダヒダが多いので隅々までよく洗えないから」だというんです。

　もしこれが事実なら、匂いフェチにとってはダブルのご褒美。臭いうえにアソコが気持ちいいなんて、神の恵み以外のナニモノでもありません。違いのわかるスキモノなどは、女性の股間を前にして欣喜雀躍の極みに達することでしょう。

　しかし、エロに造詣の深い中高年世代からしてみれば、この現象を易々と鵜呑みにするわけにはいきません。なぜなら、過去には汚ギャルのようにガチでアソコを洗ってなくて「ただ臭いだけ」という娘たちを星の数ほど目の当たりにしてきているからです。

　こうなった以上「名器は臭い」が本当かどうか、己の身をもって確かめるしかありません。

　フーゾクで指入れＯＫの娘を指名してアソコの匂いを嗅いでみるもよし、はたまた「匂いフェチ専門店」で匂い自慢の娘を吟味してみるも一興です。

　特にこれからは世の中の気温が上がり、女子のナマの匂いが嗅ぎやすい季節がやってまいります。じっくり確かめてみましょう。