「昨年、宮崎美子（62）がデビュー４０周年記念カレンダーと写真集でビキニ姿を披露して、大ヒット。今年７月には『週刊現代』が、斉藤慶子（60）の３０年ぶりの水着グラビアを掲載し、話題となりました。これに続くのは誰か、注目されています」（スポーツ紙芸能担当デスク）

　往年の芸能女優たちが、セクシーショットを披露したことで、今、グラビア界は空前の“熟女ブーム”。次は誰が完熟ボディを披露してくれるのか、さまざまな噂が飛び交っている。

　そこで本誌は、ヌード写真集などを手がける芸能関係者、通称「脱がし屋」を直撃。彼らが狙うターゲットを明かしてもらった。　

「セミヌード写真集の話が出ているのが、高橋由美子（47）です」

　かつて“２０世紀最後の正統派アイドル”といわれた彼女だが、今年１月に妻子持ちの男性を“略奪婚”したことで、清純派イメージは過去のものとなった。　

「略奪愛は淫靡なイメージもあるので、写真集でもそうした世界観が表現されるはずです。高橋は昔は幼児体型でしたが、最近はふっくらしていて、熟女らしくなっている。胸もＤカップはあるんじゃないか。場合によればセミヌードを超えて、バストトップの初公開もありますね」（前同）

　同じ不倫パターンで名前が挙がるのが藤吉久美子（60）だ。　

「２０１７年に不倫疑惑を報じられると、謝罪会見で号泣。以降、テレビの出演は一気に減りました。現在は、ヌードになっての起死回生を狙っているようです」（前出のデスク）

　芸能ジャーナリストの谷章造氏も、彼女のポテンシャルに太鼓判を押す。　

「藤吉は現役バリバリでフェロモンが半端じゃない。年下の俳優に平気で“ア〜ン”して食べさせたりする。要はナチュラルにエロいんです。夫の太川陽介とは“仮面夫婦”という話もあるので、脱ぐことに対しての障壁はないはずです」

　石橋貴明と離婚した鈴木保奈美（55）も、“ヌードの壁”がなくなったという。　

「本人は吹っ切れて、ドラマや映画に本腰を入れています。これまで仕事を制限してきた分、“ヤル気”が爆発しているとか。“石橋の縛り”がなくなったので、濡れ場も嫌がらないでしょう」（前同）

　過去には、映画『いちげんさん』で外国人とのセックスシーンを演じたこともある彼女だけに、可能性は高そうだ。

　ここまで熟女を見てきたが、「もちろん２０代、３０代も狙っていますよ」と前出の脱がし屋は不敵に笑う。

　その筆頭が、同棲相手がコカイン逮捕された、片瀬那奈（39）なんだとか。　

「イメージが重視されるテレビ出演は厳しいので、裸に活路を見出すしかない。１７２センチとスタイル抜群なので、“ヌード映え”間違いありません。所属する芸能プロを退所するという噂もありますので、脱がせるのはフリーになったタイミングですね」（脱がし屋）

　そんな彼女だが、私生活では性に奔放という話も。　

「彼女は以前、俳優の溝端淳平と交際していました。破局後、溝端は“俺には無理”とこぼしていたとか。要は、“俺みたいな小僧には手に負えない”ということ。相当スケベだったんでしょうね」（前出の谷氏）

　エロキャラ解放が話題になっている小島瑠璃子（27）も、その流れに乗って脱いでほしい美女の一人だ。　

「トーク番組で“致さないとつきあえない”と、交際前にセックスすることを公言したので、これは脱ぎたいサインかなと（笑）。ぜひ、お手伝いしたいですね。彼女はお尻に自信があるそうなので、お尻の割れ目を露出するところまで持っていきたい」（脱がし屋）

　“限界露出”まで期待できるのは、元『欅坂46』の今泉佑唯（22）だという。

　今年１月に、ユーチューバーのワタナベマホトとの結婚と妊娠を発表。だが、その直後、ワタナベが児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されるという、厳しい現実に直面した。

「彼女は現在、事務所を退所してフリーに。なんでもやる覚悟でしょう。３年前に出した写真集はバカ売れしていますし、ファンも多い。想像以上に胸が大きく、ボディラインもきれいなので、フルヌードになれば完売でしょう」（前同）

　最後はスポーツ界から、元卓球選手の福原愛（32）の名前が挙がった。　

「今年７月に元卓球選手の夫と離婚。彼女の不倫疑惑が原因でした。以来、好感度はダダ下がり。新境地開拓のためにも、あの豊満ボディを利用すべき」（同）

　世の男性をトリコにする新たな“極上ボディ”の解禁に、期待が高まる。