「透け乳首まで披露した田中みな実（34）の写真集に比べると、期待外れ——なんて声もありますが、いやいや、なかなかの秀作ですよ」（芸能ライター）

　７月７日にテレビ朝日の弘中綾香アナ（30）がフォトブック『ひろなかのなか』（講談社）を発売すると、８月４日にはフリーアナの鷲見玲奈（31）も写真集『すみにおけない』（集英社）を発売。人気女子アナ同士の“セクシー写真集バトル”が勃発しているのだ。

「発売日前に重版がかかっただけあって、鷲見は、８月１６日付のオリコンの写真集ランキングで堂々の１位。同時期には長澤まさみ（34）や、ＡＫＢ４８の柏木由紀（30）の写真集も出ていただけに、快挙ですよ」（前同）

　売り上げだけでなく、露出の面でも健闘している。

「ムチッとした巨乳で、谷間を強調したカットが満載。キャミソール風の衣装で草原を跳ねる写真ではデカ乳がこぼれんばかり。“生々しいエロス”が漂っていましたね」（グラビア誌編集者）

　鷲見本人も、「ムチッとぷにっとしたスタイルが好き」と公言しているのだ。

「撮影前に２キロ増量し、理想のボディを作り上げたとか。ヘソ出しルックでは、ウエストも少しぷにっとしていて、抱き心地が良さそうです」（前同）

　珠玉の１枚は、ソファで体育座りをしているカットだろう。

「股間のパンツがチラ見えしていて、メコスジも、うっすらと浮いているんです」（夕刊紙記者）

　一方の弘中はというと、「局アナだけに全体に抑えめですが、旅館での浴衣姿や、胸元が少しはだけた寝姿、ノースリーブのワキ全開など、チラリズム的エロスがグッときます」（前同）

　最大の注目フォトは、「口を０の字にすぼめた“フェラ顔”のドアップです。ご丁寧に上目遣いなのもグッドですね」（前同）

　・・・・・・と、ここまでは一般的な写真集の楽しみ方。本誌は鷲見＆弘中アナの写真集をさらに深く読み解こうと、顔相診断の重鎮、小野十傳氏に鑑定してもらった。

「う〜ん、これはすごい。お二人ともタイプは違えど、超絶名器の持ち主ですね」

　まず、鷲見の秘部は“ふっくら型”とのこと。

「女性器は粘膜なので、同じ粘膜の唇を見ればいいんです。鷲見さんの唇は厚みがあります。さらに唇に縦スジが多数入っているので、中の粘膜も、ややザラつきがある名器ですよ」

　目の下にある“泣きホクロ”は感受性が豊かな証拠で、セックスでも、すぐに絶頂に達しやすいという。

「体育座りをしている写真から、肉感的な太ももだと分かります。絶頂時には、太ももから全身にかけて鳥肌が立つタイプではないでしょうか」（前同）

　対して弘中は、あの“フェラ顔”から、情事の秘密が読み解けるという。

「この唇は素晴らしい。口をすぼめると、上唇の真ん中が、ぷっくりと突出しています。これはクリトリスが大きい証拠で、“クリイキ”しやすいはず」（同）

　また、弘中の“うなじ”にも注目すべきだという。

「野性的な後れ毛があります。彼女は性行為の最中、この首の裏側から、男性を発奮させる雌のフェロモンを振りまくはずです」

　小野氏の鑑定で丸ハダカとなった両者。ここは直接、取材して本人に確認してみたいところ。そこで本誌は、鷲見の写真集を複数冊購入すると参加できるオンライントークイベントに潜入を試みた。

　写真集を３冊買った記者と、鷲見との“１分間トーク”が始まる——。

「こんにちは〜　○○さ〜ん（記者の下の名前）」

　スマホ越しとはいえ、鷲見本人が満面の笑顔で名前を呼んで、手を振ってくれているではないか。さっそく、名器鑑定の結果を伝えようと、「週刊大衆ですが・・・・・・」と自己紹介した直後だった。鷲見アナの表情が曇り、目が泳ぎ出すと、いきなりブチンと回線が切られてしまったのだ。

　う〜ん、残念。鷲見さん、本誌は、これからも応援しますよ！