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女子大生就活セクハラ受難マル禁告白

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女子大生就活セクハラ受難マル禁告白

 東証一部上場の近鉄グループホールディングスの採用担当者が、就職活動中の女子大生にセクハラをしていたことが発覚した。

「その男は、エントリーシートの添削を口実に、何度も彼女を食事などに誘い、今年2月23日、大阪市内の和食屋で2人で会った。 その後、酔った彼女はラブホテルに連れて行かれ、男から肉体関係を求められました。内定をもらうため、それを受け入れざるをえなかったということです」(夕刊紙記者)

 就活事情に詳しいジャーナリストの石渡嶺司氏によれば、これは氷山の一角だという。

「厚生労働省の就活セクハラに関する調査によれば、女子学生の25・1%が被害に遭っています」

 そこに、コロナ禍が拍車をかけているという。一般社団法人日本ハラスメント協会の代表理事・村嵜要氏は、こう分析する。

「観光や航空業界などで新卒採用中止が相次ぎ、ITや建設業界では採用増か微減。少ない内定を勝ち取らなければならず、以前にも増して企業側の立場が強い。採用担当者から無理な要求をされても、学生は断りにくい状況です」

 そこで今回、“就活セクハラ”の実態を調査した。

 大手銀行就職を目指していた、広瀬すず似の都内国立大学生・Hさんの場合。

「ZOOM面接を突破し、30代前半の採用担当者との個人面接が終わったときのことでした。“この後、話したいことがある”と、食事に誘われたんです」

 違和感を覚えたが、就活が有利になればと思い、彼女は指定の個室居酒屋へ。

「すっかり赤ら顔になった彼は、私の膝の上に手を置き“俺とキスしてくれたら、人事部長に口利きしてあげる”と言ってきたんです。 私が思わず店を出ようとすると、彼は部屋の出口の前に立って、“1回だけだから”と、執拗にキスをせがんできました」

 困った彼女は、家族に電話。父親がかけつけ、事なきを得たという。

 一方、こんなケースも。上戸彩似の私立大学生(福岡県)・Kさん。以前は航空業界を目指していたが、IT業界に志望を変更。彼女は、LINEを使ったセクハラにあった。

「5月中旬の2次面接後、40代前半の人事課長から、選考通過の結果と、LINEの個人IDがメールされてきたんです。失礼がないように、私もLINEでお礼を述べておきました」

 事件は6月の最終面接の前日に起きたという。

「その人事課長から、“本当にウチに受かりたいの?”ってLINEが来たんです。まだ内定がなかった私は、“絶対、内定をいただきたいです”と返信しました」

 すると男からは、こんな返信が届いたという。

「IT業界は身だしなみが大切だから、今、どんな服を着ているか、画像で送ってくれといわれたんです」

 内定を取ることに必死だった彼女は、要求通りに画像を送信。しかし、要求はエスカレートしていく。

「部屋を見せてとか、下着を見せてとか、最後は、胸の谷間が見たいと・・・・・・。返信に困ってたら、タイミングよく他社から内定のメールがあったので、最終面接は辞退しました」

 バカな大人がいたもんだ。

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