本人がウリと語る“貧乳”も、膨らみを増している？

　若手では、『スッキリ』（日本テレビ系）の新ＭＣに就任した岩田絵里奈アナ（25）が、やってくれた。

　初出演だった３月２９日、海外でブームだという最新ストレッチに挑戦。これが床に四つんばいになる両肘を立てたポーズ。

「ヒップを思い切り突き出した姿は、まさにバックからの“突入”を誘うかのよう。楽しそうに笑う姿は、彼氏とふざけながら、じゃれ合う姿を想像させて、コーフンものでしたね。　今後も、このノリで、エッチな話題を振りまいてくれそうですね」（丸山氏）

　ＴＢＳ朝の新番組『ラヴィット！』のＭＣに抜擢された田村真子アナ（25）は、田村憲久厚生労働大臣の娘という本物のお嬢様。

「番組の視聴率は、３月２９日の初回から２・７％と超低空飛行。30日には、さらに０・６ポイント下げて２・１％と、苦しい立ち上がりです」（前出のテレビ誌記者）

　だが、テレビ美女評論家の八木晶王氏は、こんなシーンを見逃さない。

「４月５日の放送で、司会の麒麟・川島明に“視聴者を元気づけるひと言を”と、無茶ぶりされたゲストのケンドーコバヤシが、“オットセイエキス！”と叫びました。すると田村アナは、クールな表情を崩して、一人、大ウケしていたんです。　言うまでもなく、オットセイは絶倫動物の代名詞。下ネタに笑うということは、清純派どころか、実は“むっつりエロ大臣”である可能性も高いはず」

　彼女のエロキャラ開眼は近そうだ。

　テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』の斎藤ちはるアナ（24）も、ユーチューブ動画シリーズ『ボイトレ後即カラオケ』でエッチな魅力を開花させている。

「３月２９日には、自身が所属していた『乃木坂46』の『サヨナラの意味』に挑戦し、ダンスも披露。クルリとターンをした際に、お尻をカメラに向け、意外なデカ尻ぶりと、そのムチムチ感を視聴者に大胆アピールしました」（芸能記者）

　歌唱中の真剣な表情と、終わった際のホッとした表情のギャップが通好みの動画で、丸山氏も絶賛する。

「何より大きな口がエロいし、ちょうど男性のイチモツ大のマイクを握る姿に、妄想が広がります」

　ベテラン勢も負けてはいない。円熟の色気で番組をピンクに染め上げている。

　ＮＨＫ『ニュースウオッチ９』の和久田麻由子アナ（32）は、“初体験”で視聴者をドキリとさせた。

「４月１日放送のロケット取材ロケで、青い作業着姿を初披露したんです。“ＮＨＫの佐々木希”とも称される美貌と、ガテン系衣装のギャップにドキドキ。作業着を、しずしずと着ていく“ナマ着替え”も最高でした」（丸山氏）

　一方、『報道ステーション』（テレ朝系）キャスターの徳永有美（45）も、自身のインスタグラムで、ナマ着替えを披露したばかり。

「雑誌の撮影前、スタイリストらに囲まれてのシーンで、胸の谷間の見え具合でも調整していたのか、女性のスタイリストに胸元に手を入れられたんです。大人の色気がムンムンでした」（芸能記者）