一方、昨年11月に第二子を妊娠したことを公表したのは、佐々木希（35）。

　20年夏に夫の『アンジャッシュ』渡部建がやらかした“多目的トイレ不倫”で、針のムシロに座らされたこともあった彼女だが、たゆまぬ努力と前向きな姿勢で、徐々に失地を回復してきたのは、ご存じの通り。

「少なくとも渡部とも“たゆまぬ努力”をしていたことは、ハッキリしましたね。昨年7月には親子3人で東京ディズニーランド、今年1月には宮崎に家族旅行と、親子仲睦まじいところをSNSでアピールしているのも、渡部に対する援護射撃のつもりなんでしょう」（前同）

　これだけ美人でデキた女房がいながら、渡部はなぜ？　とは誰もが感じる素朴な疑問だが、

「佐々木さんの口は小さめですが、唇は肉厚。これはキツキツの名器を持っている証。しかも、上まぶたと目の下の涙堂と呼ばれる部分が、ふっくらしている。これはセックスのスタミナが抜群なことを示します」

　と小野氏が言う。

「おそらく渡部さんは、佐々木希という極上の料理を食べ飽きてしまい、別のモノを口にしたくなったんでしょう」（前同）

　ロック歌手でタレントのDAIGOと16年に結婚、現在、一児の母なのが北川景子（36）だ。NHK大河『どうする家康』で、織田信長の妹で戦国一の美女といわれた、お市を颯爽と演じている彼女は、1月クールのフジの月9『女神の教室～リーガル青春白書～』にも、ヒロインのロースクール講師役で出演中。

　クールビューティな彼女のレアな濡れ場を見ることができるのが、映画『Dear　Friends』（07年）だ。

　若者の恋愛と友情を描いた作品で、制服姿の北川が、なんともみずみずしい。

「恋人役の黄川田将也と彼女が、クラブの個室でハグ＆キス。そのまま押し倒され……という危ういシーンも」（前出の芸能記者）

　前出の北条さんが言う。

「北川さんは見た目の通り、顔は女王様だし、ツンデレじゃないかしら。エッチも相手がノッてきたのを確認してから、自分もノッていくタイプ。騎乗位でも相手の気持ちいい顔を見てから腰を少しずつ動かしていく。　でも、こういう女性は、男性が誠意を持って尽くせば必ず開花します。心優しいDAIGOさんは、理想のパートナーと言えるかもしれませんね」

　19年11月22日“いい夫婦の日”に漫画家の清野とおる氏と入籍した壇蜜（42）は、人妻歴3年。

「仕事の都合もあって、夫妻は“週末婚”を選択。たまにエッチするからこそ、燃えるという計算もあるでしょう」（下関氏）

　壇蜜は映画『甘い鞭』（13年）で、昼は女医、夜はSMクラブのM嬢として働くヒロインにふんして究極のSMの世界に挑んだが、

「私生活でも、ご奉仕体質っぽいですね。マニアックな壇蜜さんは、オタクな漫画家のご主人との相性もよさそう。フェラも、タマ裏舐めからサオ舐め、さらにアナル舐めまで行くのが当たり前。相手の欲求をかなえてあげることで、従属感を味わい、自分も満足するタイプだと思う」（北条さん）

　19年に、1歳年下の勤務医と結婚。翌年に長男を出産した橋本マナミ（38）は、映画『光』（17年）で濃厚な濡れ場を披露した。

「パンツを食い込ませながら尻モミされ、あらわになる彼女の巨尻と太ももは、女の私が見てもほれぼれしました。彼女も、それが分かっているから、エッチのときも常に尻をクネクネさせて、男を挑発するんです」

　と北条さんが言う。

「騎乗位も、正面ではなく、後背位の騎乗位でヒップを見せつけるタイプ。　巨乳を揉まれたときや、バックから突かれたときに漏らす“あッ、あッ”という声からも、性欲の強さがうかがえる。さすが、“国民の愛人”といわれただけのことは、ありますね」（前同）

　昨年5月、騎手の山林堂信彦と結婚した矢部美穂（45）は、ぶっちゃけトークが十八番。昨春、彼女が本誌5月2日号『ズバリ本音で美女トーク』に登場した際には、こんな発言も。

「（女性の美）ケアの一環として、一人エッチって、大切らしいですよ。潤いが大事だから」

「（女性が美しくなるためには）やっぱりセックスが一番なんですって。（略）自分の美容のために（セックスを）、お願いすることもあります（笑）」

　あくまでも独身時代の発言ですので、念のため。

　元『モーニング娘。』のメンバー、加護亜依（35）は、16年に美容関係の会社を経営する男性と再婚。今では、自身の連れ子を含む二児の母になったが、

「昨年11月、彼女はお笑いコンビ『NONSTYLE』井上のユーチューブチャンネルにゲスト出演。夜の営みを、赤裸々にぶっちゃけたんです」（芸能記者）

　その中身だが、

「（行為中は）ライオンみたいになる」

　最高、何回するの？　という井上の問いには、

「朝から夕方。ずーっとじゃないですか？　朝して、昼ごはんを食べてまたして、夜ごはんを食べて、もう1回して」と激白。“ミッドナイト娘。”のスケベな本性をあらわにしたのだった。