新メンバーの加入で勢力図が激変！戦国時代を生き抜く武器は下半身にあり！？一足お先に徹底調査した！

　新年度を前に、局アナのフリー転身が相次いでいる。

　1人目は、フジテレビの“ミタパン”こと三田友梨佳アナ（35）である。2019年から夜の看板ニュース番組『FNN　Live　News　α』のメインキャスターを務めてきたが、第一子出産を控え、昨年いっぱいで番組を卒業。『Mr.サンデー』も1月で卒業となり、そのまま退社の運びとなった格好だ。

「フリーでの復帰をにらみ、早くも各局の争奪戦が始まっているようです。推定Cカップのスレンダーボディで、新人時代はサワガニを鼻に挟むなど体を張った仕事も経験。硬軟自在の逸材です」（民放関係者）

　独身時代は下半身もお盛んで、西武の金子侑司選手らと浮き名を流すも、『直撃LIVEグッディ！』で安藤優子の薫陶を受け、“報道のエース”に成長した。

「報道を、しっかりやってきた実績と信頼は大きい。フリーになれば、年収2億円超えともいわれる先輩、加藤綾子（37）よりも活躍するのでは」

　とは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏の評価。

「産休・育休明けにフジがポストを用意する可能性が高いですが、帯番組にフリーの人気者を起用することが多いTBSも、狙っているはずです」（前同）

　一方、大阪から殴り込みをかけるのが、朝日放送テレビを3月末に退社するヒロド歩美アナ（31）。

「地方局の所属ながら、『サンデーLIVE！！』や『芸能人格付けチェック』『熱闘甲子園』など、全国ネットの番組に出演する機会が多く、その明るいキャラクターと確かな仕事ぶりから、21年には〈大手事務所がフリー転身を熱望する局アナランキング〉で1位となりました。すでにオファーが殺到しているはずです」（同）

　当面は、どこにも所属せず、文字通りの“フリー”で活動すると報じられており、

「年収十数倍は確実。大のタイガースファンで、16年に藤浪晋太郎投手との熱愛報道が出て以降、浮いた話はありませんが、今後の出会いに期待。タプンと揺れるバストには“隠れ巨乳説”も根強く、楽しみも多いですね」（夕刊紙デスク）

　同じく朝日放送出身の赤江珠緒（48）は、「子どもと」もうちょっと一緒に時間を過ごしたい」という思いから、11年間務めたTBSラジオの帯番組『たまむすび』を3月末で降板。同番組の終了も決まった。

　年間数千万円ともいわれるギャラがなくなるのは痛いはずだが、

「今後は情報番組のコメンテーターなどで効率よく稼げるのでは。かつて“まぁEカップなんでね”と発言するなど、サービス精神も旺盛ですし、需要はかなりありそうです」（前出の丸山氏）

　テレビ東京の森香澄アナ（27）も、今春の退社が報じられた。

「森アナは、あざとかわいい歌とダンスがユーチューブで100万回再生を突破。　むっちりボディやナマ脚を見せつけるインスタは39万人、“ボイン激震ダンス”が人気のTikTokでも45万人のフォロワーがいて、SNSでの影響力は女子アナの枠を超えていました」（前同）

　退社後は、インフルエンサーが多く所属する事務所に入り、SNSを主戦場に活動すると報じられたが、

「局アナ時代にはNGだった、企業のPR案件などでも稼げるでしょう」（同）

　テレビ局の中では、薄給で知られるテレビ東京。

「同局出身の先輩、鷲見玲奈（32）が、局アナ時代の年収は700万円と暴露したこともありましたが、ユーチューバーなら、年収数千万円も夢じゃないですからね」（前出の夕刊紙デスク）

　だが、当然、テレビ出演にも意欲があるだろう。

「森アナが意識しているのは、自身と同じ肉体派路線の鷲見。20年、森アナらしき人物が“鷲見さんは、おっぱいで（番組に）出てて”などと陰口を叩く盗聴テープが流出する騒動もあり、以来、2人は“犬猿の仲”とも言われます」（前同）

　昨年『ズームイン！！サタデー』（日本テレビ系）のMCに就任し、1億円超えの年収を稼ぎだす鷲見の姿に、“私だって”と対抗意識を燃やしているはずだ。

「鷲見同様、おっぱい写真集の出版は既定路線。鷲見が見せずじまいだった、極小ビキニ、さらには透け乳首など限界露出で差をつけるのでは」（出版関係者）

　この露出バトルには、阿部華也子（26）も参戦が噂されている。芸能ライターの三橋りの氏は語る。

「MCを務める『めざましどようび』（フジテレビ系）の視聴率が苦戦中。巨乳を揺らしたエロいダンス動画で100万再生を連発していたユーチューブ『かやちゃんねる』も、最近は、2～3万再生がいいところで、収益も先細りしていることでしょうからね」

　21年、行きずりの男と“ナンパ酒場で10分キス”という報道もあったが、

「手の届きそうなエロさが受け、知名度を上げる結果に。騒動当時、お天気キャスターを務めていた『めざましテレビ』降板説も出ましたが、逆に『～どようび』MCをゲットしました」（前出の出版関係者）

　18年にファースト写真集も出している阿部。

「現状打開なら美ボディ写真集で勝負すべき。19年が田中みな実、21年が鷲見玲奈と、2年周期で訪れる女子アナ写真集の波に乗るなら、今です」（前同）

　一方、元祖“美ボディのカリスマ”田中みな実（36）は、大ピンチだ。

「なんと、みな実のアソコが開店休業中なんです。MCを務める『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）や自身の冠ラジオでは、“久しく恋愛なんてしてない”“現在、彼氏はいません”など、昨年の夏頃から男日照り発言を連発しています」（テレビ誌記者）

　21年6月には、犬の散歩の後、帰宅前に化粧直しする姿を『FLASH』が激写。

「“家に男が？”と臆測を呼びましたが……。その直後に破局したとすれば、1年近く禁欲生活を送っていることになります」（前同）

　唯一の救いは“金”か。

「安定の人気で年収は1億円超え。女優業は新人価格のため、1本30万円と格安ですが、その分、毎クール出演作があるという理想的な状態です」（芸能記者）

　一方、破格のギャラで勢力を広げているのが、NHK出身の神田愛花（42）だ。

「1本10万円と超格安。フジのお昼の新番組『ぽかぽか』MCでも1本15万円と、今、最もコスパのいいフリーアナ。人気なのも当然です」（前同）

　だが、『ぽかぽか』の視聴率が早くも危険水域だ。

「苦戦中ですが、夫の日村勇紀とのエロのろけ話が必ずネットニュースになるように、注目度はまだ高い。また、初の夫婦共演という“奥の手”も残されています」（前出のテレビ誌記者）