不惑の魔性ボディを初解禁！

「深キョンが主演する噂のドラマの映像が一部、解禁されたんですが、さっそく魅せてくれましたよ」

　こう芸能ライターが大コーフンしながら話すのも、無理はない。

　我らが深田恭子（40）が主演を務めるアマゾンプライム・オリジナルドラマ『A2Z』が、2月3日からの配信を間近に控え、予告編が公開されたのだ。

「大手出版社に勤める編集者を演じる深キョンは、田中圭が演じる同僚と充実した結婚生活を送っていた。でも、ある日、夫から“別に交際している女性がいる”と告白される。　傷ついた深キョンは、若い郵便局員（片寄涼太）に少しずつ、ひかれていきます」（スポーツ紙記者）

　彼女が、“不倫に溺れる人妻”を演じるというだけで、食指が伸びるが、その“映像”も期待するに十分な過激さだ。

「予告編だけでも、田中圭と泡風呂で混浴し、美しい鎖骨があらわに。さらに、片寄との“事後”を想起させるベッドシーンでは、胸元がざっくり開いたベビードールという、刺激的なセクシー衣装姿を惜しげもなく披露しているんです」

　当然、本編では過激さを増すこと間違いなし。

「原作には、濡れ場はもちろん、不倫相手のジーンズのジッパーを降ろし、フェラをするようなシーンも描かれています。こうした激しい内容にも、深田サイドは特にNGを出していないとか。そこには、彼女の心境の変化があるというんです」（芸能プロ関係者）

　実際、これまでの深キョンの発言から、その変化が透けて見えるという。

「彼女は12年前、映画『夜明けの街で』で上司と不倫関係にある魔性の女を演じた際、“結婚に夢を持ちたい。不倫は映画の中で楽しんで”と、不倫に否定的な態度を隠していませんでした。　それが今回の作品に対しては、“刺激的な世界を楽しんで！”と、不倫に前向きとも取れる言葉を発しているんです」（前同）

　2021年、適応障害と診断されたことで、芸能活動を休止した彼女。その間の昨年1月、「交際中の実業家男性と年内にも結婚へ」と報じられただけに、不倫を“肯定”するのは、奇妙にも思えるのだが……。

　芸能リポーターの城下尊之氏は、こう解説する。

「深キョンは、ベストコンディションで撮影に臨むために、けっしてオフでも手抜きをしない。そうしたライフスタイルを崩さないためにも、当面は結婚しない可能性も十分ありますよ」

　つまり、今は結婚よりも仕事を取った、ということだろうか。

「ドラマを通じて、夫婦の現実を知ったのも事実。激しいセックスシーンは、彼女の女優として生きていく“覚悟の表れ”なのかも」（前出の芸能プロ関係者）

　大人の女として、不惑の深キョンが見せる“魅惑の艶技”に注目したい。