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『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系・1月17日スタート。火曜22時)は、広瀬すず(24)主演の恋愛もの。
彼女演じる、九州から幼なじみの婚約者を追って上京したヒロインが偶然、出会った音楽家志望の青年(永瀬廉)と恋に落ちる。
広瀬は昨年、映画『流浪の月』で恋人役の横浜流星を相手に本格的な濡れ場に初挑戦。ブラキャミ越しに乳を揉みしだかれ、綿パンティの股を開かされてクンニされるという、刺激的なシーンを見せてくれた。
「声を上げまいとして“ククッ”と喉を鳴らす彼女の敏感な反応が、エロかったですね」(前同)
私生活でも昨夏、イケメン俳優・山﨑賢人との“熱愛半同棲”が報じられるなど、大人のオンナへの階段を着実に上りつつある彼女。
「23年の抱負を聞かれて、“自分から動ける人間になりたい”と答えた広瀬を見て、ベッドで動きたいという意味かと勘ぐりましたよ(笑)」(前出の織田氏)
菜々緒(34)演じる甲賀忍者の末裔の薬剤師が、伊賀忍者の末裔の郵便局員と結婚して巻き起こすドタバタを描いたラブコメディが、『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系・1月5日スタート、木曜22時)。
互いに相手の正体を知らずに結婚した夫妻だが、2人には“特殊な任務”が託されていた……。
「学生時代、アンケートの特技欄に“ローリングフェラ”と書いたとされる菜々緒が、どんな夫婦の営みを見せてくれるか、興味津々。 インスタグラムでは過激な水着ショットを披露している彼女の、奇抜でエッチな忍者コスプレも楽しみですね」(前同)
アクションシーンでは超ミニスカの彼女がパンチラしながら回し蹴り、なんて場面もありそうだ。
『女神の教室~リーガル青春白書~』(1月9日スタート、月曜21時)は、北川景子(36)がロースクールの教師で裁判官のヒロインを演じる青春群像ドラマ。
「同僚を演じる山田裕貴はじめ、生徒役もイケメンぞろい。共演者キラーといわれた、かつての彼女ならパクッと食っちゃったかもしれません」(夕刊紙記者)
もちろん、16年に歌手でタレントのDAIGOと結婚。一児の母になった北川に、その心配はないのだが、クールな美貌とスタイルのよさは衰え知らず。
「結婚してママになっても、生活臭は一切、出さないのが彼女の流儀。逆に、DAIGOは料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~』(テレビ朝日系)で“うちの嫁はけっこう、こういうの作ってくれます”“こういう料理が好き”とバラしているから面白いですよね」(下関氏)
『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系・1月11日スタート、水曜22時~)は、門脇麦(30)が演じる元天才ヴァイオリニストの市役所職員が、田中圭ふんする指揮者とともにポンコツ楽団を立て直す物語。
映画『愛の渦』(14年)ではスワッピングに参加する“性欲の異常に強い女子大生”役を熱演した彼女。
「おっぱいもあらわに、男にまたがって腰を使っていた彼女が、“オチ○ポ”と叫んでアクメを迎える演技は圧巻でした」(映画誌記者)
地上波で、そこまでやれるかは疑問だが、
「あの映画を見てからは門脇を見るたびに、衝撃的な濡れ場が脳内で再生されちゃうんですよね」(下関氏)
本田翼(30)が、高橋一生ふんする花火師に弟子入りする謎の美女を演じるのは、『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱~』(テレビ朝日系・1月14日スタート、土曜23時30分)。
昨年の秋ドラマ『君の花になる』(TBS系)に続いての連ドラヒロインは、彼女が、いかに売れっ子であるかを如実に示している。
「演技力に難あり、と言われることも多い彼女ですが、隠れ巨乳であることが人気を下支えしている側面もありそう」(織田氏)
タレント、モデル、ゲーマーなど、マルチな顔を持っているのも本田の魅力だ。
「今の時代、必ずしも演技力のある女優が支持されるわけじゃないですからね。逆に、圧倒的にかわいくてスタイルもいいのに演技はあと一歩、だからこそ、ばっさーは支持されるんです。 素顔はインドア派のオタクというのも、今っぽいですよね」(下関氏)
21年夏、盲腸の手術で緊急入院した際、彼女を世話した研修医と熱愛が報じられた手近な感じも、本田らしいと言えるかもしれない。
「彼とはお互いに多忙で、自然消滅モードともいわれますが、つかず離れずの距離を維持しているとの見方もありますね」(芸能記者)
ばっさーの恋の行方も気になるところだ。
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