豪華スターが勢ぞろいした令和5年最初の連ドラ。見どころとともに、高嶺の花のエッチ現場を一挙出し！

　新春の連続ドラマは、女優もテレビ局も気合いの入れ方が違う。というわけで、1月ドラマの見どころを、出演女優の過去の悶絶映像とともに探ってみた！

　1月8日スタートのNHK大河ドラマ『どうする家康』（日曜20時）は、『嵐』の松本潤ふんする徳川家康の一生を描いた戦国絵巻。

　彼を取り巻く女優陣も絢爛豪華だ。家康の正室・築山殿（瀬名）を演じるのは有村架純（29）。

「戦国時代の常で、政略結婚で家康（当時は松平元康）に嫁いだ築山殿ですが、そこは大河。若き家康と瀬名の恋が生き生きと描かれるはずです」（テレビ誌記者）

　運命のいたずらから、悲劇的な最期を迎えることになる築山殿を演じる彼女が、大河ドラマ前半の最大のヒロインであることは間違いない。

「有村と松本といえば、高校教師と、その教え子の禁じられた恋を描いた映画『ナラタージュ』（2017年）で濡れ場を演じた間柄です。　当時の松潤はバリバリのアイドルだったので、濡れ場もぬるかったですが、対面座位で貫かれて、スベスベの背中とハミ乳を見せてくれた彼女の官能演技は、見応えがありました」

　と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏だ。

「大河では、あの続きを演じるつもりでガンガン腰を振ってほしい。王道の正常位なら大河ドラマでも許容

範囲でしょう（笑）」（前同）

　同じ大河ドラマで家康の側室・於愛の方を演じるのが広瀬アリス（28）。

　二代将軍・徳川秀忠の生母で美女としても名高かった於愛の方を、彼女が、どう演じるかが見どころだ。

「ここは側室・於愛の方と正室・築山殿のバチバチの女のバトルが見てみたい。なんなら、キャットファイトしてもらってもいいんじゃないでしょうか」

　と言うのは、女優ウォッチャーの下関マグロ氏。

「気の強いアリスが有村を圧倒するかと思いきや、有村もしたたかに反撃。間で松潤がオロオロ。そんな構図が脳裏にチラつきます」（前同）

　映画『食べる女』（18年）で、男にお願いされると断れない優柔不断な女を演じた広瀬は、ベッドシーンにも果敢に挑戦した。

「男にベッドでクンニされて“アン、アンッ”と声を上げて、よがりまくるアリスの演技は絶品。背面ヌードも必見です」（芸能記者）

　私生活では、ドラマ『知ってるワイフ』（フジテレビ系・21年）で共演した『関ジャニ∞』の大倉忠義との熱愛が発覚したアリス。色っぽい演技に期待しよう。

　大河ドラマ3人目の女優は、家康の生母・於大の方を演じる松嶋菜々子（49）。

　於大の方は幼い家康と生き別れになったものの、後に家康に引き取られて長寿を保ち、晩年は伝通院と称した女傑だ。

「大河の番宣写真で松嶋演じる於大の方を見ましたが、母親役をやらせるのは、もったいないくらいの美人。　大河ドラマ『利家とまつ～加賀百万石物語～』（02年）でヒロインを演じた彼女の、20年ぶりの大河カムバックには期待しかありません」（前出の下関氏）

　来年のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公の『源氏物語』の作者・紫式部を演じる吉高由里子（34）の1月ドラマは、『星降る夜に』（テレビ朝日系・1月17日スタート、火曜21時）。

　彼女演じる産婦人科医と、聴力を失った年下の遺品整理士（北村匠海）の恋愛を描いたラブストーリーだ。

「脚本を『光る君へ』の大石静氏が担当しているのも話題。放送1年前に、大河の予行演習をしているようなものです」（芸能記者）

　前出の下関氏が言う。

「コメディもサスペンスもイケちゃう吉高が、今度はラブストーリー。この連ドラが終わると、たぶん来年の大河が始まるまでドラマ出演はないでしょうから、彼女の妖艶な姿を目に焼きつけておきたいですね」

　同ドラマでは、吉高と北村の熱っぽいキスシーンが用意されているそうだが、

「吉高といえば映画『蛇にピアス』（08年）で見せた全裸ファックシーンが有名。　モヒカン男に美乳を舐め回されて乳首をビンビンにとがらせたり、スキンヘッドの男に手首を拘束されてバックから犯されたり、体当たりの演技が高く評価されました」（映画誌記者）

　大河前のラストドラマだけに、思い切った“艶技”を見せてくれるはずだ。