長瀬麻美ちゃんが老舗AVメーカー・MAX-A専属女優として再び活躍することが決まった！　前回は約4年もの間、同メーカーのエースとしてメーカーのみならず、アダルト業界を引っ張ってきたので、今回のメーカー専属復帰は楽しみ以外の何物でもない。

専属復帰1作目は激しい凌辱作品、2作目は緊縛作品にチャレンジし、ヌケる作品となっているのだ。

その麻美ちゃんに専属女優としての意気込みなど聞いてきたので、ご覧ください！

――長瀬さんと言えば、チャームポイントの八重歯が相変わらずかわいいですね。

「ありがとうございます」

――自分でも大切にしていますか？

「チャームポイントなので取らないようにしています」

――いまAVユーザーは50代が多いんですが、80年代アイドルの影響で八重歯好きが多くて肯定的なんです。

「え～～！」

――女性の美意識で八重歯がイヤな女性もいますが、男性からすると憧れです。

「よかった」

――ずっと取らないで八重歯でいてください。お休みの期間もありましたが、9年目に入るということで、ここまで長くセクシー女優をやっていると思いましたか？

「思わなかったです(笑)。デビューした時は本当に1年で辞めると思っていました」

――それがどうして、ここまで続けられましたか？

「なんでですかね？　知らない世界だったので最初の1年は頑張って、それで辞めようかなと思っていたんです。そもそもグラビアをやっていたので、AV活動が最後と思っていていまに至りました」

――それは1年活動して「楽しかったなあ」とか、「やっていてよかったなあ」とか思ったんですか？

「思いましたし、この世界が合っていたんだと思います。みなさん優しいし」

――グラビアや芸能の世界は意外とドロドロとしているじゃないですか。

「あはは、確かに(笑)」

――その世界に比べてAVの世界の方はよかったですか？

「よかったですし、ファンの方も増えてくれました」

――最初の1年間は充実感も違いましたか？

「イベントでいろんなところに行かせていただいて、純粋に楽しかったです」

――その後もずっと充実していましたか？

「そうですね、マイペースに活動していましたけど充実していました」

――セクシー女優になってから性への意識は変わりましたか？

「性に対する考え方は特に変わっていないと思います」

――活動休止中と復帰してからでは性欲の差はありますか？

「性欲は変わらないですけど、年齢とともに上がっている気がします」

――女性はそう言いますよね。男性は20代がピークでそこから性欲減退で悲しいです。

「今年30歳なので上がっている気がします」

――女性は40歳になるともっと上がるって言いますよね。

「怖い、怖い(笑)」

――長瀬さんなら40代でもモテモテですよ！　性欲をキープする秘訣はありますか？

「特にはないですけど自然と上がっているので、そういうところもAVで観てほしいです」

――性欲の違いをデビュー作と比べると面白いかもしれません。ここ最近、目覚めた性の技はありますか？

「目覚めたというか撮影中に思ったんですけど、コンドームを口で着けられないんです。あれはどうやっているのかなって思うんです」

――元々、風俗の技ですからね。

「そうなんですか！　確かにそういう作品でしました」

――コンドームを柔らかくするといいんじゃないですか。今度、そういうシーンがあったら注目しましょう。30歳を迎えましたし、エロに限らずプライベートで充実させたいことはありますか？

「運動がめっちゃ嫌いなんですけど、そろそろ運動をしようと思っています。部活もやってこなかったし」

――何系の運動をやりたいですか？

「重力の関係もあり、おっぱいも垂れてきたら困るので筋力トレーニングです。あとは最近、体重を少し増やしました」

――長瀬さんはヤセているイメージがありますからね。

「ヤセすぎちゃったので、復帰に向かって太りました」