「この記事はFANZAニュース2022/08/01に配信されたものです」

FANZAニュース『エロネタ』

みなさんこんにちは！加美杏奈ですっ‼︎

7月号のコラムギリギリ滑り込みセーフ！え？もう8月だって？んーちょっと聞こえませんね！

今月は2回更新があるということで許してください????

暑い暑いと言い続けてきましたが、夏はまだこれからが本番！

いや～、一番好き❤な季節ではあるんですけど、

ちょっと今年は先月末からいきなり酷暑になって、もうずっと夏日！

こんなにご機嫌な夏模様、なのに海に行けないなんてガマンできないよ！

と、地球からの焦らしプレイ❤に参っておりました。

やっぱり水辺が何より好きな私。

夏といえば海！海ですよー！

白雪姫バニーもう1回着たいな????❤️@metamor_spell pic.twitter.com/bUPjKuAZ9H

— 加美杏奈 (@kamianna_) July 28, 2022

（文／加美杏奈）
（画像協力／マインズ,アイデアポケット）
（構成／FANZAニュース編集部）

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夏の思い出その①海水浴！

一般には海開きされている期間しか、海水浴ってものは楽しめないじゃないですか。

期間限定っていうプレミアム感も手伝って、

私にとっての夏のお楽しみといえば海が真っ先に思いついてしまいますね！

冬の海も風情があって好きなんですけど、私はやっぱり海では泳ぎたいんですよ！

砂浜から泳いで行って、テトラポットのあるようなところまで行ったら登って…ダイブ！

これが私の定番です！

アクティブすぎますか？

だって楽しくて好きなんだもん❤

小学生のころからこのテトラポットダイブが大好きなんですけれど…

えー、この連載をお読みの方にはおなじみかもしれませんが、

「ワイルド」でお馴染みのうちのお父さんの影響なんですよね❤

お父さんのお友達が教えてくれた地元の人しか知らないすごく綺麗なスポットがあって、

お父さんに連れられて毎年行っておりました。初めて経験したダイブ…

めっちゃ楽しくて「なんだこれは！」と衝撃を受けたのを覚えています。

そこから毎年、飛び込みを楽しみまくり（笑）。

そのくらい全力で楽しみたくなるのが私にとっての海ですね！

波打ち際で遊んだりもいいんですけど、そうしながらも泳ぎたくてウズウズしちゃう！

隙あらば飛び込みスポットを探す勢いだし！

というわけで、水着もビーチで映えるセクシーなものよりも…

ビキニだけどしっかり泳げそうなタイプで、紐が外れちゃったりしないような物が好きですね。

それプラス、ライフジャケットにウォーターシューズという万全の体制です！

そして、ひとしきり遊んだ後にビール♪

もしかしたら、私にとって世界で一番ビールが美味しい瞬間かもしれません。

海風も気持ちがいいし、景色も素敵…夕方に行くと大きな夕日もステキ…

海ってなんでこんなに最高なんでしょうね？

いや～、私と同じくらいガンガン泳いでガンガン海を楽しめる人がいたらステキだなあ❤

夏の思い出その②誰とも被らなかった自由研究！

ところで、大人になった今と子供のころでは「夏休み」の価値がずいぶん変わったと思いませんか？

あんなに長いお休み、羨ましいですよね（笑）。

私はもう宿題そっちのけで遊びに遊んで、31日になって泣きながらやるタイプでした。

そうそう、夏休みといえば自由研究というのがありましたよね。

懐かしいですね！自由研究‼︎

当時の私はあれが嫌で嫌で…毎年、何すればいいんだよー、もー！ってなってました。

で、なぜか私の周りには貯金箱を作る子が多かったんですよね。

ただ私、あんまり人と被るのが好きではなかったので（笑）。

それプラス、いわゆる女の子らしいピンクとか、リボンとかが苦手な子だったりして。

みんな貯金箱を作りがちなのは肌で感じていたので、

そこは選びたくないな〜でも何をどうしたらいいんだろう？

なにかいいアイデアないかなあ〜と、お父さん（ワイルド）に相談したわけですよ。

うん、連載をお楽しみの皆さんは、

またまたうちのお父さんが出てきたあたりで何かを察したかもしれませんね（笑）。

お父さん、おもむろに娘の私に言いました。

「セミの抜け殻を集めて来い！」

え〜？と思わないのが少女かみちゃん。それは探検みたいで面白そう！

と、少女かみちゃんは野山を駆け回ってめちゃくちゃ沢山のセミの抜け殻を集めたんですね。

本当にどうするのこれってくらい集めちゃったんだよね（笑）。

それを見たお父さん、満足そうに続けます。

「これを材料にしてでっかいセミの抜け殻を作るぞ！」

え！

大きな…セミの抜け殻？

…

…

それ、すごいじゃん！

少女かみちゃん、ノリノリでお父さんと一緒にたくさんのセミの抜け殻を組み合わせて、

子供が両手で抱えるくらいのセミの抜け殻（大）を作り上げたのです。

これがめっちゃカッコいい…と自画自賛してしまうほどの出来映え！

いやもう子供心に「これはみんなびっくりするぞ」とウキウキで、

夏休み明けの９月１日に壊れないように大事そうに学校までもっていきました。

…

…

いやーーー！

男子にはメチャメチャ受けたんですけど、女子はドン引きでしたね（苦笑）。

親友の子も泣いてしまう始末…

ごめんね、当時のクラスのみんな。

でも、誰とも被ってないしすごいものを作ったぞ！

これは先生のコメントが楽しみだ！

と思ったら…先生もどっちかというと引いてる側でしたとさ（笑）。

あんまりいい評価は頂けなかったんですが、

それでも夏休み明けのクラスの話題をさらえたのはいい思い出だったりします。

あの巨大ゼミ、写真残ってないのかなーーー？

ちなみにその翌年、虫はちょっと人によって好き嫌いがあるらしい…

という反省を活かして私たち父娘が製作したのが…「人体模型」！

ベースの模型は買ったものなんですけれど、

調べた骨の名前をそれぞれの個所に付箋で張り付けてあるという謎なオブジェ。

これはどんな図解よりもわかりやすいし勉強にも役立つぞ…

と、提出したんですが、これまたウケはよろしくなかったですね（笑）。

でも楽しかったなあ…もし大人になっても自由研究のある世界だったら、

今でもなんだかわけのわからないものを作ってそうな気もしますね！

中学、高校は完全に部活漬けの毎日、

大人になってからはそう長いお休みでもないので、

夏休みは何かをするというよりも日頃の疲れをいやしたり、

気分をリフレッシュさせるような使い方になってしまってるんですよね。

やっぱり小学生のころの、全力で毎日を楽しんだあの夏の日々が懐かしい…！

お父さんにも感謝です。「楽しめる」って、すごい才能だと思います。

夏休みの思い出その③風物詩っていろいろありますよね

夏の風物詩といえば…私はまずスイカだったりしますね。

子供のころから大好物で、おじいちゃんおばあちゃんが

知り合いの農家さんからもらってきたスイカをパクパク食べたものです。

しかも小玉…いや、中玉くらいはあったのかな？

そのスイカを上だけ切ってスプーンでくり抜くようにして食べるという…

幸せな食べ方をしていたわけです。

で、ファンの方はご存じだと思うんですが…

わたくし加美杏奈、どうもスイカの種を出すのを面倒くさがるたちで、

種はそのまま飲みこんじゃう人です。

これがまた、みんあ「えっ⁉︎」って顔をするんですけど、

これまでの経験で具合悪くなったりマズいことになったことは無いので…

いまでも気にせずパクパク美味しくいただいちゃってますね。

あら、先月に続いてのおなか丈夫エピソードになっちゃいましたね（苦笑）。

ちょっと色気がないので、もう一つ夏の甘酸っぱ〜い話題を（笑）。

夏ならではといえば、私は線香花火を思い浮かべます。

でも、ちっちゃいころは好きではありませんでした。

やっぱり派手な花火の方がワーワー楽しいし、

兄弟で花火の取り合になって最後まで残っている不人気アイテムみたいなイメージもあって。

でも！

高校生になったくらいかな…彼氏と二人で花火をやったときですね。

自然と二人が身を寄せ合うような形になって、

静かに火花を見つめて…またちらっと相手の顔を見ると、

花火の光に照らされてすごく魅力的に見えたりなんかして…いやあ、エモい！

みんなでキャッキャ言いながら観る花火もいいけれど、

私はこのはかない光で二人の世界を作ってくれる、

夏の夜の線香花火が大好きです❤

夏休みの思い出その③お祭りの夜に燃え上がった二人❤

お祭りの喧騒も好きだけれど、そのあとの何とも言えない高揚感も大好きだったりします。

好きな人と二人でいる時なんて…きゃっ❤て感じですよね❤

告白します。

わたくし加美杏奈、はじめてのお外エッチはお祭りの後に浴衣姿でいたしてしまいました。

神社の境内の暗がりで人目を忍んで…

というのは無かったんですけれど！

お祭りの後の帰り道、ちょっと離れ離れになっちゃうのが惜しくって…

彼の方からそれとなく迫られて、二人で手を取って向かったのは…駐車場でした（笑）。

ちょっと待てい！

はじめてのお泊り旅行の時も駐車場でヤッてますやん！

と過去の連載をお読みの方ならツッコミたくなるところですが、そうなんです。駐車場なんです。

浴衣って、男性は前を開けばOKだし、

女の子も後ろをまくり上げれば立ちバックですぐできちゃうので、

着たままエッチにも向いているんですよね。

いやあ…そんなに思い切ってしまうとは！

遠くの方ではお祭りの喧騒や花火の音が聞こえる中、

夏の夜独特の匂いの空気の中で若い二人は盛り上がってしまうのでした…

ま、やっぱりというかなんというかこの彼とは長く付き合い、

のちに初お泊り駐車場エッチへと至るわけですが…

あはははは、なんか駐車場と縁のある人でしたね（笑）。

ただ、これがきっかけで青姦にハマるなんてこともなく、

なんか妙にテンションが高まった果てのエッチだったように思います。

「夏は魔物」って言いますけれど、やっぱりいつもはそんなことしないようなことも、

ノリと勢いでついつい一線踏み越えてしまう…思い切って冒険しちゃう人って多いんじゃないかな。

なんてキレイにまとめてみました。…まとまってるよね？

冒険といえば…憧れだった「キメセク」初体験しちゃいました

そしてまた冒険しちゃった私の新作ご紹介です。

『-媚薬で翌朝まで覚醒絶頂- キメセク相部屋NTR姦 「大嫌いなのに…別れたはずなのに…。」 加美杏奈』

暑い夏は水分補給が何より大事な季節ですが、

潮吹きしやすいよう私たちも撮影前には水分をしっかり摂っていたりします。

しかし今回はわたしもだいぶ感じすぎてしまったようで…

潮吹きも少々派手になっているようです（笑）。

私の潮って勢いはそんなに強くないんですけれど、シャワーみたいに散ってる感じなのかな？

シーツが映った時に見ていただけるとわかると思うんですが、わりと広がる感じ。

今回もすごいことになってしまったわけですが、それには訳がありまして…

はい、今回は初の「キメセク」挑戦です。

ずっと気になっていたんですよ。

媚薬…

ものすごく怪しくて魅力的な存在じゃないですか。

そういうものがあるというのは知っていて、やっぱり興味はありました。

でも自分で手に入れようとまでは…

いや、業界入りのきっかけでもある彼氏のセックスレスに業を煮やして

こっそり飲み物に混ぜてみようかなくらいには考えていたんですけれど、

実際には一歩踏み出せないままでしたね。

というわけで、個人的には媚薬というのは思い入れのあるテーマです！

今回は過去に付き合っていた経緯のある上司との出張で、

なぜか相部屋になってしまうというトラブルに見舞われるわけです。

私は結婚も決まって、過去のことはきれいさっぱり忘れてその気はさらさらないのに

元カレの方は「結婚するんだ？じゃあ久々にヤろうよ」という悪い人なんですよ。

当然、この相部屋というのも仕組まれていたわけで！

それに気づくより前、すでに媚薬は盛られていて…どうなるかみちゃん！というお話です。

完全にキマッちゃったよ！私、どうなっちゃうの？

結論から言ってしまうと、媚薬ってすごい（笑）。

こんなにイキ狂うことって…

普段の撮影ではちょっとなかったので、

「なんだかおかしいおかしい！」で混乱しちゃいましたね…

なにもかも人生でも初めての感覚でした。

具体的に言うと、感度がものすごく上がって、

いつも感じるところが熱を持ってじんじんして常に高まっている感じ？

頭もぽやっとしてヘンな声も出ちゃうし…

一応、役柄として「こんな男とする気はない！」

で拒否したいところなんですが、気持ちよすぎて！

よく言う「悔しい、でも感じちゃう」ですよ（笑）。

何をされても気持ちいいし、触れられるだけでも感じちゃって…

もう身体が言うこと聞かないから、せめて感情を閉じ込めてしまいたいんだけど、

身体の方はどんどん欲しくなってきてもう意味が分からない（苦笑）。

演技が入り込む余地なんてなく、完全に素なんですよ…

視線を合わせるのもままならないし、とにかく朦朧とした状態。

顔背けるのが精いっぱいでしたね…

監督からは「瞳孔ガン開きみたいな、怖いぐらいの顔になってくれていいよ」

みたいな指示があったので、そこまでできるもんかなと思いつつ…

とにかくその状態でセックスしたらこうなるよというのを生々しくお見せできたかなと思います。

パッケージ写真やサンプル動画をご覧になっていただければ

お気づきになるかもしれませんが…私、すっごい顔になっちゃってます

いつもとは違うかみちゃん、イキ過ぎて、苦しくて、

普段とはもう快感のレベルが違ってるよ…というのが伝わればいいなと思います！

NTR物ではありますが、それ以上にキメセクのリアルなところが見どころです！

まんまと媚薬に「わからせ」られてしまいました❤

どうぞご覧ください！

というところで今回はここまで〜！

また来月もお会いしましょうね‼︎

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（文／加美杏奈）
（画像協力／マインズ,アイデアポケット）
（構成／FANZAニュース編集部）

加美杏奈twitter：@kamianna_
アイデアポケットtwitter：@IDEAPOCKETTER

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— 加美杏奈 (@kamianna_) July 26, 2022