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読者の皆様、明けましておめでとうございます。本年も「テル子」をよろしくお願いします。
さて、新年最初のコラムでは、昨年1年間のテレH活動で私が気づいたことについて、ご報告したいと思います。
それは、男の人が女の人にエッチなことをさせるとき、たとえ相手の女性がMであったとしても、命令口調よりは「おねだり」のほうが、はるかに「濡れる」ということです。
いまさらといえば、いまさらですが、どちらかといえば男性からの命令を「欲しがってしまう」傾向が強い私がいうのですから、間違いありません。
実は昨年、こんなことがあったんです。それは声の感じからして70代くらいの男性とテレHをしていたときのことでした。
最初は普通にエッチな会話を楽しんでいたんですけど、しばらくしてからその方がどうしても私の濡れたアソコがピチャピチャいう音を聞きたいっていい始めたんです。
でもね、実はアソコが愛液でグチョグチョになっている音を聞かれるって、女性にとっては、すっごく「バツが悪いこと」なんですよ。
そもそも愛液がどれだけ溢れるかって「不可抗力」じゃないですか。自分でなんとかできるものじゃありません。だからこそ、余計に「音が出る」って恥ずかしいことなんです。よっぽど心を許した人じゃなければ、聞かれたくありません。ナニが悲しゅうて見ず知らずの爺様の耳元で汁まみれのアソコを打ち鳴らさにゃならんのか、私にとっては義理もなければ理由もないわけです。
だから、やんわりと断ったんですよ。私。
しかーし、昭和生まれはめちゃくちゃしぶといっ。さすが日本を世界に冠たる先進国にしてきただけあって「石に齧り付いてでも」アソコの音を聞きたいって頑張るんです。
そしてついに私が堕ちたのが、この言葉。
「後生ですから」
ご、ご、後生って……。 皆様もご存知のとおり、これは「死んで生まれ変わった時のため」という意味の「おねだり」の奥義。しかもずいぶんなお年寄りに、こんなことをいわれたのにも関わらず、なぜかアソコがジュンとしちゃったんですよね。それもすっごく。
それ以来、私は命令口調より「おねだり」のほうが興奮するようになってしまいました。皆様も試しに「おねだり」してみてください。意外と濡れます。
【今週の怪人さん出没ダイヤル】
「VIP倶楽部」
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