このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【中国系のタイ娘（２０歳）と浅草でヌッポシ！】の巻

　浅草の夜に活気があった頃、ワシも深夜まで飲み続けていて、今じゃ考えられないくらい元気で何と朝方４時に入った店のことをよく覚えている。一見スナックを広くした感じのタイパブ「Ｍ」。中に入ると３人くらい客がいて、女のコは２０人くらい働いておりました。

　ワシのテーブル席には４人も女のコが座って、タイ料理を２品頼んでウイスキーの水割りをチビチビ飲って１時間くらいいると、隣にいた中国系で色白ポッチャリタイプとすっかり仲良しに。２０歳とお若いのにオッパイも大きくてグーざんす。

　ワシがデートＯＫか囁くと、カタコトの日本語で「ダイジョウブ！」ってんで３万５０００円と、飲み代１万２０００円を払って店を出マン。そこからタクシーに乗って、ビューホテルの裏手にあるラブホにチックイン。

　部屋に入ると彼女、手慣れた感じでお風呂にお湯を溜め始めてくれ、ワシはヌギヌギしてお先に入り半分くらい溜まった浴槽に入るざんす。しばらくして彼女もスッポンポンになって入って来て一緒につかると２人とも首までお湯につかれました。

　言葉がカタコトなので、ほとんどボデェランゲージでお話して、お互いの体を洗いっこ。両手でワシのお股をムニュムニュ洗いしてくれウットシ。ワシも彼女のお股を手のヒラバイブ洗いしてあげると、感じてきたらしく、部屋のベッドの方を指差して、続きはあっちでと意志表示。

　てなわけで照明を落としてからベッドで抱き合いチュー。徐々に激しいチューになって濃厚に舌を絡めまくりながらオッパイモミモミ！　溜め息をお漏らしするその表情がエロくてワシはすかさずお股のクリちゃんクニクニ！　喘ぎまくってもぉメロメロの彼女にワシはお股広げてクンニ攻撃！

　グショグショに濡れまくったところでワシは手早くスキン装着して、まずは正常位でズッコシ！　グイグイ突きまくってから、松葉くずしへ。更に彼女に上になってもらい騎乗位へ。ワシが下から上へと突き上げると、彼女ったら自らクリちゃんを擦りつけてきてアへアへ状態。ヘタな日本語で「ギモヂイイ～！　アナダウマイ～」を連発。

　ワシはもぉ我慢出来ずドピュピュの大放出！　グッタシへロヘロの２人、そのままグッスリ眠りこけてしまい、お昼頃まで添い寝しとりました。やっぱりやった後はそのまま寝るのが正しいっす。ぶほほほほ！

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。