このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【ラブホでスレンダー美人とズッコシ！】

　１９８４年～９０年はもぉホテトルの全盛期。ホテトルってのは本番有りがアタリマエのフーゾクで、ラブホで１発やらせてくれました。スポーツ紙の三行広告はその種のものぶぁっかり。ワシは毎日チェックしまくっておりました。

　そんな中に２２歳以下の女のコしかいません！　なんてのがあってホンマカイナと電話してみたざんす。そこはズバリ「Ｈ」っつうホテトルで「ＪＲ大塚駅近くのラブホに入ってからもう一度電話下さい」などと言われ、すっ飛んで行って手ごろなホテルに入り部屋から電話をします。

「１０分以内で行けます」てんでワシはテレビをつけて待ってっと、ピンポワァ～ンのチャイムとともにご登場は、おやおや背の高いモデルさんみたいなスレンダーギャル。「あの～ワタシでよろしいですか？」などと丁寧な言葉遣いでニッコシ。

　中に入ってもらい、前金で大２・５枚（当時は本番の平均的値段）を払いマン。

　彼女、ワシが見ていたテレビの番組のファンで、しばらく話が盛り上がって打解けてから、「お風呂のお湯溜めてくるね」なんちてバスルームへ。出て来た彼女に年を聞くと、「ホントは２３歳なの」だって。でも可愛いしスタイルいいから許すざんす。

　やがて「恥ずかしいな」などと言いつつヌギヌギ。下着はバスタオル巻いてから器用にスルリ。バスルームに入ると。「洗ってあげるね」なんて背中を流してくれ、チ〇チ〇もニュルニュルシコシコ！　「髪も洗ってあげようか」だって。それよりワシが洗ってあげるっつって一緒にザンブリコ。温まってからさていよいよベッドへ。「明るくちゃイヤ」てんでちょいと暗くして、枕元にスキンご用意。仰向けになって目を閉じる彼女にワシは覆い被さりチューしながらオッパイモミモミ！　

　可愛い声をお漏らししつつワシの首に手を回され、負けじと首から肩、頬にチュー！　デープキスしまくりで舌を絡めまくってっと、「舐めてあげる」なんちてパックシ生フェラしてくれ、横舐めからタマ袋チュパレロ！　ウットシさせられ、お返しにお股広げて赤貝をねぶってあげると、「クリトリス感じるーん」なんて悶えるざんす。

　ワシはもぉ我慢出来ず、枕元のスキンを取りチ〇チ〇に装着。正常位でズッコシしながらデープキスしつつドピュピュッ！　いやぁちと早漏ぎみだったか知らん？（笑）。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。