今年の「上半期ＣＭ放送回数ランキング」女性部門第１位に輝くなど、清純派女優としてブレイク中の浜辺美波（21）。初スキャンダルから１か月がたった。　

「『週刊文春』（9月30日号）で、男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のＲｙｕｇａとの熱愛が報じられたんです。共通の知人の紹介で知り合い、１年半前に交際がスタート。交際自体は双方否定していますが、互いのマンションの行き来は認めていますから、熱愛関係は間違いないでしょう」（芸能記者）

　これまで、「彼氏は１回もいたことがない」と明かすなど、“処女説”が囁かれていた彼女。今回の報道で、“ロストバージン”は決定的となったが、その人気に陰りは見えない。　

「１０月２７日に“ハタチの短い夏休み”をテーマとした写真集『２０』（講談社）が発売されるんですが、発売前に重版が決定。ほとんど肌を露出したことのない彼女が、初めての水着姿をはじめ、ボディラインも披露しているとあって、予約が殺到しています。　さらに、彼女の手料理を一緒に楽しめるなど、約３０分のＶＲ特典がついた約２万円の豪華版は、予約開始後に即完売しています」（前同）

　その仕上がりには、本人も自信満々。写真集公式インスタグラムでは、勢い余って、セクシーな動画も披露している。　

「１０月１７日に公開された動画では、ベージュのタンクトップ姿の彼女がカメラに向かって走ってくるんですが、その胸元がプルンプルンと激揺れ。彼氏に揉まれているのか、“巨乳化”が進んでいるようにも見えます。加えて、１４日に公開した動画では、ブルーの衣装を着た浜辺の左右の胸元が“ポチン”と突起していたんです。ノーブラで撮影したのかと、ファンは騒然となりました」（同）

　どうやら、最近の浜辺は“脱清純派”を模索しているようだ。演じる役柄にも変化が見られる。　

「昨年夏公開の映画『思い、思われ、ふり、ふられ』では、北村匠海を相手に初キスシーンを披露。その直後には、ドラマ『私たちはどうかしている』（日本テレビ系）で、横浜流星と濃厚キス、ベッドシーンを演じました」（テレビ誌記者）

　ＴＶ美女評論家の八木晶王氏も、こう語る。　

「“もっと大人の役を演じたい”と話したこともありますし、清純派路線だと、２４～２５歳で行き詰まってしまうことを、本人もよく分かっているんでしょう。熱愛報道をいいキッカケに、作品のためなら写真集の“その先”まで見せてくれる女優さんへ成長してくれることを、期待しています！」

　脱清純派を遂げつつある浜辺には、今後のさらなる肌露出、美しいヌードをお願いしたい！