「いやあ、肩出しドレス姿で、美ワキも全開。雌フェロモンがムンムンでしたね」（映画ライター）

　１０月１９日、フリーアナウンサーの田中みな実（34）が、初の主演映画『ずっと独身でいるつもり？』の完成披露試写会に登場。変わらぬ美ボディで、取材陣をメロメロにさせた。

　さらに、２０日に発売された、田中プロデュースの“ガードル”つきムック本は、予約段階で初版が完売。　

「今、最も勢いのある芸能美女でしょう。そんな田中には芸能界一の“床上手”という話もあるんですよね」（前同）　

『突然ですが占っていいですか？』（フジテレビ系）に出演した際、人気占い師の星ひとみから、「たぶんセックスがめちゃくちゃうまい。すごいです」

　と言われた田中。芸能界で活躍する美女は、アッチもうまいということか。

　そこで本誌は、ＡＶ女優やＡＶ男優、エロ漫画家など性のプロたちに投票してもらう形で、芸能トップ女優５０人『最強ＳＥＸ女王』総選挙を開催！

　まず挙がったのは、現在公開中の映画『マスカレード・ナイト』でヒロインを演じる長澤まさみ（34）。　

「ここ数年、浮いた噂はないものの、昨年は映画『ＭＯＴＨＥＲ　マザー』で過激な濡れ場を披露。大股開きでクンニされたあげく、爪先をピーンと伸ばしながら絶頂する姿まで晒してくれました」（スポーツ紙芸能担当デスク）

　長澤の濡れ場といえば、映画『モテキ』の“口移しキス”も有名だ。　

「コップの水を口に含んだ後、長澤のほうから男を抱き寄せて、口移し。ピッタリと唇を密着させて、甘い吐息も漏らしながら、長い舌を差し込んでいくんです。キス巧者でもありますね」（前出の映画ライター）

　ピンク映画にも多く出演する人気ＡＶ女優・小倉由菜氏も、長澤推しだ。　

「映画『ＭＯＴＨＥＲ　マザー』の濡れ場で、長澤さんは一瞬、冷たい目で相手を見つめるんですね。そのときの目の奥の光にゾクッとする色気があって、実際はＳなのでは？それもＭの気持ちを理解できる奉仕型のＳ。こういう女性は攻めも受けも得意なので、セックスのバリエーションも豊富だと思います」

　小倉氏いわく、床上手とは「雰囲気作りや、相手の求めていることをシレッとできる女性」だそうで、「夏菜さん（32）もその一人だと思います。ドラマや映画ではしっかりとした役が多いのに、バラエティでは気さくな人柄で、あっけらかんとなんでも答えるところがあります。ベッドでも男性のしたいことに応じてくれそうです」

　夏菜といえば朝ドラの元ヒロインだが、「お風呂上がりは家族がいても全裸」と発言するなど、何かとセクシーな話題も多い。今年１月には一般男性との結婚を発表。

「周囲には“子どもが欲しい”と漏らしているとか」（夕刊紙記者）

　現在放送中のドラマ『うきわ－友達以上、不倫未満－』（テレビ東京系）で、不倫に揺らぐ人妻役を熱演している門脇麦（29）も、プロが認める床上手だ。　

「映画『二重生活』では既婚男性とベッドインして、これからというときに、子どもから電話。じらされた門脇さんの“早くシタい！”といった気持ちが表情からにじみでていて、とてもエロいんです。ベッドであんな表情を見せられたら、どんな男性も夢中になっちゃうでしょうね」（小倉氏）

　淫靡な雰囲気を醸し出す女優では、上戸彩（36）も床上手クイーンに当確だ。　

「私生活ではＥＸＩＬＥのＨＩＲＯさんと結婚して、二児の母親。オラオラ系の男性がタイプのはずなのに、ドラマ『昼顔～平日午後３時の恋人たち～』（フジ系）では、斎藤工さんと貪り合うような濃厚なキスもしちゃう。エロポテンシャルが高い証拠です。しかも、上戸さんは儚げな雰囲気を出しつつ、男性を求める演技が上手。これって、男性が一番興奮するタイプなのでは？」（前同）

　そして、女性の小倉氏から見ても「やりたい」と思わせる美女優が、真木よう子（39）だという。　

「極上の曲線美を備えたボディもさることながら、顔がエロいです。顎の形を見ても、ねっとり舐めてくれそうで・・・・・・（笑）。私が男なら“また会える？”って、おかわりしちゃう」（同）

　ちなみに彼女は前出の『突然ですが占ってもいいですか？』に出演した際、占い師から、「あなたは服を脱いだときに、すごく男性を魅了する星の持ち主」と言われているのだ。真木は２００５年、映画『ベロニカは死ぬことにした』で、オールヌード＆オナニーを披露しているのだが、「上映時に観に行きましたけどね。男の前で、服を脱ぎだして、真木が釣り鐘状のＧカップ巨乳をモロに出した瞬間、“おおっ”と館内中がどよめいていましたよ」（映画ライター）