Catch Up
キャッチアップ
このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。
編集長より。
【女性の部屋に忍び込む、夜這いプレーが流行った頃】
夜這いプレイってのはマンヘルの遊びの1つだと思っていたんだけど、夜這いに人気が集中したせいか、専門の夜這い倶楽部が出没始めしました。1990年前後だったか、ワシが覗いたのは数ある倶楽部の中の池袋に出来ていた所。
北口から電話すっと、某マンションを教えられ、6階にある受付へ。そこでシステムを説明され、プレイ代1万5000円と、部屋の使用料3000円の合計1万8000円を払います。するとペンライトを渡されて、8階の部屋へ行けとの指示。
そこはテレクラの個室みたいに狭い所で、なんと20分くらい待たされました。でまぁお次は11階の部屋へ行くように言われ、ドアを開けると、これが真っ暗。ペンライトの光を頼りに奥へ進みます。ようやく雰囲気が盛り上がってきて、一番奥の部屋に入ると、そこにベッドがあって女性が寝ております。そぉっと近づいて掛け布団をめくると、上は薄いシャツ、下は皮製の超ミニスカートに生アシ。寝たふりをしている彼女に、ワシは小声で「どうすりゃいいの?」と囁くと、「何でもしていい」ときた。
それじゃあってんで全部脱がせてスッポンポンに。でもって全身をねぶり始めます。仰向けにしてオッパイチューレロしまくって、おなか、太もも、その内側へ舌を這わせ、いよいよマ〇グリ返しにしてクンニ攻撃!
マジで感じてる様子で、もぉみるみるグッショリヌルヌル状態。ワシのチ〇チ〇はギンギンに勃起し切っております。すると彼女がムックリ起きて、当然のようにワシの服を脱がせてくれチ〇チ〇ニギニギしながら全身をねぶってくれウットリ夢見心地!
ただ何故かフェラだけはしてくれません。ひたすらお互いの体をまさぐり合ってくんずほぐれつ!「どうします? 出したいですか?」と聞かれ、任せると言うと、枕の下に隠してあったスキンを1個取ってチ〇チ〇の装置され、手コキでシコシコ!
恥ずかしながら早々にドクドク大放出させられてしまいました。ここまで暗闇状態。彼女が照明をつけてビックリ。可愛いこだと思っていたけど、これが化粧の濃いおネェちゃんでした。一服しながらお伺いすっと以前はこの近くのピンサロで働いていたんだと。でしょうなぁ、納得でした。
【舐達磨親方プロフィール】
1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。
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