美女アナの行くところ、常に男あり。秋になっても“性春”を謳歌する女子アナ３０人の最新セ〇クス事件簿をお届けしよう。もちろん忖度一切なしの、いわば“無修正”ルポだ。

　９月１日、かねてから噂の小澤征悦と再婚。世間をアッと驚かせたのはＮＨＫの桑子真帆アナ（34）だ。　

「昨春、２人はコロナ禍での“お泊まりデート”が発覚。小澤は路上でマスクをしていたのに、桑子アナはノーマスクだったため、バッシングされました。この時点で彼女は小澤の自宅近くに引っ越しており、その後も“ご近所愛”を満喫していたというわけです」（女性誌記者）

　桑子アナは２０１７年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚したが、１年後に離婚。その後もＮＨＫのエースとして活躍してきたが、今年１月、学生時代から９年間、セフレだったと自称する３０代の男性から、彼女の奔放過ぎる下半身を写真誌に暴露されるというスキャンダルに見舞われてしまう。　

「男性によれば、東京外語大時代から、桑子アナは二股、三股は当たり前。友人の彼も平気で寝取ったそうです。さらに“〇〇はエッチがうまかった”とセフレの彼に報告していたというから、驚きです」（芸能記者）

　一方、小澤も名うての遊び人で、過去には滝川クリステルと杏を両天秤にかけたことでも知られる。　

「世界的指揮者の小澤征爾氏を父に持つ彼は、幼少時からファーストクラスで海外旅行していたという正真正銘のお坊ちゃま。交際する女性が変わると、愛車の高級外車も変わっていたというエピソードも有名ですね」（前同）

　２人が入籍した９月１日は、くしくも征爾氏の８６歳の誕生日。桑子アナの醜聞が交際に影響するのでは、と心配する声は杞憂に過ぎなかったわけだ。　

「ズバリ、アッチの相性が抜群なんでしょうね。お互い、セックスを極め尽くした達人だけに、毎晩、とんでもないエッチを楽しんでいそう。桑子アナの夜の“お・も・て・な・し”が滝クリを凌駕していた！」

　と指摘するのは、芸能ライターの織田祐二氏。夫妻の末永き幸せを祈りたい。

　一方、慶応大時代からの男友達と撮った“宅飲み”写真が流出したのは、テレビ朝日の弘中綾香アナ（30）。９月２日発売の『週刊新潮』が報じたもので、「短パンにＴシャツというカジュアルな服装の男３人に囲まれ、逆ハーレム状態。ヘン顔しながらノリノリでポーズを取る弘中アナも、黒ワンピから太ももをガッツリ覗かせる無防備ぶり。よほど親しい間柄の男性たちであることが分かります」（前出の芸能記者）

　実は、この写真、弘中アナの同級生だという日本テレビディレクターの誕生祝いパーティで撮られたもので、関係者のＳＮＳを通じて流出したのだという。

　コロナ禍ゆえの宅飲みなのは分かるが、全員、マスクをつけず、“密”になっているのは問題アリだろう。

　芸能評論家の三杉武氏は次のように言う。　

「弘中アナはとにかく、つきあいがいいことで有名。人気アナになると打ち上げをパスする人も珍しくないですが、彼女は年下の番組スタッフの飲み会にも律儀に出席するので、現場の評判は非常にいいそうです」

　人たらしの彼女がテレ朝の看板アナになったのも、むべなるかな、だ。

　同じテレ朝の斎藤ちはるアナ（24）は６月に“赤坂のドン・ファン”の異名を持つＴＢＳのイケメン、小林廣輝アナとの“お泊まり愛”をフライデーされた。　

「斎藤アナは、入社１年目の１９年４月に『羽鳥慎一モーニングショー』の２代目アシスタントに抜擢されたホープ。元乃木坂４６メンバーという経歴と華のあるルックス、明るいキャラで、男性ファンも多かったですね」（テレビ誌記者）

　だが、相手が悪かった。交際が報じられた小林アナは女グセが悪く、斎藤アナの他にもセフレ多数。なんと“六股交際”していたゲス男クンだったのだ。　

「ま、彼女はあくまでも被害者ですからね。イケメンにコロッとだまされたウブな一面を逆に評価する向きもある。ダメージは最小限でしょう」（前出の三杉氏）

　今春から『スッキリ』の司会に抜擢された日本テレビの岩田絵里奈アナ（26）も、４月にイケメンとの焼き肉デートが報じられた。　

「もっとも、彼女は、この男性にタクシーで駅まで送ってもらい、電車で帰宅したそうです」（芸能記者）

　ものおじしない性格と大食いキャラから、“ポスト水卜麻美アナ”の呼び声も高い岩田アナだが、「少女時代からタレントとして活動した経歴の持ち主で、慶応大在学中には大沢たかおとのカフェデートがフライデーされたことも。　当時は一般人だったため、名前が出ることはありませんでしたが」（夕刊紙記者）

　前出の織田氏が言う。　

「彼女は実家が不動産会社で、父親が開業医という超セレブなお嬢様。そこらの男では荷が重いでしょう」　

『めざましテレビ』（フジテレビ系）のお天気コーナーでおなじみの阿部華也子（25）も、見かけによらずイケイケのようだ。　

「１８年に新宿・歌舞伎町のナンパ酒場で、行きずりの男と１０分近く、濃密ベロチューを交わす姿をスクープされています。このときはラブホに行っていませんが、それ目的の社交場に出入りしていたということは・・・・・・」（前出の夕刊紙記者）

　推して知るべし、か。

　６月に、年商２０００億円のスーパーマーケットチェーンの２代目社長と結婚したのは加藤綾子（36）。

　過去に大物芸能人やスポーツ選手と浮き名を流してきたカトパンの結婚相手としては一見、地味だが、「ダンナはその昔、ＴＢＳの出水麻衣アナと“路チュー”したこともある女子アナキラー。百戦錬磨のカトパンが惚れるだけのベッドテクは持っているはず。先日、加藤は自身のインスタグラムに、Ｅ乳とワキを横から捉えた写真を公開。新妻フェロモンがムンムンしていました。新婚ライフは“満たされている”感じです」（織田氏）

　

４月に有吉弘行と電撃入籍した夏目三久（37）は、９月いっぱいで芸能界を引退する予定だ。　

「ウォーキングが趣味の有吉と一緒に街歩きしたり、愛犬を散歩させたり、仲睦まじいですね。年齢的にも今は仕事より妊活でしょうから、活動を停止するのもうなずけます」（三杉氏）