Catch Up
キャッチアップ
“ギンギン”に返り咲くには
「朝勃ちがなくなると、EDの始まりです。朝勃ちは、いわば陰茎の有酸素運動で、“トレーニング”。陰茎を健康に保つためにも、必要なものなんです」(同)
ただし、たとえ“ダメ”でも落ち込むことはない。最近では、80歳になってもED治療に来院する患者がいるという。
「現状、70代の7割がEDといわれています。裏を返せば、残りの3割は健康体だということ。射精に定年はありません。諦めてしまったら、そこで終わり。いくつになっても問題を克服することは可能です」(同)
76歳にして「いまだバイアグラいらず」という漫画家の成田アキラ氏も、“残り3割”の一人だ。
「実は私も、50代後半の頃、体力が急に落ちましてね。このままでは大好きなスケベもできなくなると思い、食生活や運動などの生活習慣を、根本的に大改造したんです」(成田氏)
食事は炭水化物を極力減らして、魚介類や野菜中心に。運動はエレベーターを待つ間も、自己流の太極拳やシャドーボクシングなどをするようになったという。
こんな生活習慣見直しのおかげで、いまだに勃起力はビンビン。セックスも変わらず楽しんでいるそうだ。
実は、成田氏が実践した生活習慣改善は、まさしく「勃起力改善法」と言えるようだ。『プライベートケアクリニック東京』の小堀善友氏(泌尿器科医)は、次のように解説する。
「ED診療ガイドライン(2018年版)では、EDの危険因子として糖尿病、肥満、運動不足、心血管疾患、高血圧、喫煙など、血管や血液関係がいくつも挙げられています。勃起力の低下はある意味、血管や血液の老化。これを解決するには食事や運動で生活習慣を改善するしかないんですよ」
では、具体的に、どうすれば勃起力がアップするのか。現状、勃ちに自信がない人はもちろん、そうでない人の勃起力維持にも効果がある「10か条」をまとめてみた(左の表を参照)。日常生活でできるものばかりなので、試してほしい。
まず注目してほしいのは、男性ホルモンの分泌を増やす行動だ。前述の通り、男性ホルモンは勃起力の大きな要因となるが、実は極めて単純な改善法が。
「休み時間にエッチな写真を見るなど、意識的に勃起を促すことは意外に大切。勃起を継続させることが秘訣です」(前出の永井氏)
成田氏もこれに同意する。「僕の場合、運転しているときに美人を見かけると、ちょっと車を停めて、それとなく観察したりしていますね(笑)」
食事面で意識したいのは、男性ホルモンの生成を促すこと。動物性のタンパク質や脂質が重要になる。
「トマトや大豆、果物、緑茶など抗酸化作用のある食品もいいですね」(永井氏)
根本的な食生活の見直しも、ぜひ行いたい。
「ふだん食べるものも、なるべく健康的なものにするといいでしょう。たとえば、白米を玄米に替えたり、白いパンを全粒粉のパンに替えたり・・・・・・。こんな食生活の改善が、血管や血液の若返りに役立ちます」(前出の小堀氏)
そして、血管や血液の改善に欠かせないのは、なんといっても「運動」。ただし、過度な運動は逆効果なので、無理のないレベルで続けたい。
“発射しまくり”で健康体に――強い下半身が復活!「簡単10か条」公開!勃たない人は余命2年!?長生きのカギは勃起力にアリ!
この記事の画像
関連キーワード
Linkage
関連記事
FANZA新着動画
特選素人娘マル秘動画
-
真木今日子 これぞ王道 神ビキニ 昭和アイドルやキャンギャ…
-
花狩まい 濡れてテカってピッタリ密着 神競泳水着 可愛い女…
-
もうひとつの…子作りできるソープランド 配信限定 木下ひまり
-
可愛い従弟の童貞を奪ったら絶倫を越える激倫セックスで逆堕と…
-
腰が砕けても逃がさない!ひたすら膣奥を貫く立ちバックハンド…
-
三葉ちはる パリへ行く
-
悪魔的種付け逆NTR彼氏と中出しSEXした翌日精子力の高い…
-
潔癖症の姉から「うちとキスの練習させてくれへん?」婚前の …
-
一泊二日、なまなましい性欲かけ流しセックス。八蜜凛