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「昔は40代が女盛りといわれましたが、今の女盛りは50代。アラフィフ女優の美貌と色っぽさには脱帽あるのみです」
女優ウォッチャーの下関マグロ氏がこう指摘するように、昨今のアラフィフ芸能女優は女としても現役バリバリ。実に、お盛んだ。今回は、そんな美女たちの最新の“下半身事情”を追跡してみた。
先日、都内で椎名桔平との“ホルモン焼きデート”を『フライデー』(講談社)にスクープされた原田知世(53)は、そのアラフィフ現役美女の好例だろう。
「2人ともバツイチなので終始、堂々としていたそうです。3歳年上の椎名にエスコートされた原田の落ち着いた物腰は、絵に描いたような熟年カップルのそれだったとか」(夕刊紙記者)
芸能ライターの織田祐二氏は次のように言う。
「2人は2018年放送のWOWOWドラマ『不発弾〜ブラックマネーを操る男〜』に、内縁関係にある男女の役で共演。以来、静かに愛を育んできたようです。
椎名は若い頃から原田の大ファンだったそうで、今は毎日が楽しくてしかたないはず。エッチも全力投球でしょう」
原田は1983年に角川映画の『時をかける少女』で映画初出演。ピュアで初々しい演技が評価され、たちまち人気アイドル女優となった。そんな原田にとって、角川映画が生んだアイドル女優の先輩に当たるのが薬師丸ひろ子(57)だ。
78年、高倉健と共演した『野性の証明』で映画女優デビュー。81年公開の映画『セーラー服と機関銃』では、極道一家に生まれたヒロインの女子高生を熱演。
「セーラー服を着た薬師丸が機関銃をぶっ放し、“カ・イ・カ・ン”とつぶやくシーンは、映画のスポットCMにも使われて大ブームになりました」(芸能記者)
91年に結婚した玉置浩二と98年に離婚。その後は独り身の薬師丸だが、「2001年に出演したBSドラマ『コウノトリなぜ紅い』の撮影を担当したNHKのカメラマンと親密になり、今も事実婚状態を続けています」(女性誌記者)
近年は母親役を演じることも増えたが、「いくつになってもかわいらしさを失わない。それでいて、ときおりドキッとするような色っぽい表情を見せることがあるから、たまりません」(前出の下関氏)
アラフィフ美女優を代表する沢口靖子(56)は今に至るまで、ノースキャンダル。
84年に『第1回東宝シンデレラ』のグランプリに選ばれてデビュー。85年にNHKの朝ドラ『澪つくし』に主演してブレイクした彼女だが、あれだけの美貌の持ち主なのに浮いた話が聞こえてこないのは“芸能界の七不思議”といわれる。
99年にスタートした代表作『科捜研の女』シリーズ(テレビ朝日系)はこの秋、初の劇場版が公開されるが、「22年間も『科捜研』を見ていると、沢口が本物のリケジョ(理科系女子)に見えてくるから不思議です。
知的で冷静なヒロイン・榊マリコは彼女そのもの。結婚しないのも分かるような気がします」(下関氏)
対照的に、ヤンチャな下半身の持ち主として知られるのが斉藤由貴(54)だ。
17年夏には妻子ある50代医師とのダブル不倫が発覚。当初は不倫を否定したが、相手の医師が彼女のパンティを頭から被っている写真や、斉藤がうっとり、目をつぶっているキス写真が流出したため白旗を掲げ、謝罪せざるをえなかった。
「彼女は独身時代の91年に故・尾崎豊と、93年には川崎麻世との不倫が発覚。結婚して三児の母になってもこれなのだから、“不倫体質”といわれてもしかたがない」(前出の夕刊紙記者)
それでも女優として、さほどダメージを受けていないのは、世間も「斉藤由貴なら、しょうがない」と思っているからなのか。
「84年に『第3回ミスマガジン』グランプリで芸能界入りしたときは、バリバリの清純派。将来、こんな好色なオバチャンになるとは夢にも思いませんでしたね。
水着グラビアではビキニを拒否。ワンピ専門でしたが、隠しきれない豊満な胸と、半開きのぽってりした唇に、奔放さの予感があるといえばあったんですが・・・・・・」(前出の織田氏)
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