Catch Up
キャッチアップ
桜色の乳首を40歳で解禁は!?
さて、ここからは「おっぱい部門」。今も語り草の乳首ショットといえば、飯島直子(53)がVシネマ『Zero WOMAN〜警視庁0課の女〜』(1995年)でチラ見せした、美乳&バストトップが挙げられる。
女刑事にふんした彼女が、映画冒頭のシャワーシーンで一瞬だが、形よく実ったおっぱいと、小豆色の美乳首を見せてくれるのだ。
「当時、このお宝シーンが雑誌『ナオン』(ワニブックス)のグラビアに掲載されて話題になりましたね。 静止画なので、飯島直子のおっぱいをガン見できるオカズとしてはむしろ、こっちのほうがありがたかったですよ」(前出の高杉氏)
飯島がバストトップをあらわにしたのはこの作品だけ。正真正銘のお宝映像だ。
風吹ジュン(69)が美裸身を惜しげもなくさらして、松田優作とハードに絡んで見せたのは、映画『蘇える金狼』(79年)だった。
松田に背後からマシュマロ乳を荒々しく揉まれ、対面座位で激しく腰を使われた風吹が、長い髪を振り乱して、よがりまくる姿は激エロだったが、実は彼女はテレビドラマでも濡れ場を披露している。
82年に放送された『ザ・サスペンス 松本清張「馬を売る女」』(TBS系)がそれ。社長秘書にふんした風吹は馬券の裏情報を流すうちに知り合った男(泉谷しげる)と深い仲になる。
「泉谷にねちっこく愛撫された彼女が、胸元をはだけて悶える場面は迫力満点。鼻にかかったよがり声も絶品でした」(テレビ誌記者)
最近のドラマは濡れ場も薄味のものが多いが、「かつての2時間ドラマは入浴シーンで裸になる、おっぱい要員の女の子が何人もいたし、女性の死体も全裸がほとんど。濡れ場もカメラアングルや照明を工夫して、今よりエッチに作ってましたよね」(高杉氏)
巨乳水着グラドルの草分け的存在でもある水沢アキ(66)も、2時間ドラマの常連女優だった。
濡れ場を演じることも多かった彼女だが、81年放送の土曜ワイド劇場『通り魔連続殺人 襲われた団地妻』(テレビ朝日系)で、尾藤イサオを相手に濡れ場を演じた際には、「夫役の尾藤と揉み合ううちに、乳首がポロリというハプニングがあったと、水沢本人が明かしています。 ちなみに、彼女は“ヌードは写真に残してこそ芸術”という信条とか。昨年、65歳のへアヌードを収めた写真集『AKI MIZUSAWA 1975 −2020』(小学館)を出版したのも納得」(芸能記者)
十朱幸代(78)が40歳にして初脱ぎし、想定外の美巨乳を見せたのは映画『魚影の群れ』(83年)だ。
緒形拳が演じる無骨な漁師と、その別れた女房にふんした十朱が、とある港町で再会し、焼けぼっくいに火がつくという物語で、「やさぐれた女房の十朱が、酔っ払って緒形の漁船を訪ねてきて船内でセックスするんですが、シミひとつない彼女のおっぱいは形といい、大きさといい、予想をはるかに超える素晴らしさ。
男の愛撫に、桜色の乳首をビンビンにとがらせて反応する、感受性の豊かさも感動的でしたね。たわわなおっぱい越しに、十朱のイキ顔を捉えたカメラワークも秀逸でした」(高杉氏)
40歳になるまで美巨乳を隠し続けていた十朱。“能ある女優は乳を隠す”とは彼女のことだろう。
綾瀬はるか(36)が2002年に披露した伝説の“日韓サッカーW杯ビキニ”も、強烈なインパクトがあった。
当時の綾瀬は水着グラドルとして活動中で、B88・Fカップ巨乳は今よりもボリュームたっぷり。
「あのビキニはグラドルファイブスターガールのイベントで着用したもので、現場で取材していた私は、50 センチの至近距離から綾瀬パイを眺める光栄に浴しています(笑)。当時、彼女は17歳くらいで、おっぱいもパンパンでした」(織田氏)
Eカップ巨乳水着グラドルとして一世を風靡した優香(40)も、3作目のイメージDVD『優香 be』出演時に「乳輪が見えた」と大騒ぎになったことがある。
「彼女がベッドに横たわっているシーンで、ビキニのブラの隙間から乳輪らしき影が見えているという噂が広がったんですよね。 自分は高校時代の優香に取材したことがありますが、日出学園の制服姿で現れた彼女の胸は、確かにめちゃくちゃデカかった。おっぱいが制服を突き破るんじゃないかと、マジで思いましたもん(笑)」(織田氏)
モデルで女優の三吉彩花(24)は、昨年放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)のサウナ特集に出演。
「汗だくになってサウナ室から出てきた彼女が水風呂に飛び込んだ瞬間、スケベ巻きしていたバスタオルがずれて乳輪らしきものがチラリ。視聴者からも“輪っか見えた!?”の声が殺到したそうです」(テレビ誌記者)
乳首ポッチといえば、広瀬すず(22)も昨年1月、化粧品のイベントに出席した際に、やらかしている。
「肌色のワンショルダーのロングドレスを着て登場した広瀬の、ちょうど右乳首のあたりがポチッと膨らんでいたんです。 本人もそれに気づいたらしく、マイクを持った右腕を不自然な角度に曲げて右胸を隠し始めた。それぐらい真に迫った、乳首ポッチでしたね」(芸能記者)
右ページにそのときの写真を掲載した。本当に乳首か否かは、皆様の判断で。“禁断のピンク秘部映像”は、いつ何時飛び出すか分からない。これからも芸能美女たちに注目だ。