新妻の石原は汗まみれの姿を

　有働効果もあってか、その後、巷では膣トレが大ブームになった。映画『運命じゃない人』や『欲望』などへの出演で知られる映画スター・板谷由夏（45）も、バラエティ番組に出演した際、膣トレを告白している。

「最近、骨盤底筋を鍛えるっていうのをやっていて。先生が“膣に力を入れろ”って言うの。膣に力を入れると、女性は骨盤底筋が鍛えられるんだって」

　女優が公共の電波で“膣”を連呼する展開に、スタジオは騒然となった。

「下腹部を鍛えるという意味では、女優の北川景子（34）も腹筋がすごいと評判です」（芸能ライター）

　産後初の連ドラ主演となった『リコカツ』（ＴＢＳ系）に、11キロも減量して臨んだという北川。

「出産で13キロ太った体を絞るため、綾瀬はるかや松嶋菜々子らも常連の高級パーソナルジムに通い、１レッスン５万円のトレーナーをつけてマンツーマンで筋トレに励んできたそう。さらに家でも一日に腹筋１００回をこなしていたそうです。　当然、腹筋が強ければ、アソコの締まりも良くなります。夫のＤＡＩＧＯが羨ましい限りです」（前同）

　昨年10月に一般男性と結婚した“新妻”の石原さとみ（34）も独身時代、一風変わった特訓をしていた。

「石原は一時期、格闘技ジムに通っていたんです。そのとき、数人の男性を取り巻きのように連れて来て、彼らに見られながら、ミット打ちや背中を鍛えるラットプルダウンなどをやっていたんです」（夕刊紙記者）

　なぜ、大勢の男性を連れてくるのか。その理由を、下関氏はこう考察する。

「汗まみれになって奮闘する自分の姿を男たちの視線にさらす“視姦プレイ”で、女性フェロモンの分泌を促していたんでしょう。プライベート空間なら、全裸でやっていると思いますね」

　ちなみに、石田ゆり子（51）も“見られる”トレーニングが好きとか。

「石田は自身のインスタで、何度もトレーニング姿を公開。しかも、１８０度開脚をしながら、上体を伸ばす動画もあって、とにかく股関節が柔らかいんです。五十路ながら、屈曲位でガンガン突かれても全然ヘコたれない、柔軟ボディですね」（前同）

　さすが大物女優は、いくつになっても男殺しボディを維持しているようだ。その代表格と言えるのが、吉永小百合（76）だ。

「昔から水泳が趣味で、地方ロケにも水着持参。70代になった今も一日に１キロを、バタフライで泳ぐそうです」（芸能ライター）

　底なしの体力にも驚くばかりだが、バタフライといえばドルフィンキック。

「セックスに応用できる、しなりのある腰運動ですからね。吉永さんは密着騎乗位になると、肉棒を犯すような“杭打ちピストン”もやってのけるのではないでしょうか！？」（下関氏）

　美女たちは今日も、秘密の特訓に励んでいる！